2021/05/28国内男子 43歳・矢野東が4試合連続予選落ちで立ち返った初心 なっていた部分を思い出しながらやっていたら、結果的にショットもパットも良くなって、スコアも出た」。基本に立ち返った結果だった。 そもそも、想定外に早く結果につながった昨年のQT1位通過。スイング改造や…
2021/04/24国内男子 プロ17年目の初優勝へ 上井邦裕は最終日最終組もセルフプレー はうれしいですね」と、この日も4バーディ、1ボギーの「68」とスコアを伸ばした。 「何度かイメージが出なくて、うまくスイングできなかったのはあるけれど、良いショットもあって半々くらい。ミスの度合いが…
2022/10/15国内女子 「追い詰められている」瀬戸際の鈴木愛が自分をほめる5位発進 番(パー5)、13番(パー3)で順調にスコアを伸ばしていった。16番のパー5でアプローチミスをして寄せられず、3パットのボギー。17番(パー3)でバーディを獲り返したが、2打目をグリーン手前のバンカー…
2022/10/28国内女子 【速報】前年覇者の渋野日向子は1オーバーで後半へ 。 ショットがピンに絡まず、パットも決めきれないなどやや苦戦。1打目を左のバンカーに入れた9番(パー5)は3オン2パットでパーとした。 同組でプレーする前週優勝の川崎春花は3アンダー、ポイントランキング1位
2022/09/04国内女子 成澤祐美にかかる“一発逆転劇” 史上3人目のウェイティングから優勝へ 人目(※)の“一発逆転劇”となる。 前半1番からバーディを先行させ、3番(パー5)で2つ目。6番(パー5)ではグリーン左横のバンカーからの3打目をピン横1mに寄せてバーディを奪い、続く7番ではピン右横…
2022/09/03国内男子 19歳・山下勝将が完全優勝で史上7人目のアマチュアV/男子下部 遂げた。山下は女子ツアーで活躍する山下美夢有の弟。 ハン・リーに通算15アンダーで並ばれて迎えた最終18番(パー5)の2打目。フェアウェイバンカーから残り258ydを3Wで打ち、1m弱につけてイーグル…
2022/11/13国内男子 「遼さんはスゴイ」星野陸也はプレーオフの一打を悔やむ はグリーン左手前のバンカーに落ちた。3Wでのティショットをフェアウェイに置き、アイアンでチャンスを作りたかった場面でのミス。3打目はピンの向こうのカラーに到達し、バーディを奪えず、「悔いが残るショット
2022/11/18国内男子 中島啓太がプロ初の予選落ち 「楽しめていない」ものとは ◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 2日目(18日)◇フェニックスCC(宮崎)◇7042yd(パー71) フェアウェイセンターを突き進んだショットであっても、中島啓太は行方を不安そうに…
2022/09/29国内男子 中島啓太はプロ2戦目で“しぶとく”3位発進 きょうの夕食も… ◇国内男子◇バンテリン東海クラシック 初日(29日)◇三好CC西コース (愛知)◇7300yd(パー71) 右に流れたショットが気に入らない。出だしから3連続バーディを奪って迎えた前半13番(パー3…
2022/09/30日本女子オープン 森田遥がフィールド唯一の「ボギーなし」で5アンダー首位発進 の時に気持ち悪い。股関節がすり減りそうな感じ。スイング自体は大丈夫なんですけど、(ショット時に)左に乗り切らない感じが一番怖い」。懸命なケアとストレッチで症状は回復し、本格的な練習は開幕2日前の火曜日…
2022/09/05国内女子 吉田優利と勝みなみは惜敗も「この先につながるものが…」 )、5番での3パットのボギーと、ティショットでのクラブ選択に後悔を残した。 7番ではワンオンを狙った1Wショットが手前のバンカーに着弾してボールが深く埋まるアクシデントに見舞われるも渾身のパーセーブを
2022/08/19国内男子 「ゴルフ自体は悪くない」 石川遼4打差で週末へ 、11番でグリーン奥ラフから乗せた2mのパーパットを外し、12番も3パットと連続ボギーを喫したが、13番、18番とともにパー5で獲り返した。 初日から2日目にかけてアイアンショットが改善されたことが…
2022/06/09国内女子 師匠・芹澤のアドバイスで「65」 林菜乃子が今季2度目の首位発進 「ブリヂストンレディス」以来となる今季2度目の首位発進を決めた。「バンカーにつかまってボギーになりそうなホールもあったけど、そこをうまくパーで切り抜けて流れを切らさなかったことが7バーディ獲れた一番の要因…
2022/06/19全米オープン 松山英樹24位→17位も「ノーバーディはつらい」 。全体の中で見れば悪くない数字でも、「もったいない」とも思える一日だった。ボギーとしたのは前半の5、6番。「ティショットからしたら、ボギーにしてもおかしくない状況」とショットで苦戦した2ホールだったが…
2019/11/16国内男子 「プロとして負けられない」 池田勇太は2年前の再現狙う で優勝を狙える位置にいる。「バンカーが配置されて、ターゲットが絞りやすくなった」。昨年の全面改修がプラスに働いたことに加え、夏場に右足を痛めて調子を落としていた影響から抜け出しつつある。「ショット
2024/08/31米国女子 西郷真央が必然の「67」 初日97位から「どれだけ伸ばせるか」で予選通過 バウンスバックを決め、絶対にバーディが欲しいパー5の7番は、スタンスの右足がバンカー内になる3打目のアプローチを絶妙なタッチで80cmにつけた。最終9番は161ydを8Iでピン奥1.5mにつけた。終盤4ホール…
2019/10/19日本オープン 決勝ラウンド滑り込みの石川遼は暫定27位「自分のゴルフを」 。なんとか自分ができる最大限のゴルフがしたい」と序盤からエンジン全開。1W中心の攻めで、11番で左ラフからの2打目を1mにつけ、12番はティショットをグリーン左手前バンカーまで運んで2連続バーディを決めた…
2019/10/20国内女子 三ヶ島かなはノーボギーも2位「攻めるところは攻めきれた」 勝負だし、ショットでプレッシャーをかけるという意味では、大きな収穫があったと思います。守るところは守れたと思うし、攻めるところは攻めきれた」と評価できる部分もあった。 12番では「バンカーの上に見えるん
2019/11/15国内男子 「66」で急浮上の金谷拓実 2週前は“初体験”のメンバー落ち 。 前日より風が穏やかなコンディションで、金谷はアウトを回った前半のうちにバーディを5つ奪った。7番(パー3)ではグリーン右奥のバンカーからチップインさせてガッツポーズを見せるなど、ショートゲームがスコア…
2019/10/02国内男子 パー71に変更の三好CC 石川遼の警戒ホールは 」と想定。石川だけでなく、多くの選手が長い番手でのショットを強いられそうだ。 距離が長いだけではない。「元々がパー5の設定なので、セカンドがグリーンに乗りやすいようになっていない。(手前から)転がって…