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“天才少女”がたどり着いた「簡単志向」 金田久美子の11年ぶりVギア

◇国内女子◇樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント 最終日(30日)◇武蔵丘GC(埼玉)◇6550yd(パー72)

単独首位スタートの金田久美子が4バーディ、4ボギーの「72」でプレーし、通算9アンダーで逃げ切った。2011年「フジサンケイレディスクラシック」から11年189日ぶりの2勝目は、ツアー最長(1988年のツアー制施行後)のブランク優勝となった。

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8歳で「世界ジュニア」(10歳以下の部)を制してタイガー・ウッズの記録に並び、2002年「リゾートトラストレディス」では12歳298日と最年少の予選通過記録(当時)を樹立。“天才少女”と呼ばれ、「クラブは関係ないと思っていた」というアマチュア時代から考え方は大きく変わった。クラブ契約フリーで戦う33歳のバッグには多くのメーカーが混在している。

「いろんなクラブを試す中で違いも分かるようになった」と話し、オープンかつフラットなマインドでのテストから相棒を選んでいく基準は明確。「簡単志向。簡単なクラブ、簡単に飛ぶクラブが好き」と繰り返す。

テーラーメイドのアベレージ向け最新モデル「ステルス グローレ アイアン」についても、「簡単で距離も出て、割と高さも出る」と好感触を得たことで投入した。さらに前週から、6Iを抜いて「ダンロップ スリクソン ZX ハイブリッド」の5番を入れたことで、格段に戦いやすくなったとうなずく。

ここ2、3年は腰痛に悩まされ、昨年8月「CAT Ladies」で負った左足首の捻挫も重なって思い切り振ることもままならなくなった。ハーフショットに頼るスタイルへと転換を余儀なくされたが、結果的にスコアメークが安定して涙の優勝を引き寄せた。「いろんなことに意味があるんだなって思います。クラブにしても、シャフトを替えるだけでこんなにも変わったり、ゴルフって奥深い」。誰より時間がかかった2勝目への道のりは、多くのことを気付かせてくれた。

<最終日のクラブセッティング>
ドライバー:キャロウェイ ローグST トリプルダイヤモンド(10.5度)
シャフト:グラファイトデザイン ツアーAD XC-5 (硬さS)
フェアウェイウッド:ヤマハ RMX VD(3番15度)、キャロウェイ ローグ ST MAX(5番18度、7番21度)
ユーティリティ:ダンロップ スリクソン ZX(4番22度、5番25度)
アイアン:テーラーメイド ステルス グローレ(7~PW)
ウェッジ:フォーティーン RM4(46、52、58度)
パター:オデッセイ ホワイトホットOG 2ボールブレード
ボール:ブリヂストン ツアーB XS

テーラーメイド
発売日:2022/10 参考価格: 148,500円
ダンロップ
発売日:2020/10/17 参考価格: 33,000円

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2022年 樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント



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