2013/11/13国内男子

連覇を狙う石川遼 1年は「長かった」

。「明日と明後日、予選ラウンドは静かにプレーしていきたい」。極寒の富士山の麓。週末を熱くする。(静岡県御殿場市/桂川洋一
2013/11/10国内男子

中国代表・呉阿順 賞金4000万円の使い道は?

、中国でプレーする機会を与えられることは、非常にありがたいこと」と胸を張った。 2週後には「ISPS HANDAワールドカップ」に初参戦。「状態はすごくいい。またサプライズを与えられたら」。勢い目覚ましい中国ゴルフ界のリーダーのひとりとして、確固たる地位を築き始めた。(茨城県美浦村/桂川洋一
2013/11/14国内男子

首位タイ発進の谷原秀人「女の子みたい」な悩み

の通算10勝目が待ち遠しい。次週には日本代表として石川遼と出場する「ISPS HANDAワールドカップ」も控えている。「明日は雨?忙しそうだね。寒さに耐えて頑張ります」と上空の様子を気にしながら意気込んだ。(静岡県御殿場市/桂川洋一
2013/11/09国内男子

5位浮上の藤田寛之 新パターも奏功

の差は大きく、それ以上にまだ状態に確信を持てないだけに「皆さんの期待は感じるけれど、自分の中のバランスもある。期待に応えつつ、自分をしっかりと保っていたい。まずは一つでも順位を上げたい」と慎重な姿勢は崩さない。最終日は強い風と雨が予想されているが、芯のあるプレーを心掛ける。(茨城県美浦村/桂川洋一
2013/09/06国内男子

横尾要 首位で並ぶ松山英樹に「頭の中を…」

行く口実だよ」と笑うだけ。 「良くて、2位狙いだね」。その言葉は、本音か、自分への戒めか、それとも死んだフリか。週末の戦いぶりで、真意がわかるかも?(山梨県富士河口湖町/桂川洋一
2013/09/07国内男子

独走首位 松山英樹、大会最少スコアV更新なるか

杯」では同じく2位に4打差をつけて迎えた最終日に「75」を叩いて逆転負けした。だがそんな苦い記憶も、いまはスーパールーキーを一層逞しくさせるだけだ。(山梨県富士河口湖町/桂川洋一
2013/09/04国内男子

片山晋呉 富士桜で復活優勝なるか

、距離はあまり関係ない」と言う。そして今シーズンの片山はここまで、ドライビングディスタンス部門で30位台をキープ。昨年、一昨年と70位台だっただけに、難易度の高まりはむしろ好都合。5シーズンぶりの勝利への期待は、今週も高まっている。(山梨県富士河口湖町/桂川洋一
2013/10/18日本オープンゴルフ選手権競技

首位陥落の片山晋呉ニヤリ「楽しくなってきた」

。それ以上に「ちょうどいい位置。楽しくなってきた」とニヤリとした。トップの野仲茂とは2打差。日本一決定戦を知りつくす男にはまだ余裕が漂う。(茨城県つくばみらい市/桂川洋一
2014/04/24国内男子

片山晋呉&藤田寛之 首位発進の歴代賞金王をサポートするキャディは

はかつて谷口徹をはじめ名プレーヤーのバッグを担いできた清水重憲氏とスポットでタッグを組んだ。「やっぱりプロキャディは違う。アドバイスのタイミングや間の取り方が適確」と改めてその効果を実感。力に変えて2シーズンぶりの勝利を狙う。(兵庫県川西市/桂川洋一
2014/04/04国内女子

森田理香子は6位後退も痛恨トリプルボギーからカムバック

。 出入りの激しい展開となったが、首位とは3打差と好位置で決勝ラウンドへ進んだ。「すごく上手い選手も大叩きすることがある。私はまだまだ技術面も、気持ちの面でも練習不足だと思わせてくれた」。大きなミスも取り返せる72ホール決戦。前半で濃密な時間を経て、トーナメントを折り返した。(静岡県袋井市/桂川洋一
2013/11/17国内男子

松山英樹は28位「4日間ゴルフができたのが収穫」

なる「ダンロップフェニックストーナメント」。「しっかり調子を上げて、優勝争いまで持って行けるように仕上げたい。昨年、ルーク・ドナルド(イングランド)に敗れ、2位となった雪辱を晴らしに行く。(静岡県御殿場市/桂川洋一
2013/11/16国内男子

パットの名手・谷原秀人 バースデーに単独首位浮上

セレモニー等があり「飛行機、間に合うかな…」と心配するが「誕生日を祝えたらいい。4つ、5つくらい伸ばしたい。自分の目標に向かってやっていく」と誓った。待ちに待った節目の通算10勝目。慌ただしい日曜日の夜にしてみせる。(静岡県御殿場市/桂川洋一
2013/11/16国内男子

あわやパターで池ポチャ 松山英樹は21位後退

時代の2009年大会2日目以来、同大会でオーバーパーを叩いたのは初めて。「明日、回り切ります」と静かにクラブハウスへと向かった。(静岡県御殿場市/桂川洋一
2013/11/17国内男子

石川遼は後半失速 1打及ばず連覇ならず

人の状態だと思う。頑張って、団体戦でも上位に行きたい」。惜敗の悔しさは世界の強豪相手にぶつける。(静岡県御殿場市/桂川洋一
2013/09/27国内男子

思い出の茨木CCで予選落ち 井戸木鴻樹は再び米挑戦へ

をすごくうれしく思っています」と、結果的に短くなってしまった今大会を振り返った。「気合い、入れ直して、後半戦頑張ります!」。その言葉が、どこまでも力強かった。(大阪府茨木市/桂川洋一
2013/09/27国内男子

アジアの鉄人 平塚哲二が3位に急浮上!

は見られるが、薬などで誤魔化しながらの日々が続く。だがクラブを置くのは「打てなくなったら」と決めている。 首位とは2打差。2年ぶりの勝利へ期待がかかるが「めっそうもない。必死にやるだけ。上位目指して」と苦笑いした。まずはムービングデーの18ホールに集中する。(大阪府茨木市/桂川洋一
2013/09/26国内男子

3位発進の川村昌弘 予想通り?の「69」

親指付け根の痛みが大きな原因となり、4試合連続の予選落ちも経験したが、上位争いの回数が増えてきた。ビッグスコアで飛び出した片山晋呉、パリヤ・ジュンハサバスディクル(タイ)の2人との差を、じっくりと詰めていきたい。(大阪府茨木市/桂川洋一