2016/11/04国内男子

“旧知の仲”と再会 池田勇太のバッグを担ぐのは?

としたが、2番は残り101ydからの第2打を“OKバーディ”にピタリと寄せてバウンスバック。さらに2つのバーディを奪ってホールアウトした。「気合いが入ると力が入る」と、初日は曲げていた1Wのスイングの…
2017/02/24米国男子

石川遼はショットで見せ場 終盤3バーディで巻き返す

感じはする」と、及第点に近い内容にゆっくりと頷いた。「全体的にスイングはコントロールできている感じがする。これを4日間できないと意味がないので、それを目指して頑張りたい」。まだ1ラウンドが終わっただけ。集中力を保ったまま2日目に突入する。(フロリダ州パームビーチガーデンズ/今岡涼太)…
2017/06/15全米オープン

先輩の気遣いで和やかムード 谷原&松山が最後の調整

もなく、豪快なスイングを連発している。「不安がなくなって楽しみ」という本人の言葉通り、ここまでは順調な仕上がりと言えそうだ。 今週、谷原のキャディを務めるのは、大学の1年後輩でツアー2勝の谷口拓也…
2017/12/02米国男子

松山英樹が急浮上「66」 ウッズと2年ぶり同組ラウンドへ

(13-2 球のライや、意図するスタンス・スイングの区域、プレーの線の改善)に抵触する可能性があり、ラウンド後に競技委員から聴取されたが、「無意識でディボットを治した」という主張が認められ、無罰となった…
2017/02/27米国男子

石川遼は37位 難コースで得た課題と収穫

、改造中のスイングにも進歩を感じられた試合となった。ツアー屈指の難度を誇る“ベア・トラップ”の3ホール(15番から17番)は、4日間通算1アンダーで切り抜けた。 「1回のミスでダブルボギーが出てしまう…
2016/12/02米国男子

ウッズの収穫と誤算「時間とテストが必要だ」

と曲がる球)を打とうとしたのだけど・・・、これが道具を変える上で一番難しいことだけど、ショットが同じではないのでミスも少し違ってくる。それを(スイングで)調整するか、道具をアジャストするか、どちらも…
2012/12/27プロのこだわり5箇条

~プロのこだわり5箇条~ <第10回>武藤俊憲

しっかりとストレッチをするようにしています。肩、腰、足が中心になりますが、特に体の裏側を念入りに行います。肩を含め背筋が硬い状態では、スムーズなスイングができませんし、故障の原因にもなりますので…
2013/09/22国内女子

横峯さくら 20勝目は永久シードへの「過程」

人目で、順位の上では福嶋を抜いて2位。「目の前の1勝だけに貪欲にいくことができている」という27歳“中堅”は、今もっとも好調だというスイングも相まって、ビッグトーナメントの続く終盤戦で賞金加算のペース…
2013/06/02PGAコラム

大会連覇絶望のタイガー・ウッズ、「ひどい一日だった」

コースの歴代最多ストロークを4つも上回る記録となったのだ。 「こうしたことは起こるものだ。実際のところ苦労したのは自分だけではない。コンディションも最悪だったし、致命的なミスも犯した。酷い風にも捕まったし、いくつかダメなスイングもあったし、全てが悪い方向に行ってしまった」とタイガーは語った。…
2013/04/03佐渡充高のPGA選手名鑑

<佐渡充高の選手名鑑 71>ブラント・スネデカー

決めたらストロークに入る。邪念の入る余地を作らない。トム・ワトソンに憧れ子供の頃から彼のスウィングや早いリズムを真似てきた。決して飛ばす選手ではない。平均飛距離は278ヤードで、ランク161位と下位の方…
2013/03/06PGAコラム

フロリダで復調のカギをつかんだG.オギルビー

スイングの初戦で2位となった彼は、幸先のよいスタートを切れたと思っているに違いない。事実、今季のツアーはここから始まると、他ならぬ彼自身が思っているのだから。 「西海岸での大会終盤、世界ランキングが急落して…
2013/09/26ウェブドットコムツアー

今季最終戦の遼、来シーズンもPGA参戦へ

、アメリカに戻ってからも同パターを使い続けてきた。 ネオマレット型を使うことにより、以前よりもヘッドローテーション(フェースをバックスイングで開き、閉じながら戻してきてインパクトを迎える)を抑え…
2013/06/15全米オープン

藤田寛之「最後に悪い面が出た」 上田諭尉も予選落ち

最後まで分からない状態はキープしたが、最後にショットの悪い面が出てしまった」。十分な調整ができず、頭に描くスイングのイメージは試合中に4回も変えていたという。 一方、2日目を終えて既に予選落ちが決定的…
2013/10/06GDOEYE

劇的ウィニングパット 宮里美香“涙”の伏線

ストロークのイメージを作ってもらう。それだけでしたね」。 パッティングだけじゃない。加藤さんによると、「ショットも、スイングどうこうじゃない。イメージを伝えるだけで、あの子は体が反応するから」という。 「私は…