2013/09/07国内男子 独走首位 松山英樹、大会最少スコアV更新なるか オン。イーグルパットこそ外したが、バーディを先行させた。続いて、501ヤードと長いパー4の5番。ティショットはドライバーから手を離しながらもフェアウェイへ341ヤードドライブ。バーディパットはミス…
2013/11/15国内男子 万全には遠いのに…松山英樹12位浮上「驚いている」 打ち込んでダブルボギーを叩き、その前までの2バーディを“帳消し”にしてしまうが「ショットが曲がる前提でゴルフをしているので、ダボも仕方ない」と淡々とプレー。続く6番(パー5)で2オンからすぐにバーディを…
2009/05/27国内男子 遼、屈指の難コースと花粉症に弱り顔 おり、「ミスを最小限に抑えるかがカギ」と強い警戒を示していた。 そして、上空高くを吹く海風。18番の2打目では「ショットを打つ時は風を感じなくても、上空で左からのアゲンストの風が吹いていてビックリ」と
2024/07/27米国女子 「もっと伸ばしたい」 吉田優利が正念場で2日連続アンダーパー アンダー、上位グループでの決勝ラウンド進出を決めた。 中継局WOWOWのインタビューで「最初の方はドライバーショットがちらかっていて、どうなることかと思ったけど、アンダーパーで回れたので良かったです…
2024/07/26米国女子 後半に豹変…渋野日向子は3オーバー出遅れ「最後までドタバタ」 生かし、アウトを1バーディで折り返しながら、後半インで崩れて「75」。3オーバー87位のスタートについて、中継局WOWOWのインタビューで「前半は耐えていたが、後半はミスから流れが悪くなり、すごく残念です…
2024/07/04日本プロ 金谷拓実、清水大成、杉浦悠太、蝉川泰果が首位タイ 石川遼は123位 を先行。274ydの2打目をピン手前1mにつけるスーパーショットから弾みをつけ、以降も4つのバーディを重ねた。「少しミスもあったけど、ノーボギーでプレーできたので良いラウンドができたかなと思います」と
2024/08/02米国男子 金メダリストが松山英樹に迫る2位発進 東京五輪は最終日最終組で対決 「ラッキーだった」と振り返るチップインバーディ。左に広がる池がプレッシャーをかける2番(パー3)もアイアンで右のガードバンカーにミスしてから寄せワンでしのいだ。 「理想的なスタートではなかった。でも、もっと…
2024/08/03米国男子 「気持ちは数百倍違う」丸山茂樹監督もうなずく松山英樹が削った“1打” 上向いたタイミングにも敏感だった。 2打リードの単独首位で迎えた最終18番はティショットを右に大きくミス。ラフからの3打目を池に落とした後、4m弱のダブルボギーパットを決めきった。 「あれはちょっと僕…
2024/08/03米国男子 チップイン披露も「全然足りない」 中島啓太はアプローチの課題を痛感 、インパクトで緩まない意識の表れだったが、大きくショートするミスでスコアを落とした。 後半17番も右奥ピンに対して近い右奥に外す厳しい状況だったとはいえ、「もっとほかに打ち方の種類があれば、寄せられる可能…
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 「まだまだ頑張ります」 申ジエは3度目の“全英制覇”逃しても笑顔 」。「67」で回った3日目とパーオン率は大差ないが、パット数は28から36へ。ままならないショットがグリーン上に影響を与えたのは明らかだ。 アウトはパープレーで切り抜けたが、11番(パー3)でボギー。4人の…
2023/07/27日本プロ “全英土産”を生かして 平田憲聖がノーボギー「68」 立ち向かった。「難しいセッティングですし、ラフに入った時は(グリーンの)どっちにミスした方が良いかを毎ホール、毎ショット考えていた。そういうのがきょうのボギーフリーにつながった」。ノーボギーの4バーディ
2018/04/20国内男子 膝まで水に浸かってのパーセーブ 石川遼は優勝戦線に急浮上 、後半も3バーディを追加した。 最終18番(パー5)、2オンを狙った2打目は2Iで「ダフってしまった」と左へと曲げた。「池に入ったと思った」というミスショットだったが、球は池のふちにかろうじて止まって
2018/11/15国内男子 ケプカは1Wを多用 今平周吾&秋吉翔太「振ったらヤバい」 グリーン上で苦労。「原因は分からないけれど、悪いパットも惜しいパットもあった。ショットに関しては普段通り。前半につまらないミスがあったけれど、(終盤)7番、8番とバーディを取れてよかった」と出遅れを
2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 鬼頭桜は自らのアプローチでドン小西ウエアと契約 たたいてから、その後6バーディで「67」。4番(パー3)では6Iでピンそば1.5mにつけるなどショットでチャンスを多く作り、小祝さくら、申ジエ(韓国)、濱田茉優とトップの座を分け合った。 昨年は賞金…
2018/11/11国内男子 「オーガスタに近い雰囲気」 コースセッティング担当・田島創志が見た新生御殿場 。そして、選手をいかに迷わせるかというコンセプト。“迷いが出るとミスが生じる”という原則から、「迷いを生むホールロケーションを考えてくれたら嬉しい」と言われたという。 「なんのためにここがコレクション…
2018/11/16国内男子 「届かなくてもいい」で石川遼はパット復調 3試合ぶり予選通過 のバーディラッシュは中盤。4番(パー5)で3mを沈めてから、チャンスをきっちりとモノにし続けた。後半13番ではアイアンで刻んだティショットをバンカーに入れるミスをおかしながら、5mのフックラインを…
2021/09/02国内男子 「感覚と神経が整いつつある」石川遼は暫定15位でスタート 5つあるパー3と見立てた。4つのパー5はいずれも2オンできない距離になる。前半15番(パー5)も「1Wで完ぺき真ん中に打っても3打目勝負になる」、「今はミスが右に抜ける傾向がある」と最初からアドレスの…
2021/10/17国内女子 渋野日向子「どうせなら…」競技中止で2週連続Vならずも5試合連続トップ10入り 。 午前10時のティオフに向けてショット練習を終えてパッティンググリーンへ移動したところで中止の知らせを聞いた。「後悔を感じながら過ごしていたわけではないけど、今日の予報では(プレーが)出来るんじゃ…
2021/09/03国内男子 悩める金谷拓実「当たり前にできていたことが…」 フィニッシュでも上位に踏みとどまったとはいえ、振り返れば似たようなミスが思い当たる。今、抱える悩みについて「最近、思っていることなんですけど…」と静かに口を開いた。 「自分が当たり前のようにできていた…
2021/07/18国内女子 5試合ぶりトップ5 稲見萌寧の「東京五輪」で気になる競技 がある。きょうも70と69とではだいぶ違う」と納得した。 ショットの復調に焦点を置いた3日間の締めくくりはガッツポーズ。3mのバーディパットを沈めて稲見は笑った。「きょうも最低限、“それなりに”という…