2022/11/13国内男子 「遼さんはスゴイ」星野陸也はプレーオフの一打を悔やむ はグリーン左手前のバンカーに落ちた。3Wでのティショットをフェアウェイに置き、アイアンでチャンスを作りたかった場面でのミス。3打目はピンの向こうのカラーに到達し、バーディを奪えず、「悔いが残るショット
2022/09/29国内男子 中島啓太はプロ2戦目で“しぶとく”3位発進 きょうの夕食も… ◇国内男子◇バンテリン東海クラシック 初日(29日)◇三好CC西コース (愛知)◇7300yd(パー71) 右に流れたショットが気に入らない。出だしから3連続バーディを奪って迎えた前半13番(パー3…
2021/07/04日本プロ 1打及ばず 池田勇太&稲森佑貴は71ホール目を悔やむ 勝目をかけて出た池田は17番の2打目以降にミスが続いた。 「距離と風向き、雨のようすが非常に中途半端で、結果的に左に行ってしまった。フェアウェイからグリーンに乗せられないこと自体があり得ない」という…
2022/11/18国内男子 中島啓太がプロ初の予選落ち 「楽しめていない」ものとは ◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 2日目(18日)◇フェニックスCC(宮崎)◇7042yd(パー71) フェアウェイセンターを突き進んだショットであっても、中島啓太は行方を不安そうに…
2021/12/02日本シリーズJTカップ チャン・キムが最下位スタート 逆転賞金王狙う木下、金谷も出足鈍く 、11番、13番でキムと一緒にボギーをたたいた。「思い通りのショットが打てる回数が少なくて、がまんのゴルフ。少しつらい一日」。スイング中の下半身の動きがおろそかになることで左に曲げるミスにつながり、1
2021/09/26国内男子 目前だったプロ14年目の初V 永野竜太郎「啓太くんが良いショットを打った」 に立ったプレーオフ。ティショットは「絶対にミスしたクラブで打ってやろう」と正規ラウンドと同じ8Iを握り、グリーン手前の花道に落とした。チャンスにつけていた中島がバーディパットを外した後、3m弱のパー…
2017/04/28国内男子 名古屋は準地元の宮里優作 思いは「常に“向こう”へ」 。宮里は出だし1番で3mを沈めたのをきっかけに4連続バーディ。15番(パー5)までにさらに4つ伸ばして一時は単独トップに立った。終盤17番(パー3)、18番は風にも翻弄され、アイアンショットにミスが出て
2017/09/29国内男子 ルーキー星野陸也 チップインバーディ2発に「神ってました」 ◇国内男子◇トップ杯東海クラシック 2日目(29日)◇三好カントリー倶楽部 西コース(愛知)◇7325yd(パー72) あどけなさの残る21歳が放つ“神ショット”がギャラリーを魅了した。10位…
2017/11/23ツアー選手権リコーカップ 風が惑わす最終戦 テレサ・ルーが賞金レースのカギ握る? 吹き荒れる台湾の淡水でゴルフの腕を磨いた30歳は、力強いショットの持ち主。後半15番からピンにからめて3連続バーディでトップに駆け上がった。風が吹くと有利では、という問いに「いやいや」と苦笑いで恐縮したが…
2017/12/03国内女子 作戦変更で先陣 鈴木&上田の新旧女王ペアは圧勝 。1番で鈴木が得意のグリーン上で10mのバーディパットを決めて1UP。開幕前から2人で練習ラウンドを行い「ショットは桃子さんがうまくて、私がパットを決める形でいく」と作戦を練った。 その後、一度も…
2017/09/22国内女子 有村智恵が会心イーグルで2位発進 藍の最終戦に学び バーディ、4ボギーの「69」でプレーして3アンダーの2位。首位を1打差で追う好発進だ。 3連続バーディで勢いよく滑り出した序盤だったが、「ティショットのミスからリカバリーがうまく行かなかった」と6番、7…
2017/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 宍戸で2勝の宮本勝昌「ダボ3つ打っても優勝できる」 、バンカーから“目玉”のショットを強いられた4打目はグリーンに乗せるのがやっと。4オン2パットで後退し「あああ、6(アンダー)で終われていればなあ」とうなだれた。 しかしながら、昨年、塚田陽亮が最終日に4…
2017/06/03国内女子 初優勝も36ホール決戦だった!元女王・森田理香子が3差 発進とし、首位と3打差で最終日を迎える。 後半14番ではアプローチミスが響いてダブルボギーとしたが、15番で3m、最終18番(パー5)で1.5mのチャンスを決め、各ラウンドの順位で、今季8試合目で…
2017/12/05優勝セッティング パットの精度と強いメンタル 宮里優作の初賞金王ギア はノーボギーの完璧なゴルフを披露した宮里優作。今季最多となる4勝目を挙げ、史上3番目に年長となる37歳で初賞金王に輝いた。 宮里の強さについて、JGTOの青木功会長はこう語る。「ショットも良いけど…
2019/07/05国内女子 5打差を追って週末へ 復活・藤田光里が語る「かなり濃いプロ人生」 と思う。パッティングが決まらなかったり、ショットでミスをしても、この苦しい時期を思えば、どうってことないって思えるんですよ」 順調に患部の痛みは消え、2週間前の下部ツアー「ユピテル・静岡新聞SBS
2019/04/17国内男子 時松隆光はミズノと契約 片岡大育は再びブリヂストンに 、2017年から『MP-66』(16年発売)を継続使用。「一番はアイアン。ナイスショットすれば気持ちがいいし、ミスをすると(打感で)すぐに分かる。契約していただけたので、いい結果を残せるように頑張り
2018/08/13全米プロゴルフ選手権 池田勇太は終盤に後退「運を引き寄せる力も必要」 ホールから。「自分も悪いショットをしていたわけではないが、運がプツリと切れたという感じ。12番までせっかくいいゴルフをしていたのに…」。13番(パー3)、第2打で右サイドから浮かせたアプローチが、転がり…
2017/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 勝みなみは見た!先輩女子プロの「神対応」 、チームワークが作れていて。時にはジョークも交え、話も弾んでいてすごく楽しく回っていた」と感服。「もちろん経験もあると思うけど、余裕があるからこそ、ゲストの方に気遣いができるんだなって」。 「ゲストの方のミス…
2017/09/02国内男子 岩田寛はキレずに首位と2打差 初V遂げた3年前の再現へ 打差の通算3アンダー、2位タイと優勝争いに踏みとどまって最終日へ。ショット、パットともに精度を乱したが、「気持ちがキレていたら終わっていたけど、よくガマンしました」と耐え抜いたラウンドを評価した…
2017/07/07国内女子 親友がメジャー制覇 有村智恵は“完璧主義”を返上 バーディのうち5個は3m以内から奪ったが、「ショットは合格点を与えられるくらいのレベルかな」と厳しめの自己評価だった。 それでも「こういうゴルフをすれば、スコアを出せるね」と自信も得た。普段は“完璧主義者…