2021/12/10米国女子 古江彩佳は一日20ホールの長丁場へ「切り替えて」 落ちず、難しい下りのラインを打たされて再び3パット。グリーン上で苦しめられながら、8番は花道からチップインバーディを決めて取り返した。 後半15番(パー5)で3打目をベタピンにつけて久々のバーディ
2021/11/04国内女子 「気持ち良く振れなかった」けど 佐藤心結は8位で最終日へ に話した。 出だし1番でボギー。6番からも連続ボギーをたたいたが、8番では103ydから50度で5mにつけて「下りをジャストタッチで読み切った」とバーディを奪った。 「振り返ってみると、フェアウェイ
2021/09/30日本女子オープン ギャラリー2824人 渋野日向子「緊張ほぐれなかった」 左に下り傾斜があり「一番外してはいけないところに外して“プッチーン”となった。何してるんだろうという感じの締め方だった」と振り返った。 前年覇者の原英莉花、東京五輪銀メダリストの稲見萌寧との注目組には
2021/11/13国内男子 “アマチュア最後の日”に優勝争い 杉原大河「人生で最高のプレーを」 見せ場を作った。前日イーグルを決めたフィニッシングホールで、この日も残り166ydから9Iで2オンに成功。2.5mの下りの速いフックライン。わずかに押し出してしまった分だけ、カップの右を抜けた。 連日の
2021/11/17国内女子 古江彩佳「賞金の差ではなく、勝ち負けで」 大会連覇で逆転女王へ ので、賞金の差ではなく、(順位の)勝ち負けで頑張っていきたい」と闘志を燃やした。 2019年は4位、2020年は優勝と好成績を収めた舞台。「特に下りの傾斜の、グリーンがとても速い。グリーンの勝負になる
2021/06/05米国男子 猛チャージは夜7時から 松山英樹は夕闇の“バーディ締め” のバーディ。続く7番(パー5)、残り269ydの第2打を3Wで2オンさせ、下りの10mを沈めてイーグルを奪った。さらに8番(パー3)はグリーン右奥に切られたピンそば1mにティショットをピタリ。前日に3
2021/06/04米国女子 渋野日向子はバーディ締め「難しかったけど、何とかなる」 最終18番は難しい下り2mのパットを沈めてバーディとし、2オーバーに踏みとどまった。「今日のバーディの中で一番うれしかったかな」と笑った渋野。翌日のスタートは約12時間後に迫っていた。(カリフォルニア州サンフランシスコ/今岡涼太)
2020/11/22国内女子 勝みなみは20年最終戦に滑り込み出場/リコーカップ出場者発表 最終18番でピンチを乗り切った。 ファーストパットを1mほどオーバーさせ下りのラインを残した。「きょうパターを昨年とかに使っていたエースパターに戻した。わずかに外れていたことが多くて、きのう練習した
2021/01/29米国男子 小平智はサウスコースで自己ベスト 好リカバリーでリズム作る パットを沈めてピンチをしのいだ。16番(パー3)で5mのスライスラインを読み切ってバーディを先行。18番(パー5)は3オンから4mの下りを流し込んだ。3つ目のバーディは右ドッグレッグの後半6番(パー5
2020/10/02日本女子オープン 天然キャラで「考えてないって見られるけど…」小祝さくら“4パット”に悔い 。飛びすぎた打球は、傾斜に切られたピン上8mについた。 下りのフックライン。「1ピンくらい」右を向いて慎重にパットを放つと1mショートした。「カップ右淵を狙った」というパーパットはカップに蹴られ3m
2017/09/17エビアン選手権 【速報】宮里藍は通算1オーバー 涙と笑顔で現役終える ◇海外女子メジャー◇エビアン選手権 最終日(17日)◇エビアンリゾートGC(フランス)◇6470yd(パー71) 米ツアー9勝、日本15勝をほこる若きレジェンドの戦いに幕が下りた。元世界ランキング1
2017/04/29国内男子 武藤俊憲 “ミズノ肝いり1W”で2季ぶりVへ ペースを崩さず、再開直後の14番で下り5mを沈めて4つ目のバーディ。「全体的に内容は良い。変なボギーはなかった」と力強く言った。 「65」は当地での自己ベスト。もともと、1Wショットを武器にしている39
2018/04/03マスターズ ウッズ登場にパトロン喝采 月曜日から熱狂のオーガスタ た。2打目をグリーン奧に外したウッズは、そこから下り傾斜を利用したチップショットをジャストタッチでカップに沈めてイーグル奪取。パトロンたちは、まるでサンデーバックナインの劇的なウィニングショットを目撃
2018/04/04マスターズ マスターズで初 ウッズとミケルソンが同組で練習ラウンド 下り5mほどのバーディパットをカップに沈めた。 過去2年はチャンピオンズディナーに出席するためだけにオーガスタを訪れていたウッズだったが、今年は体の痛みもなく「その頃に比べると夜と昼だね」と笑った。開幕に向けて、注目度は日増しに高くなるばかりだ。(ジョージア州オーガスタ/今岡涼太)
2018/03/15国内女子 3位→2位から今季初Vへ 鈴木愛はエースパターで難グリーンに挑む 前週に使ったマレット型のパターではなく、ピンの「ヴォルト アンサー2」に変更した。 昨年の全体2位(1.7582)を記録したパット巧者もアンジュレーション(起伏)の多いグリーンに「下りが結構、下がって
2018/08/30国内男子 富士山が前向きに…地元・小池一平が予選会から2位発進 、535ydパー4の難関5番のダブルボギーでこの日初めてスコアを落としたが、最終9番でも8mの下りのスライスラインを流し込んでバーディとした。 「きょうはパターが良かった」。今週、マレットタイプの
2017/04/08マスターズ “メジャーで勝てない”ジンクス払拭へ ガルシアが首位タイでマスターズの週末に 。予選2日間を「71」、「69」でまとめ、通算4アンダー。リッキー・ファウラーら4人が並ぶ首位タイで決勝ラウンドに突入した。 2日目は出だしから3連続バーディで滑り出した。3m下りのスライスラインを丁寧に
2017/06/09国内女子 「完璧!」饒舌イ・ボミ、ショット復調で10位浮上 のは、4つ目のバーディを奪った終盤16番、ピンまで160ydのパー3。最近は苦手意識があったという6Iから放たれたボールは、狙い通り奥の下り傾斜を利用してピンそば20cmにピタリ。「それだけじゃない
2017/08/26米国男子 最終ホール最後の1打に無言 松山英樹は今季2度目の予選落ち .5mに寄せて、今大会初のバーディを奪った。 9番では、10m強のバーディパットを流し込んだ。折り返した10番で8mの下り傾斜を繊細なタッチで決めると、11番では2打目を1m弱につけるショットで3連続
2017/10/26国内男子 「ずっと出たかった」小鯛竜也がホーム大会で初の首位発進 のころからコースを知っている」という小鯛にとって、ツアー屈指とされる高速グリーンの対応は慣れたもの。後半1番では下り5mのバーディパットを繊細なタッチでねじ込んだほか、3m前後のチャンスを次々とものに