2016/07/10全米女子オープン 20位浮上 リオ五輪2番手の行方は渡邉彩香の手に 20位タイで、8月の「リオデジャネイロ五輪」日本女子代表のかかる最終日に臨む。 「朝から気持ちよく振れた」というショットをしのぐほどに、パッティングの冴えが光った。4番で2mのパーパットを沈めると、5
2016/04/10国内女子 気がつけばスピース!?木戸愛はクロスハンドに太グリップでパット好調 パッティング。「勉強になるし、良いイメージが持てる。ああなれるように頑張りたい」。世界でも屈指のパット巧者を、さらなるパット復調への道しるべとする。(兵庫県三木市/塚田達也)
2016/02/09米国男子 大会スタッツから見えた 松山英樹の驚異的勝因とは? ・トゥ・グリーン)は全員が7位以内に入っている。一方でパットのスコア貢献率(ストローク・ゲインド・パッティング)は10位以内が1人もいない。会場のTPCスコッツデールが、グリーン上よりも、そこに至る過程
2016/02/20米国男子 安全運転?いつもの攻め?松山英樹、2試合連続優勝へ好位置 。グリーンに載っていればいいくらいの感じでやった」と、無理のない安全運転で18ホールを走破した。 「フェニックスよりは良くない」というが、今週もパッティングは安定している。「3パットする様子がないので
2015/10/11国内女子 「テレサを忘れられるから」イ・ボミは年間2億円を目指す 円のことだけに集中して、テレサのことを忘れられるようになった」からだ。 今季の強さの源泉を問われると、パッティングを第一に挙げた。「昨年はいいショットを打ってもパットを外したけど、今年はチャンスに来た
2016/04/01ANAインスピレーション 全米5位から得たもの 大山志保のメジャー対策 たパッティングは「感覚が戻って来て28パット」。次々とカップに沈めて小さく拳を握った。 このオフに新たな対策を練ってメジャーに臨んでいる。発端は5位に入った昨年「全米女子オープン」。大山は最終日に同
2016/03/31ANAインスピレーション 米国といえば「何でもアリ」 大山志保はメジャー初戦に開放感いっぱい 。パッティングの調子は上がらないけど、せっかくここまで来たんだから、本来の楽しいゴルフをしたい」と意気込み十分だ。 今大会への直近の出場は2011年で66位。過去3度の出場で最高成績は31位と、上位
2016/03/25米国男子 パターは不調も 岩田寛「ボチボチのショット」で3アンダー ショットで多くチャンスを作りながら、パッティングが振るわない展開。3番、4番、6番(パー3)、7番、8番と4m前後のチャンスを立て続けに外した。午前中から強い風が上空を抜け「風とか芽とか。ちょっと気にしすぎ
2016/04/01国内女子 新・高校3年生の日に5位浮上! 勝みなみの強みとは? 。パッティングが勝のスコアメークで大きなカギとなっていることが分かる。 もともと強みだったパットの不安を消し去り、一皮むけた気配まで示しながらのリーダーボード急浮上。「あしたもアンダーを目指して、1つでもスコアを伸ばして上位争いをしたい」と、言葉に強気がみなぎり始めた。(静岡県袋井市/塚田達也)
2015/10/31国内女子 選手コメント集/樋口久子 Pontaレディス 2日目 、パッティング勝負と切り替えたところが良かった。今週に入ってミスもOKな範囲に収まってきた。11番のチップインも手前からのアプローチって感じで打ったらはいって、ラッキーだった。自分の打つイメージと、クラブ選択が
2015/10/30国内男子 選手コメント集/「マイナビABCチャンピオンシップ」2日目 たけど、2日間で1バーディじゃお話しになりません。パッティングが去年と違ってカップをなめてばかりだったので、耐えることができずに悪くなってしまいました。今年の分のバーディは、来年にストックしておきます」
2015/10/30米国男子 松山英樹は6アンダーにもダメ出し「今日は良くなかった」 番から13番までの8ホールは、カラーからチップインしかけた6番以外はすべてパーオンしての2パット。1ピン前後のチャンスを逃し続けたパッティングには「違和感というか、不満はある」というものの、14番以降
2015/10/28米国男子 長時間移動を経て…石川遼は練ランなしで大会初日へ 。ゲームで言うと(笑)」とおどけて話した。 この日は、プロアマ戦には出場せずに、パッティング、アプローチ、打撃練習と軽めの調整をして初日に備えた。「普通に良い練習はできました。あとはイメージ
2016/07/05米国男子 キム・キョンテが米ツアー入れ替え戦“出場圏内”に オハイオ州で行われた「WGCブリヂストン招待」で、キム・キョンテ(韓国)が通算3オーバーで21位タイに入った。最終日はパッティングに苦しみながらも「72」(パー70)でフィニッシュ。9月に始まる米
2016/06/11KPMG女子PGA選手権 「自分をコントロールしたい」宮里藍、首位と2打差で決勝へ 。「流れを決めたのはあのパーパット。あれが大きかった」と続く13番では10mのバーディパットをカップに沈めた。 ここ2週間、パッティング時にハンドファーストにすることを意識していたという宮里だが「やり過ぎ
2016/05/01米国男子 岩田寛は予選落ち 同伴競技者の誤球トラブルにリズム崩す 、今週も治すことができなかった」と得意のパッティングで流れに乗れず、カットライン上の通算2アンダーで、パーをつなぐ綱渡りの状態が続いた。 思わぬトラブルが訪れたのは後半15番。岩田が8mのバーディパットの
2016/04/28国内男子 選手コメント集/中日クラウンズ初日 。今日はピンチらしいピンチもなく、パッティングもよかったので好スコアで回れた。(オリンピック)代表入りにはまだランキングを上げる必要があるけど、代表入りしたとしてもシーズンの忙しい時期なので、出場するかは
2016/05/22米国男子 ショットは散々だけれども…首位ケプカ、2位スピースのスコアメーク カップ)に向かってパットを打っているように感じる」。3日間のストローク・ゲインド・パッティング(パットのスコア貢献率)は「1.873」で、今季の自身平均「0.236」から、大幅な改善を見せている
2016/02/08米国男子 「いままでで一番いいパット」松山英樹、課題のグリーンで勝負強さ ・ファウラーとの手に汗握るプレーオフに臨んだ松山は、4ホール目で勝負を決した。 2年連続となった今大会の最終日最終組。昨年は勝負どころで、パッティングを決めきれず勝利を逃した。 今年は晴れわたる空の下
2016/02/07米国女子 野村敏京と横峯さくら 上位フィニッシュにも悔い 続けて首位争いを演じられたことは大きな収穫だ。「しっかりと分かってきたのは、去年よりもパッティングなど全体的に良くなってきたこと。優勝争いができる実力になってきたのかな、とは思います」と前を向いた