2018/10/07国内女子

韓国で受けた衝撃 2勝目へ新垣比菜の成長

・コルダのボールは、自分のものより30yd以上先のフェアウェイにあった。米ツアー平均距離9位のティショットを間近で見て、新垣比菜は「全部がすごいなと思った」。世界ランキング11位の雰囲気にも圧倒されたと…
2013/09/28GDOEYE

“飛ばし屋”たちが説く、難コースでのアドバンテージ

ごぼう抜きを演じてみせた。 深いラフと硬いグリーンで仕上げられたメジャー並みのコースでこそ、「距離が大事になる」と話すエスド。平均260ヤードのドライバーショットで距離を稼ぎ、2打目以降を短い番手で…
2011/05/20国内女子

首位の野村、パワーでコースをねじ伏せる

絶好のスタートを切り、1年間の成長の跡を存分に見せつけている。 アマチュア時代から圧倒的な距離を誇っていた野村だが、今年3月ごろにコーチの指導で球筋をドローからフェードに矯正。「以前よりも20ヤード…
2007/10/04宮里藍が描く挑戦の足跡

どん底から這い上がれるか?復活の兆しに期待!

は見えていない。 昨年と比較して顕著なのは、ドライバーの平均距離が06年の253ヤード(61位タイ)から、242.9ヤード(127位タイ)へと、約10ヤードも落ちていること。ショットが曲がりラフに…
2009/09/06国内女子

好調な諸見里を支える確かな技術

見当たらない。 特に最近の諸見里を見ていて感じるのは、ティショットの距離と安定感だ。諸見里の場合、数年前からドライバーでのスピンコントロールを意識しており、この日も最終18番のティショットは、クラブ…
2018/05/15佐藤信人の視点~勝者と敗者~

勝敗を分けた一瞬の嵐

、コンパクションは高いので、転がって(若い選手と同等に)戦うことができる」と話していました。 最終日の戦い方は、まさにその目論見どおりになりました。特に予想外の大雨で、誰が打っても距離が出ない状況…
2014/02/12佐渡充高のPGA選手名鑑

<佐渡充高の選手名鑑 107>ニコラス・コルサーツ

、フィリップ・トーセント、女子ではフローレンス・デスカンピらで、ワールドクラスの選手はいなかった。そこに彗星のごとく浮上したのがコルサーツだ。ハンサムなルックス、社交的な性格、ド迫力の距離、彼の…
2009/05/07GDOEYE

女子ゴルフ界は野球ブーム!?

ショットで距離を稼ぎ、安定したゴルフを見せた。 その馬場に距離が伸びた理由を聞くと、考えられる要素としてドライバーやボールを挙げたが、昨年と最も違うのはオフのトレーニングだと言う。「特別に距離アップを…
2008/02/20国内男子

谷原秀人が世界で戦うために選んだのは「プロギア」!

今年との距離の差にビックリした」という。その差は、キャリーの距離にして約15ヤード。「海外の選手と同じくらい距離が出るようになりました。世界で戦えるクラブを選べたと思います」と話した。 また…
2016/09/17国内女子

残る距離を考えて 5Wで攻める服部真夕の試行錯誤

繰り返しながら、連日の60台となる「67」を出して通算8アンダーとした。16アンダーとなった首位の背中は遠いが「自分に出来ることをやるだけ」とキッパリ言った。 総距離が長くないコースで、服部は自分なり…
2017/03/25国内女子

柏原明日架が地元で初Vに挑む「もう自滅はしない」

、今回はいつもと景色が違った。オフに体重増量で距離アップ。前週までの平均距離は250 ydで3位。持つクラブは2番手変わった。降雨でも「キャリーで飛ばすタイプだから関係ない。グリーンに止まりやすい…
2008/03/31米国男子

片山晋呉「7度目の挑戦」/マスターズ

なこと」と振り返った。 平均ドライビングディスタンス283ヤード前後の片山にとって、コースの延長化は歓迎し難いこと。 パワーヒッター揃いの強豪勢の中にあっては、距離不足がウィークポイントである点は…