2019/02/13米国男子

2年ぶり出場の松山英樹 優勝者予想7位も「苦手なコース」

中では『グリーンが、グリーンが…』というイメージはない」と、さほど苦手意識はなさそう。 谷に沿う地形で造られた林間コース。「何か知らないけど、うまくプレーさせてくれない。気が抜けないホールが多いという
2018/11/20佐藤信人の視点~勝者と敗者~

「神がかり」後の踏ん張りが勝因

が、少なからず思うところはあったはずです。それを聞いて奮起したかどうかは分かりませんが、結果的に良い方向に転じました。 今回のビッグタイトルを制し、36歳の苦労人はより一層、世界への意識が高まったと
2018/10/08GDOEYE

すべては五輪のために 渡邉彩香の覚悟といばらの道

友達が五輪出場の夢を語り合っていた。「私は関係ないと思っていた。ただ、急に復活するってなって…」 当時からプロになる意識はあったが、海外志向はなかった。「でもオリンピックは、スーッと目指そうと思えた
2018/09/22国内男子

プロ転向から大学進学へ 中島啓太の目標が変わった理由

」での優勝だ。「もともとQT(予選会)を受験して早く日本ツアーに出場したいと思っていたんです。でもそこで優勝したときに、世界アマチュアランキングを初めて意識するようになった」と話す。 大学生など年上の
2018/09/24米国男子

最終戦4位・松山英樹は戦う男の顔「きょうをスタンダードに」

できないとオフシーズンが長くなる」。1年間の大会優勝者だけが出場権を持つハワイでの「セントリートーナメントofチャンピオンズ」を意識。「ちょっと頑張らないといけないですね」と、すぐに戦う男の顔になった。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一)
2019/06/20国内女子

21歳での「1億円」目前も 小祝さくらの変わらない生活

。 1億円を意識したのは前週「宮里藍 サントリーレディス」から。母・ひとみさんとの間で話題になったそうだが、「実際1億円とか、全然そういう感じはしないんです。今週に入って忘れていたくらい(笑)。お母さん
2019/03/27米国男子

通算成績は“五分” 松山英樹のマッチプレーの戦い方

英樹は今年も冷静だ。4月の「マスターズ」を2週後に控えて迎えるマッチプレー戦。今年も「フツウに。自分のゴルフがどこまでできるか」と意識を特別にすることなく、開幕前の準備を整えた。 「ザ
2019/03/19佐藤信人の視点~勝者と敗者~

13年ぶりの3月開催 “第5のメジャー”の意義

)、ジェイソン・デイ(オーストラリア)、松山英樹などの実力者が、トップ10にそろった理由の一つかもしれません。 選手たちの意識にも若干の変化があるように感じました。もともと権威や歴史のある大会なので、皆
2018/11/04国内男子

惜敗にも収穫あり 片岡大育は今季初のトップ3

も楽ですし、本当にうれしいバーディでした」。 「このコースはほんとに難しいので凡ミスしないように完全集中でやりました」と警戒を深めた後半では、「終盤で優勝を意識した」という。「16番のパー3(213
2019/05/26国内男子

ツアー初V 29歳大槻智春の“変わらぬ信念”

、これをねじ込みガッツポーズをつくった。「大槻さんはずっと安定していたので、プレーオフになって“嫌だなあ”と思っていた」と飛距離のアドバンテージを自覚していた星野も脱帽だった。 優勝を意識しすぎてプレーを
2019/04/10進藤大典ヤーデージブック

感動のフィニッシングホール オーガスタ18番は最終試験

場合)スライス、フェードボール(右回転のボール)では、右のラフまで転がってしまう。また、ティエリアからは左側の木の方がせり出ており、フェードを意識しすぎると、そこに当てて地面にポトリ、飛距離は100yd
2018/05/24国内男子

川村昌弘がぶっちぎり最下位で得た“気づき”

。 「今週はそこだけ意識して練習しました。飛距離も出ているし、アイアンも完璧ではないけど(ミスは)許せる範囲に収まっている」と、その感覚は持続している。前週の水・木と、フルバックで回ったこのコースでの2度
2019/06/22KPMG女子PGA選手権

グリーン上ではただ同調 横峯さくらの支え方

してるってとらえていたんですけど、それは逆だと言われて」と1打ごとに理想のショットができたかできなかったかを報告するなど、コミュニケーションを意識的に取るようにしている。「『できなかった』と言うことが
2018/10/12米国男子

“落とし物を拾う”小平智「ゼロから組み立てる」

になって、そこから組み立てている感じ。コースで失っていた感覚を拾っていっている」 この日は「軸がぶれていた分、球も芯に当たっていなかった」ことに気づいた。「でも、取り組みが固まるまで、無意識で出来る