2023/05/28全米シニアプロ選手権 ハリントンが首位守る 後退の宮本勝昌は同組で感嘆「スゴイ」 、流れをつかめないままホールアウト。シニアトップクラスの世界を体感し、最終日に向けて「もう一回アンダーパーで回りたいですね。きょうの2オーバーを取り返して」と練習場へ向かった。 27位から出た藤田寛之は
2023/07/06全米女子オープン 畑岡奈紗は“最悪”のオープンウィークを乗り越え大目標メジャーへ 練習場での調整に専念した。 「自分が感じなくても身体は疲れているかもしれないですし、スイングの動き自体が良くても、なかなかスピードが出なかったりというのはある。いまやっていることを崩さずにスピードを
2023/06/16国内女子 「恩返ししたい」 首位発進の山下美夢有が望む“父の日V” いる。「(朝の)練習場で全然ダメだった。ミート率も悪くて、左右ブレも大きかった。(ドライバーの)飛距離も20ydくらい落ちた。修正できずにそのままコースに入ってしまったので不安のほうが大きかった」 本
2023/06/18全米オープン 「苦しいショットの連続」石川遼はムービングデーに“78” 、すごく課題は残ります」と肩を落とした。 スタート前の練習場では「きのう、おとといよりも体の動きは良くなっていて」とフィジカル面は快方に向かっているように感じていた。「きのうまでの2日間は自分で“合わせ
2023/06/19米国女子 “安全な攻め”で7バーディ 畑岡奈紗にメジャー直前の収穫 不満たっぷりだったショットを修正しようと居残った練習場で黒宮幹仁コーチから指摘された。「2日目までに比べてショットが悪かったんじゃなくて、攻め方がちょっとタイトすぎて、チャンスになりそうなものもなら
2020/07/17AIG全英女子オープン 上田桃子が出場表明 鈴木愛は欠場へ/全英女子 本当に決断が難しかったのですが、考えに考えて…やっぱりチャレンジしようと決めました」と投稿。2年連続での出場になる。 すでに大会への出場意志を示していた前年大会覇者の渋野日向子、米ツアーを主戦場にする畑岡…
2023/07/18全英オープン 欧州で戦う星野陸也 リンクスの強風はデンマークで勉強した メジャーを戦う星野は、デンマークから英国入りした。主戦場は欧州ツアー(DPワールドツアー)。2週前の「メイド・イン・ヒマーランド」を終えて前週のはじめにリバプールに到着し、リラックスタイムに中心街を…
2024/04/11マスターズ 夫を探して45分 スマホ禁止で“昭和”みたい?/マスターズの現場から ◇メジャー第1戦◇マスターズ 事前(10日)◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7555 yd(パー72) 開幕前、練習場にてタイガー・ウッズを発見。カメラマンに伝えて撮影してもらわねば
2024/02/28米国女子 「暑さでデローン」の解消法 稲見萌寧は日本→シンガポールの寒暖差警戒 ちょっと走ってもいいのかも。きのう、おとといよりは、身体の状態を含めて何とかマシかな」。一つひとつの経験が適応力を高めてくれる。 開幕前日は練習場での調整。柳橋章徳コーチと入念に確認を重ねているようで
2023/09/21国内男子 欠場翌週に首位スタート 永野竜太郎は腰痛を怖がらずアグレッシブに 、開幕前日の水曜日(13日)に痛みが悪化。「ちょっと違和感あるなと思っていたら、水曜は練習場に行ったけどもう無理(な状態)で」。病院に向かってレントゲンを撮り、あらゆるケアを施したが、回復に至らずに
2023/11/29日本シリーズJTカップ 平均年齢29.9歳 谷原秀人が“大人の余裕”で目指す3連覇 は20代がずらり並ぶ。フィールドの平均年齢は29.9歳。自身が同年代のころは「延々と練習していた。若い時の方が、不安要素がめちゃくちゃあったから」とがむしゃらに打ち込んだ。 45歳を迎えた今年は、家族…
2023/08/25国内女子 4週前に熱中症で棄権 上田桃子は猛暑に「キャディさんが心配」 。第2ラウンドで「67」と伸ばして通算6アンダーの暫定首位で終えた上田桃子は、好スコアの内容を思い出すのもやっとだった。 連日の猛暑は、午前7時前の練習場から早くも身体にこたえるレベル。「(北海道だ
2023/04/25国内男子 石川航「鍛えて10キロ増えました!」 チャリティプロアマで近況語る 練習をしてきました。一打一打、状況を変えて、何球も打たずに。一期一会という感じです」と話した。トレーニングにも精力的で「ほぼ毎日、体重を測っています。昨年の今頃から10kg増えて、今は76kgです」と…
2023/09/22国内女子 上田桃子が進藤大典キャディと12年ぶりのタッグ 。レベルが高いです」と絶賛した。 この日は4バーディ「68」で回り、4アンダー8位発進を決めた。首位とは3打差だが、上田は「どうやったら練習場とコースがかみ合ってくるのか」。心強い“名参謀”とともに今季初優勝へ突き進む。(宮城県利府町/玉木充)
2023/12/21国内女子 西郷真央は1月のフロリダから始動「ゆっくり休む時間はない」 12月のQシリーズ(最終予選会)を2位で終え、来季から米ツアーに主戦場を移す西郷真央は2024年シーズン第2戦「LPGAドライブオン選手権」(1月25日開幕 フロリダ州・ブラデントンCC)から始動…
2023/06/22国内女子 “やさしいパパ”と朝の緊急電話 工藤遥加「本当にひどかった」 。本当にひどかった。これダメだと思って、お母さんに連絡した」 工藤遥加が朝の練習場で青ざめた。何度振ってもイメージ通りの球が出ない。ティオフの時間が迫る中で、思わず電話を手に取った。 父は投手としてプロ野球
2023/06/23国内女子 「いじめているように見えるけど…」 稲見萌寧は“サンドバッグ”でショット復調 、動かないように抑えてもらっている。練習場で笑いが取れている」 2020-21年シーズンの女王にとって、ショットの不振がそのまま今季の低空飛行につながっている。女王に輝いたシーズンのパーオン率は75
2023/10/14日本オープン 「80打つかも…」からイーグル締め“66” 片岡尚之が狙う道産子初の日本OP制覇 こぶしを握り、「最後にご褒美きました」と笑った。 派手に締めくくった「66」は、スタート前の練習場では想像もできない数字だった。ショットがバラバラで、打っていて気が滅入るレベル。「『80』くらい打つか
2023/11/17国内男子 連覇達成のメンツがスゴすぎる 前年王者・比嘉一貴が強風ものともせず浮上 (DPワールドツアー)を主戦場にした比嘉一貴と星野陸也だったのは偶然だろうか。 比嘉は初日、6アンダーで回った同組の中島啓太の影に隠れて1アンダー29位での滑り出し。「少し深めに外すことが多かったので…
2023/05/18国内男子 「62」で首位発進 ルーキー宇喜多飛翔を変えた“ボール半個分” 位に入った。主戦場とする下部ABEMAツアーは出場3戦で最高が32位、予選落ち1回と奮わず。「ショットは悪くないけど、最近はずっとパターで苦しんでいたので…」と頭を抱えていた。 そこで見直したのが…