2014/05/30国内男子

“超感覚派”の手嶋多一 浮上ポイントはシャフト交換

軟らかめだという。初夏を迎え、体が動きやすくなるとシャフトの重さや硬さ、しなりのキックポイントを変える選手は多い。手嶋も自身の感覚をもとにスイッチしたことで方向が安定した。 初日を3位で終えた段階では
2014/04/19国内女子

自己ベスト更新の福田真未が単独首位で最終日へ

距離で最終日を迎えることに成功した。 この日バーディを奪った7ホールは、ピンの手前からが3回、奥から4回を1パットで決めた。全て左右にぶれることなく、アイアンショットの方向は抜群だった。 「オフに
2014/04/05クラフトナビスコ選手権

スポット参戦の横峯さくら、スタンス広げて36位に浮上!

ラウンド後の練習で、スタンスが少し狭くなっているのと、ボールの位置が体に近いというのを気づいたんです」。方向を重視しようとした意識から、ほんの少しスタンスが狭くなっていたという。 この日の横峯は
2019/01/11米国男子

終盤のミスで失速 松山英樹「途中までのゴルフを…」

せり出し、確実を求められる第1打を3Iで引っ掛けた。「ただのミスショット」とフェアウェイ左サイド。グリーン方向の邪魔になる木を避けるような低弾道の2打目は、右ガードバンカーに入れた。グリーンに向けて
2012/11/16国内女子

シード獲得かQTか?瀬戸際の豊永志帆が3位発進

ので、それを目指してやっています」と豊永。「初日としては、まずまずだと思います」と、納得の表情で振り返った。 ドライバーショットが悪かったという先週の反省を活かし、今週は「方向重視」の戦略に変えた
2013/09/28GDOEYE

“飛ばし屋”たちが説く、難コースでのアドバンテージ

(エスドのスコア「66」を)出せると思う」とビッグスコアへの自信をのぞかせ、「明日は方向重視でいきたい」と最終日を見据えた。 福嶋晃子、横峯さくら、三塚優子ら、クラブハウス内に並べられた歴代優勝者たち
2012/10/31週刊GD

成田美寿々「女の子だって飛ばなくちゃ!」

ブレが少ないからフェースの芯で打てる」(3)「低く長くフォローを出すから方向が安定する」(4)「上半身が脱力していて十分なタメができるから理想的なクラブ軌道になる」という、“飛んで曲がらない”ボールを
2013/06/27全米女子オープン

好調の宮里美香は「グリーン」、有村智恵は「風」を警戒

スコアがイーブンパーか、伸びる状況でも5アンダー以内となる。天候次第では、さらに難易度が増す可能もあるが「そうなったら、それこそ全英みたいな感じになるんじゃないかな。自分の中ではそうシミュレーションは…
2013/07/06国内女子

3位タイ浮上の馬場ゆかり「いい流れが作れますように」

ものに差し替えた。「すごく感触が良い。ライン出しなど方向がより自分のイメージに近づいている」。馬場はようやく信頼できる相棒を得て、この好結果に「素直に嬉しい」と喜んだ。 開幕以降、若い世代の優勝が続い
2013/07/18国内女子

選手コメント/サマンサタバサレディース事前

9位)は成績も出せたし、精神的にも技術的にもいいですね。コースはトリッキーなホールが多くて、左右に何かしらハザードがあるので、ティショットの方向がカギです。今大会は思い入れもあるけど、今までやってき
2013/03/13国内男子

タイランドオープンでのJGTO共同主管とは

ツアー、ヨーロピアンツアー、オーストラリアPGAツアー、サンシャインツアー(南アフリカ)、そしてアジアツアーと6大ツアーとして世界ゴルフ選手権(WGC)を実施するなど関係が深い。 アジアンツアーは…
2012/04/02クラフトナビスコ選手権

桃子、米ツアーを主戦場に? 方針転換を示唆

。 しかし、技術面、コンディションなど様々な要因に苦しんだ3日目。「あらためてトレーニングの重要と、こっち(米国)で戦うための覚悟を再認識させられた。あの風の中で、スコアを伸ばしていかなければいけない…
2011/03/06国内女子

原江里菜がiDモデルを手に「復活」を期す/チームPRGR

「データ」を融合させることで、クラブづくりの新しい方向を打ち出しているモデルだ。「ドライバーもアイアンも『顔が良い』というのが第一印象で、違和感なく手に出来ました。ドライバーはキャリーがアップして
2010/08/26国内男子

地元、柳川高校出身の津曲泰弦が単独首位スタート!

、完全に克服できたと思います」と前向きだ。 持ち前の飛距離に加え、方向まで安定したドライバーショットを手に入れた津曲は、ツアーでは誰にも負けない飛距離を計測することになりそうだ。
2012/10/13国内女子

比嘉真美子が5つ伸ばして8位タイに急浮上

のパー3のティショットで4番アイアンを手にした。すると「ペシッ」という音とともに打球は斜め右45度の方向へ飛ぶシャンク。「やばいと思いました」と、自身でも記憶に無いようなミスショットを出してしまった…
2012/08/25国内男子

義理堅い藤本佳則 5位後退も「弱音は吐けない」

得意のショートゲームは健在。時に不規則な転がりをする高麗芝のグリーンでも強気のパットが光る。前日のラウンド後の練習でつかんだ、復調のきっかけになりそうな“ヒラメキ”も「やっていく方向は出てきたと思う
2011/09/12国内男子

JGTO、2年以上連続欠場者への罰則強化を検討

日本ゴルフツアー機構(JGTO)の小泉直会長は12日(月)、同一トーナメントを2年以上連続して欠場した選手に対する罰則を強める方向を明かした。 発端は、先週の「TOSHIN GOLF