2023/08/06国内男子 横浜にできた行きつけのお店 清水大成は会心イーグルで3位 3位で終えた。 直前にバーディを奪って迎えた後半15番(パー4)、フェアウェイから残り40ydの第3打は右に流れるサイドスピンでカップに消えた。ロフト60度のウェッジでグリーンエッジからピンまでの狭い…
2023/09/22国内男子 1Wを一度も握らず 2位の米澤蓮は“迷い”を消して予選ノーボギー 、ティショットを3W で打った13番(412yd)では残り140ydからの2打目をPWでピン右横2mにつけてバーディ。さらに14番は145ydから8Iでピンそば30cmに絡め、冴えるショットで3連続にした
2023/05/21国内男子 「もったいなかった」 V逸の蝉川泰果が悔やんだ“1ホール” ◇国内男子◇ゴルフパートナーPRO-AM トーナメント 最終日(21日)◇取手国際GC(茨城)◇東コース6804yd(パー70)◇曇り(観衆3400人) 前半7番でベタピンのバーディを奪い、首位に1…
2023/05/31日本ツアー選手権 高校時代は「88」で撃沈 蝉川泰果が狙う“モンスターコース”へのリベンジ れて20yd延長の212yd設定となり、奥にピンを切れば235ydほどを打たせるイメージ。15番(パー5)も638ydのセッティングをフルに生かしながらドライバーを握らせるよう、右サイドの木を切った…
2023/06/29国内女子 「キャリアで一番のショットかも」 吉田優利が思い出す“1年前” 、最終18番の2打目だった。ボールはフェアウェイ右のバンカーにあった。つま先下がりで左足はラフ、右足がバンカーとスタンスの取りづらいライだった。アイアンのショットはグリーン手前のバンカーを越えてピン…
2023/09/21国内男子 宇喜多飛翔がプロ初エース “関西シリーズ”で3位発進 のホールインワンを達成した。宇喜多飛翔(うきた・つばさ)は「中学2年生か3年生の時に、試合の練習ラウンドで」決めた記憶はあると言い、生涯2度目。手ごたえある感触とピン筋に飛ぶボールを目で追ったが、入っ…
2023/11/17国内男子 連覇達成のメンツがスゴすぎる 前年王者・比嘉一貴が強風ものともせず浮上 。 3カ月ぶりの日本ツアーとなった前週の「三井住友VISA太平洋マスターズ」から、ツアーでは初めてピン型パター(スコッティキャメロン T22 ニューポート プロトタイプ)を握っている。長年、ピン型を愛用
2023/11/16国内女子 首位発進の妹を刺激に 年間女王争いの岩井明愛が4位発進 傾げていた状態から一転し、「きょうは自分らしいプレーができた。もう少しピンを思い切って狙って行っていいところはあった」。要所で攻めきれなかった悔しさもにじませる。 バーディチャンスを作れずにパーとした2…
2023/11/16国内男子 “予選同組”の予感は外れても 中島啓太「最終日に松山さんと優勝争いを」 リードした。 1つ伸ばして迎えた前半6番(パー3)、ピン左上7mのバーディパットは下りのラインを静かに伝ってカップインした。「1番、3番のロングパットをしっかり2パットで終われたのが良かった」とグリーン…
2023/11/17国内男子 “マイナス40yd”ショットも 石川遼は薄氷の予選通過 、40yd先のピンに寄せてパーを拾った。 必死のボギー回避に「7番のパーは大きかった。“ワンチャン”3オーバーでも通るかもしれないと思っていたら、2(オーバー)でも通らない」と安どする。初日3オーバー…
2023/08/24国内男子 「頑張らない」でパー5通算6アンダー 河本力が連覇へ2イーグル ydの第2打は「完ぺきでした」と胸を張れる。2Iで放ったカットボールは右サイドのピンをかすめて奥60㎝にピタリ。さらに左ドッグレッグの後半6番(パー5)では1Wで左サイドを打ち抜いて“ショートカット…
2023/08/24国内女子 「“怖い”をポジティブに」馬場咲希は6月以来のアンダーパー 多かった。(考え方を)ポジティブな方に変えて、気持ちよく振る感じでできました」 4Iで刻んだ後半2ホールを含め、大きなミスは左サイドの木にくっついてしまった16番くらい。15番で右ラフからピンに絡める…
2023/10/02米国女子 笹生優花は惜しくも2イーグルならず 次週は静岡へ 成功して喝采を呼んだ。ピン手前5mからのイーグルパットがカップ際で曲がり、2イーグルは逃したが「68」。通算10アンダーの23位でフィニッシュした。 初日「65」で2位発進しながら、2日目の「70」で…
2023/07/08国内女子 親友とコースでばったり 20歳・宮澤美咲は初Vへ「カッコいい姿を」 の2ホールでバーディを奪う戦略に切り替えた。そして、9番で110ydをピン左横2mにつけて前半イーブンに戻して折り返した。 12番(パー5)で3つ目のバーディを奪い、16番では125ydの2打目を…
2021/05/13国内女子 仕掛ける罠と悩みどころ 諸見里しのぶがコース設定を初担当 ツアーで初めてコースセッティングを担当する。 前回の19年大会から40ydほど総距離が伸びたコース。1オン可能だった前半5番(パー4)は15yd伸びて305ydに。この日もピン位置を想定しながらコースを…
2020/12/04日本シリーズJTカップ 「1日ならボロ負けだけど…」石川遼はミスを許して週末に望み 。全部ミスショットと言っても過言じゃないくらいの内容」と苦しんだ。 ピンを狙っていけるショットの状態ではないと判断し、折り返しを前に思考を切り替えた。「完璧は求めない。『ミスするなら、ここ』みたいな…
2020/09/20国内女子 東浩子「やっと実力の7割くらい」クラッチパットを決め返すもプレーオフ敗戦 ショットだった。正規の18番より4ydほどピンまで遠い。風はアゲンスト、グリーンサイドに広がる池が視界に入った。9Iで「攻め切れなかった」とわずかに緩みが生じ、ピン下7m。直後に古江が2打目を30cm弱に
2020/06/27国内女子 「苦手というか嫌い…」ドローヒッター鈴木愛の“鬼門” 、嫌い…です」。2日連続でティショットを池に入れた9番(パー3/189yd)。前日はトリプルボギー、この日はダブルボギーと鬼門になっている。 大きな池はグリーン右手前に構える。この日ピンが切られたのは…
2020/12/07日本シリーズJTカップ 金谷拓実が4試合連続トップ10「プロに入ってつまずく選手もいる」 プロ転向から国内開催4試合すべてでトップ10フィニッシュを決めた。 2打差から2試合連続優勝を目指した最終日は、グリーンを外した5番でボギーが先行。8番(パー3)でもピンに向かって強烈な下りのラインと…
2020/11/25ツアー選手権リコーカップ 優勝スコアは「1ケタでも」 前年覇者のペ・ソンウ 非常に難しい」厄介な相手だ。 一方で一昨年から大会のコースセッティングを担当する中野晶は、優勝スコアを「ずばり15アンダー」と期待した。「グリーンのコンディションが良く、例年ほどピンをグリーンの際(きわ…