2018/01/15米国男子

54位の今平周吾 初の決勝ラウンドで感じた米ツアーの壁

バンカーが遮る難所。「前半は大きめのクラブを持って安全にやった。でも順位が悪いのに伸ばさないと意味がない」と9Iを手放してPWでフルショット。1.2mに絡めてバーディを奪った。 「ここから良くなった
2018/01/15米国男子

常夏ハワイで充実の幕開け 片岡大育は18位

読んで5Iから4UTに持ち替えた。「ユーティリティだと高さが出るから。ティショットの飛距離は前より出ていた。3Wや5Wよりも良い」と判断。快晴の空の下、3.5mにつけてバーディでスコアを戻した。 終盤
2017/09/16米国男子

ホールインワン達成 デイの新相棒は学生時代の旧友

きた。 ハイライトは前半17番、打ち下ろしのパー3。7Iでのティショットは左からの風に乗り、グリーン手前のラフに落ちてから手前に切られたカップに吸い込まれた。「14番のイーグルのあと、15番、16番と
2018/08/13全米プロゴルフ選手権

初の年間全メジャー出場 小平智は59位で終戦

する。 「完ぺきでした」というホールの後に、痛恨の一打があった。前半から第1打が安定せず、ひとつスコアを落として迎えた15番で、小平は残り196ydを6Iでピン左4mにつけてバーディを決めた。直後の
2018/08/10全米プロゴルフ選手権

パットで挽回 小平智は名物 “ザ・リッジ”で3連続バーディ

長いのが3コも入るとは思いませんでした。運が良かったです」。それ以上に胸を張ったのが、終盤17番(パー5)のパーセーブ。9Iでの3打目が向かい風にあおられてバンカーに入ったが、ショートゲームで耐えた
2018/08/09全米プロゴルフ選手権

「ここは空中戦」松山英樹と宮里優作が最終調整

のようにドライビングレンジへ直行した。 ウェッジから長いクラブへと進め、バックスイングでクラブと腕の通り道を何度も確認し、基本に立ち返るように振り込んだ。最後に7Iでコントロールショットを放ち、白い
2018/08/04全英リコー女子オープン

初の全英女子は予選落ち 畑岡奈紗は“刻み”のミスに悔い

たが、予選通過圏内で迎えた7番(パー5)に落とし穴が待っていた。180ydからの2打目を5Iで刻む選択をしながら追い風にもあおられ、グリーンから80ydほどのポットバンカーに突っ込んだ。「ショットは
2018/03/16米国男子

終盤に痛恨ダボ 池田勇太69位、小平智96位

重ねた。落とし穴はその直後。17番(パー3)でピンを狙った5Iでのティショットが手前のバンカーのフチのそばにめり込み、3打目はグリーンオーバー。「あんなに飛んだことにビックリしてしまった」と、この日2
2018/07/23全英オープン

日本勢最高位は小平智 ウッズの“復活”にも興奮

(パー3)では260ydの距離を5Iで打ったが、グリーンをオーバー。「何で打てばいいんだか…」とリンクス特有のコンディションを垣間見た。17番では第2打を大きく右に曲げた後、4mのパーパットをねじ込む
2018/07/20全英オープン

いきなりバンカー内にレイアップ 小平智は50位発進

165ydの2打目を8Iでピン手前4mにつけてバーディフィニッシュ。「最後は3つ、全部のショットが良かった」と納得した。 全英には3回目の出場。2013年大会は「80」、「81」の通算19オーバー
2018/03/03米国男子

池田勇太と宮里優作 イーグル→ダボの流れで沈黙

ように打ったのに…」と判断に迷いを生じさせた。 15番(パー5)で左ラフから5Iでの2打目でピンそば1mをとらえてイーグルを決めた直後、16番は右サイドに曲げた2打目が木の根に張り付き、グリーンを狙え
2017/09/30米国男子

石川遼は首の皮一枚つながる「モヤモヤな自分にお別れ」

スピン。80cmまで寄せた。表情を一切変えず、この日クロスハンドに切り替えたパターでバーディを奪った。 最終18番でも窮地に陥った。フェアウェイから3Iで放った2打目は大きく右に出て、グリーンを囲む観客席
2017/05/12米国男子

池田勇太はタテの距離感を課題に 2ダボで66位

高く評価。日本でヘッドが左に向いてしまった7Iは未だ修復できず、「使うときは(狙いから)15ydくらい右を向いて」対応し、この日は事なきを得た。好調を長く維持しているだけに、アイアンショットの距離感に
2017/04/15米国男子

乗り越えた1打の壁 池田勇太が2017年初の予選通過

ボギーとして再び後退したが、終盤8番で魅せた。右ラフからの第2打は前方を背の高い木が遮る残り188yd。6Iでかち上げ、グリーン右のカラーまで運ぶスーパーショット。「木の上を行って(池のある)左には
2018/01/13米国男子

「優勝争いもできる」片岡大育は連続バーディ締め

から緩やかなフックラインをカップ左から落としてバーディ。続く最終9番(パー5)はフェアウェイからの174ydを7Iで3.6mにつけて2オンし、連続バーディ締め。「ティショットから2打目はほぼ完ぺきに