2020/11/15マスターズ “めまい”に苦しむデシャンボー 新型コロナ検査は陰性 ホールは連続ボギーフィニッシュとなった。2日がかりの18ホールは7バーディを奪った一方で6ボギー。前日3番ででは1Wショットを左に曲げ、痛恨のロストボールからトリプルボギーも喫した。 第2ラウンドのプレー…
2020/11/13マスターズ 48インチ封印も荒れた序盤 デシャンボーはカムバック「忍耐できた」 デシャンボーは、続く11番で1Wショットを大きく左の林に曲げた。OBの危険もあったが、林の中から脱出して、寄せワンのナイスパー。だが、13番でも「ドローを掛けきれなかった」とフェアウェイ右の林に打ち込み、今度…
2019/08/06優勝セッティング 新アイアンを武器に 成田美寿々の優勝ギア 勝目、ツアー通算13勝目を飾った。1勝目を挙げてから「調子がずっと悪くて、自分の武器を見つめ直した」と、高い球を打つことにこだわらず、本来得意とする低い球でラインを出すコントロールショットへ切り替えた
2019/09/05国内男子 「遼ちゃん比嘉ちゃん、すごかった」チェ・ホソンは日本語猛勉強中 )大丈夫です。120%で(振ると)痛いです。コントロールショットいっぱいです」と、どうやら力を8割程度に抑えて振っているようだ。 コースの印象は「このコース、ラフが長いです。ティショットがミス、レイアップ
2021/08/10ギアニュース グリーン周りのスピン性能向上「ミルドグラインド3 ウェッジ」9月発売 特徴とする。特にヘッドスピードが減少するグリーン周りからのショットで高いスピン効果が得られ、より精度の高いアプローチを可能にするという。 ソールデザインは、プレースタイルに応じて選べるスタンダード…
2021/07/24国内女子 “四度目の正直”なるか 西郷真央は続く惜敗も「今につながっている」 臨む。 「ショットはずっと安定している。きょうもグリーンを外した記憶がない。安定したプレーができた」。出だし1番138ydから8Iで3mにつけてバーディ発進すると、3mを沈めた6番(パー3)から3連続…
2021/02/13米国男子 2日目から逃げ切りは55% スピース復活Vへ吉兆 、4番でバーディを獲り返した。5番では「(同組の) リッキー・ファウラーのがちょうど1フィート(30センチ)後ろにあった」とラインをしっかり読んで、約12mのバーディパットをねじ込んだ。 ショットの…
2018/09/18優勝セッティング 香妻琴乃も続いた!「Z785」投入プロが再び初優勝 」をマークし、通算15アンダーでツアー初優勝を飾った。大会を通しての平均ドライビングディスタンスは全体5位となる254.833ydを記録。パーオン率は同1位の93%と安定したショットが際立った。 住友…
2017/06/29KPMG女子PGA選手権 40年ぶり快挙は?野村敏京が掲げたメジャー制覇3つのポイント 行方を左右するものとして「マインドコントロール、ティショット、パット」の3つを挙げた。 ショットは「そんなに悪くない」。パットは道具に変更を施した。優勝したテキサスではピン型のクランクネックのモデルを
2017/07/03KPMG女子PGA選手権 野村敏京は週末にオーバーパー 悩めるパット「練習しかない」 1977年のこの大会以来、40年ぶりとなる日本勢のメジャー優勝はお預け。今週の攻略ポイントに挙げていたメンタルコントロール、ティショット、パッティングへの事後評価は「メンタルとティショットは良かった方…
2017/11/18国内男子 宮里優作、逆転賞金王への1打となるか? いる。 初日、2日目は風邪の影響で「下半身がふわふわして、踏ん張りがきかなかった」とショットコントロールに苦しんだ。2日目の最終18番(パー5)を迎えたときは、カットラインに1打達していなかった
2017/09/01国内男子 岩田寛に大きな変化 居残り練習を封印中 なかった」と、前半アウトで1つ落としてハーフターン。後半インに入り加速をつけた。1つ伸ばして迎えた13番(パー3)では、ピン手前30cmにつけるスーパーショットを披露。続く14番も1m強のバーディパットを…
2017/08/06国内女子 出遅れ響いたささきしょうこ 山田成美は中盤失速 。後半はさらに3つスコアを伸ばして一時は首位に並んだが、終盤16番のボギーで万事休した。 今年4月からクラブ契約をフリーに。新しいクラブにまだ慣れておらず、「コントロールショットの縦距離がまだ自分のものに
2018/11/27米国女子 畑岡奈紗が飛躍のシーズンを総括 拠点はフロリダが有力 10万ドルを含めた昨季の稼ぎ155万4261ドル(約1億7660万円)を購入費用にあてる考えだ。 昨季は「飛距離が戻り、アイアンも上から打ち込んで高さをコントロールできるようになった」とショット力の
2019/04/06ANAインスピレーション 比嘉真美子が海外メジャーで再確認した「ゴルフの楽しさ」 メジャーに挑戦することを明言している。 「日本は“まっすぐ飛ばすこと”が良いスコアを出すための大きな要因。海外だと曲げたり、高さをコントロールしたり、ショットからアプローチまでバリュエーションを最大限に
2018/09/03優勝セッティング 頼れる3Wでプレーオフ優勢 申ジエの優勝クラブ プレーオフで破り今季2勝目をあげた。大会を通してのフェアウェイキープ率は81%、パーオン率89%とショットが安定した。2ホール目で決着をつけたプレーオフを制す鍵となったのが、ティショットで使用した…
2018/10/12日本オープン 「最初で最後のチャンス」50歳の谷口徹が掲げる野望 (2004、07年)を誇る50歳の谷口徹も3打差の4アンダー11位につけた。 「疲れましたね。練習場でアドレナリンが出過ぎちゃって、コントロールするのが難しかった」というのは、この日のペアリングが原因だ…
2018/06/16全米オープン 「レベルが低い」小平智は136位で予選落ち 、ボギーとした。追撃の芽は序盤につまれ、「なかなかバーディチャンスにつけられない。ショットの精度や、そこに打っていくという気持ちをうまくコントロールできなかった」とその後もボギーを重ねた。 激しい傾斜
2015/04/05ANAインスピレーション 難攻不落のグリーン… 宮里藍はパットに苦しみ8ボギー 強いられるラウンドとなった。ショットも、残り距離が“in between(クラブ番手の中間距離)”が多く、スピンコントロールに困難さを増す場面が多かったと振り返った。 2007年の15位が自身の最高位
2015/03/05ツアーギアトレンド 女王アン・ソンジュ ヨネックスの新1Wで開幕戦へ 、「いまの自分のショットに合っている。これまでのクラブに足りない自分好みの打感が得られている」と語った。傍らで見守ったツアーレップも「ヘッドの操作性が高く、インパクト音が日に日に(理想的な音に)変化してきた…