2013/05/16日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

2打差6位の武藤俊憲「発奮材料はたくさんある」

ゴルフ場は広くないから。そういう中でやってきた」。ツアー6勝目は公式戦のビッグタイトルで飾りたい。(千葉県印西市/桂川洋一
2012/11/29ゴルフ日本シリーズJTカップ

藤田寛之の「61」にあきれる谷口徹「もう帰ろうかな・・・」

を見せ付けられ「キング(賞金王)は諦めた」とこぼした。しかし藤田には昨年、一昨年と終盤に逆転を許した大会だ。「明日からは優勝を目指して頑張る」と、必死に巻き返しを誓っていた。(東京都稲城市/桂川洋一
2012/11/07国内男子

連覇のかかる松山英樹 谷口徹はリベンジなるか

カードVJAギフトカード500万円が贈られる。「今年は“3500万円分”。今日は(プロアマ戦で)VISAの社長(島田秀男・三井住友VISAカード株式会社社長)と回って、スペシャルレッスンをしたので、きっちりともらって帰りたいと思います」とにやりと笑った。(静岡県御殿場市/桂川洋一
2014/04/24国内男子

帰国から2日 時差ボケ解消中の石川遼は15位

わけではない。先週まで培ってきたものでカバーできたと思う」と胸を張った。 コースを埋め尽くす芝は、他選手よりも慣れ親しんでいる洋芝。「アプローチもやりやすい。今週出ようと決めた一つの理由でもある」。上々の心持ちでまずは優勝争いの舞台へと駆け上がる。(兵庫県川西市/桂川洋一
2014/04/25国内男子

首位の片山晋呉「新感覚」の“ラウンドレッスン”

転がっている。優勝争いも何十回もやってきた。楽しくやりたい」。息詰まる争いの中でのプレーを肌で感じることができれば、生徒にとってこの上ない経験になること間違いなし。それに先生の株も、さらに上がるというものだ。(兵庫県川西市/桂川洋一
2014/04/27国内男子

賞金王候補 谷原秀人は猛追及ばず3位「この感じで」

から。この感じでいければいい。まずは1つ勝たないと。1回勝ってから、いろいろ考えたい。これからっす」。昨年3シーズンぶりの復活優勝を遂げた35歳はシーズン序盤、上々の滑り出しを見せている。(兵庫県川西市/桂川洋一
2013/11/08国内男子

ホストプロ宮里優作が首位と2打差6位浮上

いる。 積もり積もった周囲の期待は痛いほど理解している。「4日目までつないで、4日目に自分のゴルフをできれば。それまでに上との差を縮めたい」。まずは土曜日を、希望をつなぐムービングデーとできるだろうか。(茨城県美浦村/桂川洋一
2013/11/07国内男子

石川遼、一時首位タイも後退 ティショットに乱れ

。 石川は8月の米ツアーから3番ウッドを抜き、通常よりもロフトを立てたこの5番ウッドがドライバーの次に距離の出るクラブとなっている。両サイドのラフが深く、トリッキーな同コース攻略のためには多用するため、まずはこの一本の復調が急務となりそうだ。(茨城県稲敷郡/桂川洋一
2013/11/08国内男子

石川遼は20位浮上もトップとの差は変わらず

次第で最終日のプレーも変わってくる」と、まずはトップとの差を2つ詰めることがムービングデーのひとつのノルマ。「日曜日に優勝するためにどうするか考えてプレーしたい」と視線を鋭くした。(茨城県稲敷郡/桂川洋一
2013/11/14国内男子

連覇へ 石川遼は昨年と同じ5アンダー発進

です」と、冷静な言葉ばかりが口をつく。 まだ残りは54ホールある。「良いこともあれば、悪いこともあるはず。落ち着いてやりたい」。ギアをトップに入れるのは、もう少し後だ。(静岡県御殿場市/桂川洋一
2013/11/14国内男子

復帰戦の松山英樹は30位「これ以上は望めない」

けれど、全然大丈夫」と気丈な言葉。2年ぶりの大会制覇、今季4勝目に向けた上位発進はならなかったが「普通に回っていた。アンダーパーで回れてよかったなと思うくらい」と淡々と話した。期待と不安の入りまじった“試運転”はまずまずの出来と言えそうだ。(静岡県御殿場市/桂川洋一
2013/11/13国内男子

連覇を狙う石川遼 1年は「長かった」

。「明日と明後日、予選ラウンドは静かにプレーしていきたい」。極寒の富士山の麓。週末を熱くする。(静岡県御殿場市/桂川洋一
2013/11/10国内男子

中国代表・呉阿順 賞金4000万円の使い道は?

、中国でプレーする機会を与えられることは、非常にありがたいこと」と胸を張った。 2週後には「ISPS HANDAワールドカップ」に初参戦。「状態はすごくいい。またサプライズを与えられたら」。勢い目覚ましい中国ゴルフ界のリーダーのひとりとして、確固たる地位を築き始めた。(茨城県美浦村/桂川洋一
2013/11/14国内男子

首位タイ発進の谷原秀人「女の子みたい」な悩み

の通算10勝目が待ち遠しい。次週には日本代表として石川遼と出場する「ISPS HANDAワールドカップ」も控えている。「明日は雨?忙しそうだね。寒さに耐えて頑張ります」と上空の様子を気にしながら意気込んだ。(静岡県御殿場市/桂川洋一
2013/11/09国内男子

5位浮上の藤田寛之 新パターも奏功

の差は大きく、それ以上にまだ状態に確信を持てないだけに「皆さんの期待は感じるけれど、自分の中のバランスもある。期待に応えつつ、自分をしっかりと保っていたい。まずは一つでも順位を上げたい」と慎重な姿勢は崩さない。最終日は強い風と雨が予想されているが、芯のあるプレーを心掛ける。(茨城県美浦村/桂川洋一
2013/09/06国内男子

横尾要 首位で並ぶ松山英樹に「頭の中を…」

行く口実だよ」と笑うだけ。 「良くて、2位狙いだね」。その言葉は、本音か、自分への戒めか、それとも死んだフリか。週末の戦いぶりで、真意がわかるかも?(山梨県富士河口湖町/桂川洋一