2023/09/20国内男子 「今年は結果を残したい」 中島啓太は緊張のプロデビュー戦から1年 10試合。白熱の賞金王争いは1位に立っているが、2位の金谷拓実とは334万5180円差しかない。「出る試合にしっかり集中して、自分のゴルフが出来ればと思っている」。まずは目の前の一戦に視線を向けた
2023/07/01国内男子 「リミッターを外して振りました」河本&蝉川は世界ドラコン大会経験者に勝てず 、リミッターを外して頑張りました」と2球目の312ydが自己ベスト。結局トリを務めた櫻井が325ydをマークしてドラコン王の称号をさらっていった。 優勝した櫻井は、「ドラコン仲間が応援してくれていたので、うれしいです」と優勝賞金50万円を手に入れた。
2020/08/28国内シニア 主戦場でのパー4がパー5に 藤田寛之は師匠と同組でシニアデビュー の国内賞金王がスケジュール調整をつけシニアデビューを決断したのは約1カ月前。新型コロナウイルス感染拡大によりレギュラーツアーの開催が見送られ続けた中、7月まではホームコースにする葛城GCで調整を続けて
2020/12/03日本シリーズJTカップ 特例出場の後は15時間ドライブ 今平周吾が隔離明けで最終戦 選手」として認められている、事前に申請した施設での練習やトレーニングを行うことができた。過去2年連続で賞金王を決めた最終戦の舞台も、2021年末まで続くシーズンの“序盤”にあたる1試合。1年前の最終日は
2020/12/07日本シリーズJTカップ 見通せないコロナ禍のオフ 今平周吾「トレーニングで追い込む」 中じゃないと感じない感覚もある。試合の緊張感の中での感覚を養えないから、難しかった」という2020年。14日間の隔離期間が明けて間もなかった初日に24位タイと出遅れながら、最終日「67」で通算1アンダー10位タイフィニッシュ。2年連続賞金王の意地を見せた。(東京都稲城市/亀山泰宏)
2020/09/20日本シニアオープンゴルフ選手権競技 地の利を生かした寺西明 メジャー初Vに「鳴尾の女神が微笑んでくれた」 ビッグタイトル「日本シニアオープン」を制したが、「目標はまだまだある」と寺西は視線を上げる。「日本オープンや、海外の試合、賞金王もある。それにビジネスもやっている。ゴルフだけじゃなく、人生の目標もたくさんあります」と、54歳は貪欲に未来を見据えた。(兵庫県川西市/今岡涼太)
2020/04/02国内男子 トッププロ参戦予定の地区オープンにもコロナ余波 まで受け付ける。 同4、5日と福岡の若松ゴルフ倶楽部で行われるはずだった「北九州オープン」にも時松や2017年賞金王・宮里優作ら多くのプロが参戦を予定していた。北九州市では3月31日に10人、4月1日に
2020/08/30国内男子 「平均飛距離」315yd チャン・キムに迫る和製大砲/男子ツアー再開 「全米オープン」と「全英オープン」でも同部門上位に食い込み、世界基準の飛距離を証明した。体さえ万全なら、賞金王争いをリードしてもおかしくない選手。飛ばし屋ナンバーワンの座も揺るぎないと目されてきたが
2020/09/05国内男子 星野陸也が単独トップ 選手会長・時松隆光が1打差2位に浮上 アマチュアでツアー1勝の金谷拓実(東北福祉大4年)は1イーグル、4バーディ「65」と巻き返し、通算5アンダー4位に浮上した。 2季連続賞金王の今平周吾は通算4アンダーの5位とし、首位から後退した小田孔明
2020/09/03国内男子 25歳の伊藤有志が5アンダー首位発進 国内初戦は悪天候で日没順延 の賞金王・今平周吾は2オーバーでホールアウトし、暫定54位。8月「全米プロ」を終えて14日間の自主隔離を経ての復帰戦となる石川遼は2バーディ、1ボギー2ダブルボギーの「74」で回り、3オーバーと出遅れた。
2020/09/01国内男子 8カ月ぶり男子ツアー公式戦 石川遼、今平周吾ら日本勢中心で再開 選手の大多数が、入国制限に伴い出場を見送った。105人のフィールドは昨季賞金王の今平周吾ら日本人のトップ選手がズラリ。シンガポールで6位だった木下稜介、7月の非公式試合「ゴルフパートナーエキシビション
2021/05/29国内男子 担ぎプレーで「重いから」 パグンサンは14本→11本のクラブで「65」 アジアンツアー賞金王も、12年から加わった日本ツアーでは未勝利。渡航制限でフィリピンへの一時帰国もままならず、12月まで日本に滞在し続けて戦う覚悟もしている中でチャンスが訪れた。「うまくいってるから、最終日
2021/12/03日本シリーズJTカップ リベンジに燃えた星野陸也 「倍返ししてやる」から一転ピンチ… た」と、2打目のうれしさがボギーのスコアを上回った。 逆転賞金王には「優勝」が絶対条件のなかで2日目を1イーグル4バーディ、2ボギー「66」で回り、通算6アンダー2位で折り返した星野。ショット自体は
2021/12/02日本シリーズJTカップ 「最後にワナ」星野陸也はダボ締め 名物18番パー3で生まれた初日のバーディは ◇国内男子◇ゴルフ日本シリーズJTカップ 初日(2日)◇東京よみうりカントリークラブ(東京)◇7023yd(パー70) 優勝すれば逆転賞金王のチャンスがある星野陸也は、名物ホールで好発進をしそびれた
2021/11/05国内女子 21人中4人が作陽高出身 トップ合格の尾関彩美悠「先輩のようなすごいプロに」 賞金王に輝いた久常涼といったプロゴルファーを輩出している同校。「メッチャうれしいです。作陽の先輩はすごいプロゴルファーが多い。自分も後輩にそう言ってもらえるように頑張りたい」と活躍を誓った。 6月
2021/09/03国内男子 「ぜんぜんダメと思いながら」石川遼が首位に浮上 大槻、リューと並ぶ の賞金王・今平周吾は通算2アンダー13位。 インスタートの最終組3人がホールアウトできず、日没順延となった。4日(土)午前7分30分に競技が再開される。
2021/11/21国内男子 ひょうひょうと久常涼 2週連続で首位と3打差の最終日 曲げた6Iでの第1打も「普段はしないようなミス」とため息をついた。 下部AbemaTVツアーで3勝を挙げ、賞金王になったばかりの久常が、レギュラーでの初勝利を早くも期待されて数カ月。失速の要因を
2021/08/26国内男子 松山英樹のプレーオフ惜敗を見届けた木下稜介「同級生で良かった」 、WGCと、この2カ月はあまりに刺激的だ。パワーだけでなく、細かい技術の精度にも海外選手との実力差を痛感した。「(欧米での)1カ月、すごい経験をさせていただいた。少しはレベルアップできた。日本では賞金…
2021/04/22国内男子 世界439位から目指すマスターズ 石坂友宏「そのためにまず1勝」 権、賞金王、世界ランク50位以内、PGAツアーと道は続く。「全米オープン」の予選会にもエントリーを済ませている。「そのためにまず1勝」。気合では負けていない。(神戸市北区/今岡涼太)
2021/06/30日本プロ 夏は1カ月の英米遠征 木下稜介は20年ぶりの出場試合3連勝なるか 。 直近の3連勝は20年前までさかのぼる。2000年末に2勝して賞金王になった片山は翌01年の開幕戦も制し、年をまたいで勝ち星を並べた。木下は国内メジャーの2勝目もさっそくかかる中、気持ちを波立たせる