2019/11/17国内男子 ゲン担ぎは「びっくりドンキー」金谷拓実の一問一答 時はいつも(スコアが)良い。(2018年)アジアパシフィックアマチュア選手権も来られてから良くなって優勝した。いろんな“ゲン担ぎ”がありました。 ――試合中の心境とプレッシャーは プレッシャーはあった…
2019/10/02日本女子オープン 目標は20アンダー 畑岡奈紗が追うのは自らのメジャー記録 トレーニングを行う。「試合中にある程度の筋肉痛のような感じがあった方が、最終日に向け調子が上がってくる傾向がある。振っていても多少(筋肉に)張りのある状態が良い」と狙いを説明。主に開幕2日前の火曜日と
2022/12/10国内男子 年末恒例のチーム戦 初出場の比嘉一貴と山下美夢有の楽しみは? 。 男子ツアーの賞金王・比嘉一貴は前週の最終戦「日本シリーズJTカップ」を20位で終えたが、「JTが終わった後は挨拶回りもあってゴルフの時間を作ることができなかったけど、その割には(調子は)いい感じ。体調…
2021/11/19国内女子 稲見萌寧“苦手コース”で初アンダー 古江彩佳は連覇へ「楽しむのが一番」 初日を終えた。 痛めている腰の影響で開幕前日のプロアマ戦を欠場した稲見は、酸素カプセルを利用するなど静養に専念してティオフ。「苦手意識があるからなのか、ショットがムチャクチャ調子悪くて…。ティショットも…
2021/06/27国内女子 4日間大会初制覇 32歳菊地絵理香「もっと強くなってからやめたい」 。調子も上がらなくなると、そういう風な悪い方に考える。今回こうして優勝することができたけど、『若い子にはまだまだ負けないわ』とは思えず、自分はまだまだ弱い。自分の中ではちょっとでも強くなって、その強い
2021/04/04国内女子 稲見萌寧「何が何でも勝つ」精神でトーナメントレコードの圧巻V する。ラウンド中も「見ないと追い込めないから」とリーダーボードを凝視する。小祝さくらが優勝すると、すぐに自分が勝つというのも「自分を追い込むために思っている」というジンクスだ。 「圧倒的な力をつけて…
2021/10/05GDOEYE 米ツアー参戦へ視界良好 勝みなみが追求してきた飛距離の優位性 回連続で出場するなど異国の舞台を経験してきた。「もっと自分のゴルフスキルが上がるのでは」という思いが高まり、米ツアー挑戦に関心を寄せるようになった。 家の中でふとした会話の延長で「(Qスクールを…
2021/10/09国内男子 コース管理も気になる“社員プロ” 28歳・杉山知靖に初Vチャンス 取り組む。 ツアートーナメントが開催される名門コースから、所属コースに役立つヒントを持ち帰るのも日課になっている。「全体的に清潔感がありますね。これだけ歴史あるコースなのに、林の中に入っても、木の根が…
2021/10/10国内女子 渋野日向子の涙の裏側 急逝の恩人に捧げる復活優勝 肩を震わせて、涙を流した。 首位で出たアマチュアの佐藤心結(茨城・明秀学園日立高)に耳目が注がれる中、かつて強みとした「後半のチャージ」を見せた。5バーディ(2ボギー)を重ね、最終18番(パー5)で…
2017/09/24国内男子 切り開いた欧州ツアーへの道 片岡大育が涙の3勝目 キャディの伊能恵子さんも、「本当にホッとしました」と声を詰まらせた。持ち前の明るさで年下の片岡を盛り立てようとしても、「最近は調子が悪くてコミュニケーションも取りにくく、試合中はお互いにしんどかった」と
2017/11/17国内女子 故障との戦いも 5人のツアー優勝者がシード喪失 た」と前半戦から流れをつかめないまま、出場34試合で15回の予選落ちを喫した。診断名は神経障害の一種とされる「肘部管症候群(ちゅうぶかんしょうこうぐん)」。医師からは現役中の手術について難色を示されて…
2019/04/11国内女子 女子プロたちが「マスターズ」で注目する選手は 。「おととし感動してパワーと勇気をもらった。気持ちがすごく強くて、葛藤の中でプレーしているのが見えた」。 青木瀬令奈は「同年代に頑張ってほしい」とし、2007年に「国別対抗のジュニア大会」で自身が日本代表として…
2019/07/07国内女子 渋野日向子「戻った笑顔」で同世代3人目の複数回V た。「期待は嬉しかった。でもそんなレベルじゃないのに『賞金女王』って言った。全然うまくいかなかった」。3週間前の「宮里藍サントリーレディス」の際、師事する青木翔コーチにプレー中の態度に関して戒められた…
2016/04/16国内男子 自分にできることは?熊本の同級生・重永亜斗夢と永野竜太郎が2位で最終日へ 竜太郎は、首位のキム・キョンテ(韓国)に4打差の7アンダー2位タイで最終日を迎える。 地元では同級生。「調子は決してよくない。スコアがなんとかまとまっている」と声をそろえた。前半アウトでスコアを伸ばせず…
2016/11/21国内女子 イ・ボミが最終戦を前に達成した“もう一つの”目標とは? ◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 最終日(20日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6474yd(パー72) 「今年は少し調子が悪い?」コース内外でイ・ボミ(韓国)を取り巻く周囲からは…
2016/04/28GDOEYE 和合攻略の十人十色 孔明、勇太、藤田の場合 ね」。 実際、パー3を除く14ホール中、小田がティショットに1Wを使うのは5~6回。刻む際は「3Wで中途半端にするのではなく、5Wや3Iでしっかり刻む」と徹底している。「なぜなら、勝ちたいから。ここは…
2016/11/10国内男子 「勝てるわけない!」松山英樹に他の選手から嘆きジョークも で、後輩の卓越したスコアメーク能力を「調子が良さそうには見えないのに素晴らしい」と讃えた。 松山が優勝した「日本オープン」でローアマチュアに輝いた比嘉一貴は2オーバー65位。今大会も練習ラウンドから…
2016/09/30GDOEYE 休養宣言から1年 諸見里しのぶが取り戻した自信 現在、治療は順調で、完治とはいかないまでも回復傾向にある。「イメージもだいぶ良くなっている。痛みを怖がらないでプレーできる日がくるとは思わなかった」――練習量を削り、試合中の集中力さえ保つことが難しかっ…
2016/09/29国内男子 香妻陣一朗が首位発進 「姉ちゃん」と同じ視線で初勝利を 女子オープン」出場中の姉よりも2分早い、午前7時50分のスタート。香妻は残り160ydの2打目を8Iでピンそば2mにつけた4番でバーディを先行させ、10mを流し込んだ後半10番から2連続バーディを決め…
2016/09/22国内男子 アジアンツアーに戻りたい!?平塚哲二の信念 25位以内」の資格で今シーズンを戦っている平塚哲二は、トップ10入りがここまで1度、賞金ランキング62位といまだ調子が振るわない。それでも4勝をマークしているアジアンツアーとの共同主管競技となると、違う…