2021/10/03日本女子オープン 「きのうとは全く別人のゴルフ」渋野日向子は5打差追って優勝争いへ UTでピンそば1m弱にベタピンさせてのバーディフィニッシュ。「ギャラリーさんが多いところでバーディが獲れたのはプロゴルファーとしてめちゃくちゃうれしい。魅せるゴルフができてうれしい」と喜んだ。 ツアーで
2021/07/11国内女子 若林舞衣子 ママで初Vならず「体力がなかった」 を経て、「これまでメンタルが強ければと思うところもあったけど、成長して帰って来られた。精神的な部分で強いところは見せられたかな」。家族に優勝の報告はできなかったが、「(子供に)『ママ、プロゴルファー
2021/07/10国内女子 恩返しは結果で ママゴルファー若林舞衣子が見据える出産後初V トータル26パットでスコアに貢献した。 出産を経験した選手がツアーで最後に優勝したのは木村敏美の2007年「アコーディア・ゴルフ レディス」。また、ほかに日本人選手でママゴルファーとして優勝したのは…
2021/11/12国内男子 ドバイか日本か 悩み抜いた杉原大河と米澤蓮の“アマ最終戦” の一報。日本でインターネット中継にかじりついた杉原大河と米澤蓮(ともに東北福祉大)の2人も、ドバイで中島とタイトルを争っている可能性があった。 大学卒業を控え、来年からプロゴルファーとしてのキャリアを
2021/04/24国内女子 4人目の10代での2戦連続Vへ 山下美夢有のモチベーション プレーに集中して良いプレーができるように頑張りたい」。姉としてプロゴルファーとして最高の結果を持ち帰るつもりだ。(静岡県伊東市/玉木充) <10代での2戦連続優勝者と達成試合> 宮里藍 2004年「アピタ
2021/09/25国内男子 26歳芦沢宗臣は女子プロルーキーとタッグで最終日最終組 、10番では12ydの3打目をチップインさせるなどグリーン周りも好調だった。 京都府京田辺市にある田辺カントリー所属の26歳は、今年6月のプロテストに合格したばかりの女子プロゴルファーで同じ所属先の
2021/10/17日本オープン ノリスに迫った池田勇太 “悔しさとありがたみ”の最終ラウンド なりましたけど、やっぱり人に囲まれて打つという幸せを感じましたね」と振り返った池田。「プロゴルファー冥利に尽きるというか、歓声とか拍手を浴びてプレーするというのは、大変ありがたい4日間」と、かつては当たり前だった“舞台”のありがたみをかみ締めていた。(滋賀県栗東市/今岡涼太)
2021/07/22国内女子 渋野日向子は北海道4戦目 米ツアーとの共通点「芝質は似ている」 ソフトボールの勝利があったからこそ、きょうも頑張れた。あした以降も頑張れる」。小学生の頃に熱中した競技だけにプロゴルファーの今でも心の支えになっている。(札幌市南区/玉木充)
2022/04/21国内女子 初優勝の植竹希望 森口祐子が促した反省と「道具に頼る」弱点克服 初勝利をかみ締めた。実家には花も届き「本当に優勝したんだな」と実感が湧いた。 優勝前夜に連絡を取り合っていた女子プロゴルファーの森口祐子にも電話で感謝の言葉を伝えた。祝福の一方で「欲が出て、ミスもあっ
2022/11/16国内女子 “満身創痍”の有村智恵 「ゴルフできるだけで幸せ」 。 22日には35歳の誕生日を迎える。「いい気分の誕生日と、悲しい気分の誕生日といっぱいあったが、どっちにしてもゴルフができるだけで幸せ」とプロゴルファーとしての喜びをかみしめる。 4季連続のシード
2022/01/26国内女子 山口すず夏「今年は一発逆転狙う」インスタライブ新製品発表会で決意 女子プロゴルファーの山口すず夏が25日、契約するヨネックスが行った公式Instagramのインスタライブでの新製品発表会に登場。今年は2度目のプロテストを視野に入れつつ、9月の「日本女子オープン
2022/09/29国内男子 蝉川泰果に続け @岡田晃平は病床の大おじにプレーでエール 人目のアマチュア優勝者になり、快挙はぐっと身近になった。ゴルファーとしての成功は、周りの人への恩返しでもある。9歳でゴルフを始めた頃から応援してくれている大おじは5年以上にわたって、がんと闘っている…
2022/07/20国内女子 シロカジキで脳みそリセット 原英莉花「1000匹に1匹で角ピヨーン」 意味“神社”みたいな」。3年前からハマっていたという釣りは、プロゴルファーとして壁にぶち当たったときの心の拠りどころだったりもする。 もちろん、本業も忘れていない。2週前「ニッポンハムレディス」では
2022/05/27国内男子 「昭和のおじちゃんは大変」 片山晋呉も頼りにする女子プロ 。 今回、キャディを務めるのは女子プロゴルファーの桑山紗月。オフに行った宮崎合宿で、ティーチングプロの植村啓太氏の紹介で出会った。その24歳とラウンドなど1週間をともに過ごし、「性格がすごく良くて
2021/03/24国内男子 フェニックスCCが開場50周年 青木功、尾崎将司らが祝福 、またアマチュアゴルファーにとっての憧れのコースとして、これからも末長くその歴史と伝統を積み重ねていってください」と激励した。 また、「このフェニックスCCは初優勝(1971年日本プロ)の場所だ
2019/10/12国内男子 アマ杉原大河「まさか」の大逆転V 石川遼から祝福も ようなプロゴルファーになりたいです」と理想像を思い描いた。 大会名に自身の名前が入る石川遼からは、「すごいですね。彼は小学6年生ぐらいから知っていました。その時からすごかったし、それから毎年会う度に
2019/11/08国内女子 プロテストとQT規定変更 受験者への影響は 可能性は閉ざされる。 LPGA関係者は規定変更について、LPGA会員の価値を担保することを目的のひとつに挙げる。「プロテストには通っていないのにQTで出場権を得た選手が権利を失った後、女子プロ…
2019/10/16日本オープン “ワラビーズ”も気になるアダム・スコット 渋野日向子も観ていた たのは今回が初めて。「この仕事(プロゴルファー)のいいところは、いろんな場所に行けるところ。実は高校時代の日本人の友達が福岡に住んでいて。会うのも楽しみ」。元世界ランキング1位は、次週の日米ツアー共催
2019/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 6年ぶりの日本ツアー参戦 朴仁妃が予言する“渋野効果” ◇国内女子メジャー第2戦◇日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯 事前(11日)◇チェリーヒルズGC(兵庫)◇6425yd(パー72) 「女子プロゴルファーアジアNo.1を競う大会」を目指して3年前
2019/08/03国内女子 有村智恵 好調のウラに「藤田監修パターマット」 今季初の単独首位で最終日へ ラウンドあたりの平均パット数は29.5。今大会は3日間を通した平均パット数が28.3と好数字をマークする。 好調のきっかけは男子プロゴルファー・藤田寛之が監修するパターマット「藤田マットU-2.3」だ。自宅