2021/10/09国内女子

「自分の力を試すいい機会」 渋野日向子が2打差5位に浮上

、きっといい位置で迎えることができると思う」 会見後はキャディバッグを抱えて練習で打ち込んだ。2019年「大王製紙エリエールレディス」以来となるツアー5勝目を虎視眈々と狙う。(静岡県裾野市/玉木充)
2021/09/25国内男子

26歳芦沢宗臣は女子プロルーキーとタッグで最終日最終組

で初めて最終日を首位で迎える。今大会の舞台は自宅から車で15分の距離で、同志社大学時代の4年間はキャディをしていたゴルフ。主催者推薦で出場し、この日は通算8アンダー8位から出て10バーディ、3ボギー…
2022/04/04国内男子

出場優先順位555番目の青山晃大がトップ10入りで次戦へ

営業の時に気にならなかった傾斜とかが、試合では気になった」と新たな発見もあった。 ゴルフを始めたきっかけは、名古屋市内の実家の近くに祖父が練習を営んでいたから。自然とゴルフができる環境にいたが、記憶に
2022/10/15国内女子

「神様が入れさせてくれた」 古江彩佳がイーグル2発

ので上げる意識をしなくていいかって。ライもちょっとダウンヒルだったので低く出るかなという感じも。キャリーの計算しながら」と観客をうならせた。 今季から主戦を米ツアーに移し、成長した実感もある。「30…
2022/10/13国内女子

ホステス大会で連覇へ 古江彩佳は帰国早々に始動

◇国内女子◇富士通レディース 事前(13日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6689yd(パー72) 今季から米ツアーを主戦とする古江彩佳は、開幕3日前の火曜日(11日)に会場入りした…
2022/11/29優勝セッティング

山下美夢有の快進撃を生んだ故郷の地クラブパター

ないが、パターのミーリングを微調整した。通っている練習の近くに工場があるのがきっかけで、昨年10月頃から大阪を拠点とする地クラブメーカー・リアライズ(本社・大阪府門真市)の「SQUAD(スクワッド
2022/06/22国内女子

父からの祝福に笑顔 西村優菜はメジャー“当確”も油断なく

までにコースチェックを終え、22日(水)は調整を練習での打ち込みにとどめた。弾道計測器が表す数字に目を凝らし、キャリーの距離を把握しながら丁寧にスイング修正。「優勝争いで、少しズレた部分を調整できた。またリセットして良い準備ができたんじゃないかと思う」と自信をのぞかせた。(千葉県袖ケ浦市/桂川洋一)
2022/05/01国内男子

石川遼が今季初トップ10入り パーキープ率94.44%は全体1位

ゲームの安定が大きい。「練習の動きだったりが試合でできるかどうか。今週は、またひとつ前に進めたなというところはある」。コンパクトな和合の中でも12番などは、これまでほとんど1Wを握ることがなかった
2022/05/20国内男子

「アマチュア予選会、出られますよ」 市原弘大に思わぬ誘い

かかった。「アマチュア予選会に出られるので、いかがですか?」。通っている練習に併設されたゴルフパートナーの店舗で、小物を買い物中のことだった。メガネもマスクもしていたが「寂しいのやら、面白いのやら」と
2022/06/03BMW 日本ツアー選手権森ビル杯

今季国内初参戦 金谷拓実は決勝圏内でホールアウト

たのを入れてガッツポーズした。 ティオフ前の練習ではショットに不満を募らせるそぶりを見せていたが、前半2番(パー5)で2オンに成功してバーディ。ともにパーで終えた3番、4番もバーディチャンスを外して
2022/03/12国内女子

葭葉ルミが29歳のバースデー 「初心に帰って」

バーディを奪った。 今オフは東京の練習でスイング改造に取り組んだ。「ダウンブローをすごく意識しているスイングですが、それをやりすぎていたかな。突っかかるようなスイングをしないように頑張ってやっている