2023/07/18全英オープン “タイガー”はいないけど…蝉川泰果は初メジャーにワクワクが止まらない “慣れ”が必要とも感じている。 14年大会は松山英樹のバッグを担いでいた進藤大典キャディの存在が今は心強い。「今週(英国に)来て、気持ちがすごく高まりました。不安ももちろんあるけれど、スイッチは入った
2018/08/01全英リコー女子オープン 比嘉真美子と成田美寿々にトラブル クラブ届かず調整難航 契約フリーの成田は、この日はキャディとともに、プロアマ戦を回ったアン・ソンジュ(韓国)の組に帯同してコースをチェックした。 比嘉とは異なり、自ら代用クラブを見つけないといけない立場。事前ラウンドや練習
2024/04/05マスターズ “白人社会”の象徴? オーガスタナショナルGC/今こそ聞いちゃうマスターズの“マ” 見方もできました。以前はゴルフ場に勤めるキャディさんは黒人だけ。今は多くの人種の方が働いていますが、“真っ白のつなぎ”を着て、ゴルファーをサポートした名残りはいまも「マスターズ」の伝統の一部です
2024/04/01欧州男子 中島啓太「自分のゴルフを褒めたい」 3連続ボギー締めでも“完全V” あったので自分のゴルフを褒めたい」。最後は50センチのウィニングパットを沈めてキャディと笑顔でハグ。2021年「パナソニックオープン」のアマチュア優勝、23年「ASO飯塚チャレンジド」のプロ初優勝で見せ
2024/03/01米国女子 自由自在のプレー 古江彩佳は今季4戦3度目の最終組 (パー5)は左ピンで、セカンドは花道に置くのがベストだが、池も気になるアングル。「一瞬、考えました」と言う古江に対し、堅実派で鳴らすキャディのマイク・スコット氏が即座にレイアップを提案したという。「マイク
2024/03/22米国女子 これがウワサのポアナ芝 稲見萌寧の驚きは“ダンクシュート”とグリーン 驚き、キャディとハイタッチして喜んだ。 「だいぶ楽になって、そこからは流れが良くなった」と5番でバーディ。さらに7m近いフックラインを流し込み、ガッツポーズを作った7番(パー5)から2連続バーディを
2024/03/23国内女子 山下美夢有のVパターン 全11勝中10勝に絡むノーボギー 「JLPGAツアー選手権」を除く10勝はすべてボギーなしラウンドが絡んでいる。「2ラウンド連続ノーボギー、そこはうれしいですね」と満足そうだ。 今大会のホテルは帯同キャディを任せる妹蘭さんと同部屋で過ごす
2024/04/05米国女子 勝みなみ終盤イーグルで上位へ ピンチに妙技も披露 た」と終盤にこの日のハイライトを作り、キャディと笑顔でハイタッチを交わした。 加速をつける前の11番では、ショートゲームで“妙技”を見せた。2打目はグリーン周りのエッジとラフの間に止まり、パターで
2024/04/16シェブロン選手権 今週は「笑顔」がテーマ 「マスターズ」のオーベリに胸を打たれた西村優菜 ダブルボギーは“大きくて痛い”ってこっち(選手)側から見ていたら思う。ダボじゃなければ結果的には少し差を詰められたところもあったかもしれない」。そんな時でもキャディと笑顔でプレーする姿が印象的で
2024/04/17シェブロン選手権 強行軍の山下美夢有 開幕2日前からのコースチェック 。「楽しみながら、キャディさんと攻め方とか色々考えて、それが試合の結果に出たらいいな」という。 7月26日のパリ五輪開会式まであと100日。現時点で代表2枠の日本勢の中で、選考基準の世界ランキング
2023/08/25国内男子 右足を粘って、粘って…河本力はV争い脱落危機からカムバック 18番(パー5)、1Wを振った河本力は軌道を眺めてキャディとグータッチ。 「去年、優勝争いをしたイ・サンヒ選手が左に引っかけたのを見ている。左はすごく浅いし、右のラフは深くて傾斜も深い」。プレッシャー
2023/04/29国内女子 完璧フィニッシュに“ウクレレの舞” 岩井千怜が6位発進 、やっちゃった」。練習ラウンドからキャディとひそかに考えていたパフォーマンスで、多くのギャラリーを盛り上げた。 この日、3組前を回っていた明愛は18番でイーグルを奪い、姉妹そろってのド派手な
2023/09/27日本女子オープン アマ3人と古江彩佳が練習ラウンド 荒木優奈が“無言”の18ホールで学んだこと ・光さんにキャディを頼み、心の支えにもなっている。「悪い所をすぐに修正できるから心強い。調子もいい感じで来られています」と、万全の状態でアマチュアとしては最後の出場となるナショナルオープンを迎える。(福井県あわら市/谷口愛純)
2023/11/12国内女子 優勝かシードか… 揺れた木村彩子は今季ベスト2位で“安全圏”へ よぎった。「キャディさんとも相談して、葛藤した。使うクラブと距離はぴったりだったのでなるべくピンに向かって行きたかったけど、池に入ると全部がパーになるので…」。 攻めるか。守るか。迷って、守った
2023/11/15国内女子 今シーズン最後の国内試合に臨む西郷真央 米挑戦へ準備も着々 顔で、海の向こうでの戦いを見据えた。 準備も徐々に進んでいる。「そんなに特徴が無いコースとは聞いて。自分も調べた限りは伸ばし合いになるのかなって。しっかりついていきたい」。キャディは日本から帯同して
2023/07/21国内女子 「奇跡みたい」 ホステスプロ後藤未有が地元で“優勝宣言” 。打ち上げで残り121yd、9番アイアンの2打目は手応え十分だった。「ラインは出ていたし、後は距離だけだ」と思った後藤未有の耳に大歓声が飛び込んできた。 「入ったんだ!」。キャディと盛り上がってグリーンに
2023/11/19国内女子 シード陥落の渡邉彩香「やりきった」 三ヶ島かなは体調次第でQTへ 大会で2018年からタッグを組んできた川口淳キャディとの専属契約を解消。「6年間一緒にやってきて、いい時も悪い時もあった。すごく楽しく、良い6年だったと思います」と長い間、支えてくれた相棒に感謝の言葉
2023/06/24国内男子 27アンダーの3サム 蝉川泰果は「64」でプロ初の予選落ち回避 yd近い飛距離差を付けられても、ラウンド中は20代の2人と和気あいあい。 「2人の飛距離はほとんど変わらないけれど、蝉川のほうがちょっと飛ぶのかな。彼はキャディさんと話しながら、きっちり『こうだね、ああ
2023/06/04国内女子 苦しみ抜いて2勝目 「伸びしろもない」川岸史果に涙雨 けど、また優勝できて本当にうれしいです」 富士山を背に28歳の川岸史果が6年ぶりツアー2勝目を挙げた。キャディを務めた母・麻子さん(57歳)とともに27ホールの短期決戦を制し、雨中にうれし涙を流した
2023/09/02国内女子 岩井千怜が16番で池ポチャ5発の「14」 ツアーワースト2位の大たたき パット」だった。 岩井は「(池を)越える距離もちゃんと把握して打った。なんでか分からない。ラフのせいなのかな」と振り返る。3打目から2回池に入れた後、キャディと「池を極端に避けて刻もう」という話も出たが