2019/05/03国内女子 鈴木愛はピンを挿したままでパット好調「今年、初めて100点」 たのは不調を嘆いていた前週の「フジサンケイレディス」。最終日の12番(パー5)で「入らなさすぎてムカついて、キャディさんに『もう挿したままでいいよ』と言って打ったら、ど真ん中から入った」。「ピンがない
2019/05/08ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 「82」のち「65」 勝みなみが忘れられない藍さんとの思い出 も(キャディと)話し合いながらやりたい」と冷静に見据えた。 当時アマチュアだった2014年大会では、予選ラウンドを宮里藍さんと同組でプレーした。「初日緊張しすぎて」と「82」をたたいたが、「2日目は
2019/03/15国内女子 勝みなみは試しにピンを「挿したまま」4連続バーディ 初日を終え、「ドライバーが1回しかフェアウェイを外さなかったんですよ。それがアンダーでまわれた要因かな」と好発進の理由を挙げた。 それでも序盤はパットに苦しみ、前半4番でボギーを先行。キャディの「試しに
2019/03/15国内女子 狙うは深紅のトロフィ 河本結は勝負カラーの赤パンツで好発進 たことがある。「ジュニアの時についてくれた(ゴルフ場の)キャディさんとか、たくさん声援をいただいたので、何とかいいプレーしようと必死だった」と大会への思いを語った。 赤とピンクが勝負カラーで、試合の
2019/04/19国内女子 2シーズンぶりの60台 “科学者”と大西葵の共通点 う(やめよう)かなぁ”みたいにいろいろ考えたりもするんです。だけど、お兄ちゃん(プロコーチで青木瀬令奈のキャディも務める大西翔太さん)が勝手に『こういうのをやれば』って言ってくれたり…。あんまり聞いて
2019/04/20国内男子 「勘違いしたくない」マイナス思考の岩田寛が4位 年以上組む新岡隆三郎キャディに珍しくつぶやくほど、貴い一打が出た。 「それだけです。良かったの…」。マイナス思考の超完璧主義者は「勘違いしたくないんです。僕、調子に乗りやすいから」と自身の性格を説明
2018/08/04国内女子 小祝さくらがドライバー修正で6アンダー「ちょっとのことなんだな」 が「ノーボギー」と「4アンダー」だった。「(目標を)両方達成できたのでよかったです」と笑った。 きのうのラウンド後にキャディや母・ひとみさんと相談し、不安定だったドライバーのアドレスを修正した
2019/03/08国内女子 新規則で女子ツアー初の失格 “3分ルール”に違反 そのキャディが球を捜し始めてから3分以内に見つけることができなければ、紛失となる。 【ゴルフ規則18.2b】球が紛失となった場合に行うこと(抜粋) 球が紛失した場合、プレーヤーは1打の罰を加え、直前のストロークを行った所から球をプレーすることによってストロークと距離の救済を受けなければならない。
2019/07/14国内女子 夢は東京五輪と米ツアー S.ランクンが涙の初優勝 。通算15アンダーとした19歳のS.ランクン(タイ)が、初めての北海道で頂点に立った。キャディを務める父・スラットさんと涙を流して初優勝の味をかみしめた。 「試合で感じたプレッシャーから開放されて
2019/04/25国内女子 母になった北田瑠衣 1年10カ月ぶり実戦は『大きな覚悟』とともに 果たす。「お帰りなさい」と迎えた報道陣に「ただいまです。やっぱりいいですね、試合会場の雰囲気って。久しぶりに気持ちがピリッとしました」と満面の笑顔を見せた。 石川遼のバッグを担ぐことも多いキャディの佐藤賢
2019/05/11ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 学級委員長・渋野日向子がメジャー&初優勝へ でもピン左3mを沈めてバーディを奪い、首位のペ・ソンウ(韓国)をとらえた。 6番(パー3)ではピン右10mをジャストタッチで沈めて、3連続バーディとし、キャディとこぶしを合わせた。さらに9番(パー5
2019/05/11ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 完全優勝を目論むペ・ソンウ「同じ気持ちでやれれば」 。通算11アンダーとし、1打差の2位から出た渋野日向子に並ばれたものの首位をキープして最終日を迎える。 前半1番(パー5)でピン左から1.5mを沈めてバーディを奪うとキャディとこぶしを合わせた。しかし
2019/07/06国内女子 岡山絵里の心を変えた元賞金女王からの助言 。「めちゃくちゃ久しぶりだねってキャディさんと話して笑っていました」。首位と3打差の通算10アンダー3位につけ、声を弾ませた。 シャイで極度の人見知りを自覚する23歳にとって、大きな前進となったのが3週間前の
2018/03/10国内女子 フェラガモの財布が一番高い買い物 勝みなみは8バーディで14位 急浮上し「きょうはスコアを出すってめっちゃ自信があったんです」と笑顔で胸を張った。 きっかけは初日のラウンド後だった。パット練習場で専属の潟手陽介(がたて・ようすけ)キャディから「パターのフェースが右
2018/03/04国内女子 諸見里しのぶが2037日ぶりトップ3 「いい状態なのは確か」 Flanged Blade」に固定。これまではネオマレット型のパターも使用していたが、今大会でキャディを務めた中島敏雅コーチの勧めもあり、一本化した。3日間で平均パット数は全体2位の1.6579と抜群の
2018/09/15国内女子 セキ・ユウティンが首位浮上 姉妹コンビで初Vに前進 ボードを駆け上がった。今年、中国でのプロテストを通過した16歳の妹・ユウリをキャディに起用。「グリーンでラインに迷ったら、妹に教えてもらえるし、ティショットを待つ間も話をしてリラックスできます。妹は明るく
2018/11/22ツアー選手権 3パット覚悟もバーディ締め 比嘉真美子が3位発進 どころではなく、2打ぐらい得するような感じ」とキャディとハイタッチを交わした。 最難関の12番(パー3)では9Iで3mにつけ4連続目になるバーディ。見せ場を作ったが、前半8番(パー3)でバンカーからの
2018/11/21ツアー選手権 平均ストローク記録と海外メジャー出場権 鈴木愛のモチベーション スコアを出せば記録を更新する。 昨年の優勝スコアは通算15アンダーだが、「ラフが長くなった」という今年のコースセッティングから、「キャディさんと話した限りは9、10アンダーで優勝を争うスコア」と予想
2018/09/27国内男子 注目組の1日 小平智は3アンダー、石川遼は2アンダー発進 ぶりに清水重憲キャディとスポットでタッグを組んだ。「あの時のゴルフとは全然違うな」という何気ない言葉で自身の成長を感じ、励みにした。ラウンド後はドライビングレンジに直行して打ち込み。「去年はこの試合から
2018/09/23GDOEYE 女子ツアーで今季5度目のスコア誤記による失格 注意喚起へ 。「最近はキャディにまかせっきりの選手が多い。『ラフもスルーザグリーン(*)ですか?』って聞く選手もいます」と松尾氏は嘆く。2016年のプロテスト2次予選では、台湾の選手がルールテストで不合格となり、最終