2023/03/19国内女子 上田桃子が8打差逆転負けに涙 “悪夢”の後半「自分でも分かんない」 を打ってもラフに行く。ちょっと自分でも分かんない。フィーリングが悪くなったというよりは集中力が欠けた気はします」 ホールアウト後は涙を流しながら、ファンへのサインに応じた。リベンジへ気持ちを奮い立たせた。(鹿児島県姶良市/玉木充)
2023/03/12国内女子 貫録のベストスコア「65」 古江彩佳は再び主戦場の米国へ 。ひとつ伸ばして迎えた9番から怒涛(どとう)の4連続バーディ。納得の1Wショットがラフに運悪くつかまっても関係なし。アイアンでピンに絡め、チャンスを仕留めた。 3番(パー5)が爆発の呼び水となった
2023/10/12日本オープン 国内メジャー3冠かかる堀川未来夢、アマチュア岡田晃平が首位発進/日本オープン マークした。 上がり3連続バーディの堀川は「日本オープンはラフが長いのでフェアウェイキープ重視で回りました」とパー3を除く14ホール中11ホールでFWキープできたことに満足そう。首の不調の慢性化に伴う
2023/08/19国内女子 逆転Vにはバーディ発進が“マスト” 桑木志帆「1番で流れに乗る」 プレー。トップと3打差の通算7アンダー9位で最終日に臨む。 この日、悔やまれるのが雷雲接近による45分間の中断だった。再開後の15番(パー5)の3打目はグリーン奥ラフから。左足あがりのアプローチは7m
2023/06/25国内女子 “信頼できる先輩”に敗れ涙 岩井明愛「また戦いたい」 1.5mにつけられた。自身は右ラフからグリーンオーバー。4打目のアプローチもカップの左をすり抜けた。申にバーディパットを決められて勝負あり。ツアー2勝目を逃した。 「いろいろ悩みを聞いてもらったり
2023/09/26日本女子オープン 「イヤなイメージばっかり」 稲見萌寧はシビアで心強い助っ人に苦笑い 上がれる気がしなかった」。アップダウンが激しいコースはただでさえ体がしんどいのに、稲見萌寧の“助っ人”は横から追い打ちをかけて来た。 「“左のラフは避けて、でもこっちに行ってもダメだから両方難しいよ
2023/09/22国内女子 岩井明愛「英語で話しかけて」 “先生”は元世界ランク1位 、「ティショットがすごく良くて、あまりラフにいかずにセカンドから狙っていけた。チャンスにつけられたので良かった。調子も良い感じです」。フェアウェイキープ率は79%(11/14)だった。 2週連続優勝へ向けて首位発進
2023/04/15国内男子 石川遼「73」ツアー記録更新の16R連続60台ならず てましたけど」と記録が途切れて少し残念そうだが、「17番のOBも“右ラフ”と思ったら、カート道で跳ねちゃって。左ピンでもあったし、自分の中では許容範囲のミスというか」と納得した表情を見せた。 大会前
2020/08/14国内女子 「0点に近い」前半から粘り 安田祐香は後半パーオン率100% 30ydのラフから打った3打目をピン左横7mと寄せきれず、パーパットも2mオーバー。返しを外してダブルボギーを喫した。 「ショットも乗らなくて、パターも入らなかった」と苦しい展開の中、8番(パー3)が
2020/12/02日本シリーズJTカップ SNSで届いたオファー ルーキー石坂友宏は片山晋呉と練習ラウンド セッティングは「だいぶ印象が違う。ラフも伸びていますし、グリーンも硬くて速い」と話した。 片山のプレーに「グリーン周りのアプローチとか、見ていてすごい。吸収したい部分がたくさんある」と目を奪われつつ、名物ホール
2020/12/06国内男子 ゴルフきょうは何の日<12月6日> 金は前半こそスコアを伸ばせなかったが、16番から2連続バーディを奪って丸山に追いついた。 丸山と金のプレーオフは18番パー3で行われ、4ホール目に決着。ティショットはともに右サイドのラフへ打ち込んだが
2022/08/25国内女子 佐藤心結「終始圧倒された」ツアー30勝ベテランの技にうなる ◇国内女子◇ニトリレディスゴルフトーナメント 事前(24日)◇小樽CC (北海道)◇6655yd(パー72) 「終始圧倒されて、とても勉強になりました。ラフからスピンをかけられるショットとか、一流と
2022/08/31国内男子 過去2勝、前年2位の大会に臨む石川遼「今週も楽しんでやりたい」 だった3番は480ydのパー4に、535ydのパー4だった5番は600ydのパー5へと変更されている。3番はティショットの着弾地点のフェアウェイが狭く、「ちょっとでも右ラフに入ったらグリーンを狙うのが
2022/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 69ラウンドぶりノーボギー 金田久美子は耐えるゴルフ 曲がってラフにいくことも多かったが、打てるところにあったりして、運が良かったのもあります」と笑顔で振り返った。 出だし1番パー5で140ydから8Iで2mにつけてバーディを奪うなど前半で3つ伸ばした
2022/09/24国内女子 “カーセブン”だけに7バーディ!? 川岸史果「全然意識してなかった」 。 「ティショットがそこまで深いラフにいかなかった。2打目で楽にピンを狙えた」 出だし10番で118ydからPWで7mにつけてバーディ。11番パー3でも2.5mにつけて連続バーディを奪った。フェアウェイ
2021/06/06国内女子 三ヶ島かな 1打差惜敗に「強さを肌で感じた」 18番(パー5)では236ydから3Wでグリーン右のラフに。アプローチで20㎝に寄せてバーディを奪って、首位の笠りつ子に並んだが、バーディを奪い返されて万事休した。 「やっぱり気持ちですかね。正直
2020/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 プレーオフまであと1打 田辺ひかりが善戦 風の中での90ydは違っていて、ラフということもあって打ち切れず、ああいう形になってしまった」。グリーンの傾斜を登り切らず、ピンと同じ面に載せられずパーで終わった。 後半は多くのチャンスを作ったが
2020/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 ルーキー西村優菜は単独首位から失速「体が動かなかった」 ラフにつかまり、2打目がグリーン左のバンカーに。続く14番(パー3)もティショットがグリーンにのらずに連続ボギーをたたいた。前日3日目のパット数は24だったが、この日は33。目標としていた「60台
2020/10/15国内女子 「半年くらいの気分」アマチュア優勝から1年の古江彩佳 につけ、賞金ランクも現在6位。「自分でもすごいなって思います」と安定感が光っている。 昨年は17アンダーを出して優勝したが、今年は雨と寒さに加えて、ラフも元気に伸びて密集している。「ぜんぜん違うコース
2020/10/29国内女子 完走目指す“復帰戦” 安田祐香「フルスイングは振れてきている」 上げたり、朝にしっかりアップしようと思います」と対策をとるという。 まずは完走を第一目標にする“復帰戦”。第1ラウンドは大山志保、ささきしょうこと同組だ。「ラフは長いとか感じなかったんですけど、砲台