2022/05/23全米プロゴルフ選手権 マスターズに続くメジャー2位惜敗 ザラトリス「必ず勝てる。時間の問題」 のアプローチを2m強に寄せたが、バーディパットがひと筋右を抜けた。「いいパットは打ったよ。ただ、読みが甘かった。JT(トーマス)に脱帽だ。勝つべくして勝った。僕は今、彼の勝利に興奮している」と勝者を
2022/05/23全米プロゴルフ選手権 ダボ発進で「心が折れそうに」 星野陸也は逃した全米オープン切符に挑戦 失い、ラフからのセカンドを寄せにくい左手前に外すと、アプローチもグリーン左にこぼしてダブルボギー。目標のジャンプアップが遠のくスタートに「心が折れそうになった」と気落ちした。 1Wショットが大きく左に
2022/05/23全米プロゴルフ選手権 「いい流れを続けられなかった」 松山英樹はショット急変で苦闘の一週間 /18)にとどまった。珍しくアイアンの縦距離が乱れ、4つあるパー3ではいずれもグリーンを外した。バンカーからのアプローチも8回を数えた。 ままならない自らの状態と向き合う中でも、過去9回予選落ちが
2022/05/15米国男子 ナイスショットがダボに 松山英樹は「69」でも後退 に変わった。バンカーから1打で乗せられず、アプローチもオーバーしてダブルボギーとなった。 フィールド平均スコアは3日間で最も低い「68.536」を記録。手応え十分のアイアンショットでピンそば3m弱に
2022/04/22米国女子 笹生優花はタッチに苦戦「4オーバーのコンディションではない」 打目をピンそば20㎝につけてタップイン。この日唯一のバーディを決めた直後に、まさかの締めくくりが待っていた。最終18番(パー3)、グリーン左からのアプローチを1.5mに寄せてから、まさかの3パット
2022/04/20米国女子 畑岡奈紗が求める「100yd以内」の精度 メジャーからの取り組み 、アプローチを繰り返す。今季まだトップ10入りがなく、前週の「ロッテ選手権」で予選落ちした畑岡奈紗は今、「100yd以内」の精度を高めようと必死になっている。 自分に“異変”を感じたのは3月初旬の
2022/06/06米国女子 4日間アンダーパーなし 畑岡奈紗「望んでいた結果とはほど遠い」 回ったのは2人だけだった。10番でダブルボギーを喫しながらパープレーで耐えていたが、前日ダブルボギーの17番で再びダブルボギー。グリーン右から左奥のピンへウェッジを選んだアプローチが、そのまま奥へこぼれ
2022/06/04米国女子 3試合連続予選落ち 渋野日向子「きょうも一日いいとこなし」 もおぼつかないメジャーの舞台。攻めと守りのバランスに揺れる中、前半11番で3パットボギーが先行した。12番では手前からの寄せをショートして2連続ボギー。14番も花道からのアプローチが目の前のカラーに
2022/06/02米国女子 土の上に“イソギンチャク”? 渋野日向子は初心で「世界で一番デカい試合」へ 」。外したときの対処も持っている引き出しの活用にフォーカス。UTでのアプローチは一度も試すことなく、ウェッジかパターで傷口を広げないプランを練った。 今となっては当たり前のように繰り返す「マネジメント
2022/06/01米国女子 史上8人目の連覇へ挑戦 笹生優花「ただ楽しみたい」 。最近も学ぶことが多い」 特に警戒するグリーン周りでは、初めてUTを使った寄せにもトライしている。「(ウェッジの)アプローチだけじゃ寄らないホールがある。1個の(種類の)ショットじゃ、ダメなんで
2022/05/31米国女子 “元気っ子”に会いたい 西村優菜は古江彩佳の奮闘にテレビに釘付け を重ねてきた技が役に立つかもしれない。 硬い地面でウェッジのバンスが跳ねてしまいそうなシチュエーションでは、パターだけでなく7番アイアンを使って転がすアプローチもプランとしてあるという。「(寄せの
2022/05/31米国女子 「全力ぶつけてこい」 西郷真央は師匠ジャンボの言葉を胸に初メジャーへ をアプローチとパターの調整に割いた。 3週後のメジャー「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」(メリーランド州コングレッショナルCC)に出場するため、大会後も米国に残って調整を続ける。「移動が多いよりは
2022/04/26米国女子 古江彩佳が畑岡奈紗の優勝ラウンドを観戦 “水かけ”で祝福 m弱につけてバーディ。「難しいホールで獲れて良かった」。続く18番もグリーンサイドの左足下がり、打ち上げのアプローチをピンそば1mにつけてパーで締めくくった。「ショットの感覚がなんとなくわかった気がし
2022/04/01米国女子 “打たない”3Wと“バロメーター”7W 渋野日向子の好発進を支えた2本 距離、方向性とも納得の1W、後半8番でラフから巧みに寄せたアプローチ、序盤のスコアが動かない展開にも我慢を貫いたメンタルとプラス材料が並ぶ中、2番(パー5)のイーグルと7番のバーディを生み出した
2022/04/06マスターズ 中断明けチャージで首位浮上/松山英樹のマスターズ制覇プレーバック<3日目> 高難度のアプローチが残った。低く出して水を含んだ芝の上を滑らせ、60㎝につけるミラクルパーセーブで締めくくった。 ボギーなしの1イーグル5バーディで大会自己ベストの「65」。通算11アンダーで単独
2022/04/01米国女子 「一番しちゃいけないミス」からカムバック 畑岡奈紗が意地のアンダーパー発進 後、フェアウェイからの3打目を花道に外し、アプローチも寄せきれずまさかのボギー先行。「ああいう(サードの)ミスは一番しちゃいけない。バーディを狙っていくところでのボギーはすごくメンタル的にも(ダメージ
2022/03/31米国女子 米挑戦“始まりの地”でラストメジャー 畑岡奈紗「優勝を目指して」 気持ちでやっている。もちろん優勝を目指してやっていけたら」とターゲットは明確。課題としていたアプローチは、これまで主にパッティング面で助言を受けてきたガレス・フロースキー氏から、前日29日のラウンド前に
2012/09/09米国女子 藍が5位タイで最終日へ P.クリーマー首位浮上 からのアプローチも5mと寄せきれずボギーとしてしまう。しかし後半に入って13番、14番を連続バーディとすると、上がり2ホールでも再び連取。「(パッティングの)アジャストがすごく難しかった。やっと長いのが
2012/06/02米国女子 宮里美香が首位タイの好発進!藍は13位T・・・ 、3打目のアプローチをピン1mに寄せてバーディが先行。続く5番(パー4)では、2mのスライスラインをきっちりと読みきってバーディを奪った。さらに9番(パー5)では「今年初めて。セカンドが残り220
2012/07/09全米女子オープン チェ・ナヨンがメジャー初制覇! 美香は7位タイで終戦 では6mのパーパットをねじ込み、13番では奥からのアプローチを寄せていずれも執念のパーセーブ。その後は安定感を取り戻し2つのバーディを重ね、ついに栄光の瞬間を迎えた。 ヤンは1つ伸ばす健闘を見せたが