2023/07/27米国男子 バーディ発進に「シャー!」 松山英樹はパター2本を持って最終調整 「スペシャルセレクト ジェットセット ニューポート」を代わる代わる持ちながらラウンド。スタートホールで10m弱のバーディパットを決めると、「シャー!」とおどけるようにこぶしを握った。ラウンド後もパッティング
2023/07/29アムンディ エビアン選手権 畑岡奈紗は後半パット振るわず3打差 メジャー初Vへ「最後はグリーン上」 ◇海外女子メジャー◇アムンディ エビアン選手権 3日目(29日)◇エビアンリゾートGC(フランス)◇6527yd(パー71) 「後半はパッティングが決まらず、なかなかいい流れで回れなかった」。伸ばし
2023/07/31米国男子 ショット1位も「なにもよくない」 松山英樹は焦りと悔しさを残した一週間 て1Wを振り上げた。1.5mにつけてバーディを奪った8番(パー3)も、ティショットの着弾を確認する前にもどかし気にクラブを振った。前週のメジャー「全英オープン」で入ったパッティングもこの日はなかなか
2023/08/02米国男子 「いい状態でできるように」 松山英樹は黒宮コーチと合流しプレーオフ前最終戦へ )の練習日は正午前にコース入り。前週の「3Mオープン」で浮き沈みのあったパッティングはデータを確認しながら1時間ほど調整を行い、アプローチ、1時間ほどのショット練習を行ったあと、アダム・スコット
2023/09/02国内女子 「アンダーで回れて良かった」 鈴木愛は風に苦しみながらも首位キープ ビングディスタンスも228.0ydと初日から3yd向上したが、数値には表れない違和感があった。 パッティングもしっくり来ない。初日と同じ26パットだが、フィールド全体で2位から6位へ。「悪くはないけど、惜しく
2023/09/06米国女子 勝みなみは新キャディを迎えて心機一転「上位に行きたい」 現れ、パッティング練習場で再調整に励んだ。翌日曜日(3日)に移動し、月曜(4日)にコース入り。「ショットは全然悪くなくて、本当にパター次第。入ってくれれば予選は通れると思うし、上位にもいける。頑張り
2023/09/11米国女子 硬くなったコースに苦しむ 笹生優花は今季8度目のトップ10入り バーディチャンスを作った2番(パー5)で「ラインの読み違い」でカップ横に大きく外したパッティングが尾を引いた。 スムーズにボールを沈められなかった空気を引きずって迎えた5番と6番。ともにセカンド
2023/09/11米国女子 番手選び難航でチャンス作れず 畑岡奈紗「得意の秋で絶対勝てるように」 気付いて修正したパッティングのアドレスは「スタートラインが自分の中でズレちゃっているところはある」と改善の余地を残している。グリーンの硬さが場所によってはライン読みにも影響を与えるレベルで、5mほどの
2023/10/22米国女子 賭けに出たボギーも「攻める選手として」 古江彩佳が6試合ぶりトップ10 6試合ぶりだった。 「伸ばせるだけ頑張ろう」と序盤から追い上げ、一時は首位と3打差に迫った。2日目から苦戦したパッティングが復調し、1番(パー5)で3m弱、2番はミドルパットを決めて連続バーディ発進
2023/10/25アマ・その他 「引き出しの数ぜんぜん違う」 山下勝将は石川遼&中島啓太から学び 「パッティングですね。グリーンを外してもパターで打つことが多いので、ファーストパットで寄せることが大事」。半年間の成果を発揮する時が来た。 前年大会は35位。優勝争いに絡めず悔しい結果に終わったが
2023/10/25米国女子 「焦っているつもりはなくても」 畑岡奈紗がシーズン終盤に向き合うはがゆさ 振り返る。惜しいパットも続いてスコアを伸ばせず41位で終えた。パッティングが決まらないと、「ショットでもっと寄せなくちゃ」と焦りも出る。もどかしさと戦いながら、「勝ちたい」と7勝目への思いを強くした
2023/10/28米国女子 「ゴルフができれば幸せ」勝みなみ浮上 暫定順位は来季シード圏内 、フェースの向きを自分なりに見直して修正した」と本戦中も試行錯誤。この日のフェアウェイキープ率は71.42%(10/14)、パーオン率は55.56%(10/18)だったが、「本当にパッティングに救われた」と
2023/11/01国内男子 賞金ランク1位争いは「いい準備をした方が…」 中島啓太は金谷拓実と予選同組 思います」。またパッティングは「あれだけ速いグリーンは久々だった」とラインのイメージ作りに苦労した。 今大会の予選ラウンドは金谷と同組で回る。「金谷さんが陰ですごく準備しているのは間違いないですから
2023/10/19国内女子 目標以上のスコアに「100点」 尾関彩美悠が今季初Vへ自身初の首位スタート 「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」は3位と少しずつ軌道修正してきた。 前週の「富士通レディース」ではパッティングの調子が上がらずに予選落ちを喫したが、「ショット自体はすごく良い」という。「今週のグリーンは
2023/10/21米国女子 1オン狙いがグリーンオーバー 笹生優花の見せた豪快ゴルフ トップ10入りに近づいた。 25位からの3日目はスタートからチャンスにつけるも、パッティングが決まらない。1番(パー5)で1m半、2番も3m弱が入らず、伸ばせそうで伸ばせない展開で前半は一つ縮めるに
2023/10/28アマ・その他 フィールド最上位が1打届かずまさか…杉浦悠太「自分の実力」 転向を遅らせてでもマスターズと全英に出たかったので」と並々ならぬ思いを持って臨んだ一戦だったが、「パターで悩むことが少なかったのでビックリというか、すごい残念。パッティングの大事さが改めて分かったので
2023/10/29米国女子 阪神の奮闘も力に「やる気満点」 勝みなみが来季シード圏内へ 月「DIOインプラントLAオープン」(7位)以来のトップ10入りに迫った。 ショットに多少のブレはあったが、「パッティングが入ってくれた」と微妙な距離のバーディパットも決めきった。4番で5m弱、11番
2024/01/12米国男子 「アンダーで回らないと」 松山英樹はショット好調も“悔しい”バーディ締め バーディ。風が吹く中とはいえ、イーブンパー「70」でのスタートに物足りなさを口にする。 「風は強かったですけど、アンダーパーで回らないと置いていかれるだろうな、と。最後のパッティングもそうですけど、もう
2024/01/15米国男子 ハワイ2連戦で上位争い遠く 松山英樹は課題と向き合い西海岸シリーズへ いるんじゃないかな」。求めるレベルは高いが、2週間で確かな兆しを感じられる部分もあった。 前週は肩幅ほどだったスタンスを広くするなど、打ち方にも変化が見られたパッティングは、地道な取り組みで課題と
2024/01/19米国女子 12mバーディでシーズン“開幕” 古江彩佳「もう、100点に近い」 。(ドットの方が)自分のストロークに集中できる」。プロアマ形式で一緒にラウンドした元NFL選手とプロサーファーという2人のセレブリティからも「『パッティングがうまいね』と褒められました」とほほ笑む。 日本勢