2019/11/17国内男子

ゲン担ぎは「びっくりドンキー」金谷拓実の一問一答

時はいつも(スコアが)良い。(2018年)アジアパシフィックアマチュア選手権も来られてから良くなって優勝した。いろんな“ゲン担ぎ”がありました。 ――試合の心境とプレッシャーは プレッシャーはあった…
2019/10/02日本女子オープン

目標は20アンダー 畑岡奈紗が追うのは自らのメジャー記録

トレーニングを行う。「試合にある程度の筋肉痛のような感じがあった方が、最終日に向け調子が上がってくる傾向がある。振っていても多少(筋肉に)張りのある状態が良い」と狙いを説明。主に開幕2日前の火曜日と
2021/10/10国内女子

渋野日向子の涙の裏側 急逝の恩人に捧げる復活優勝

肩を震わせて、涙を流した。 首位で出たアマチュアの佐藤心結(茨城・明秀学園日立高)に耳目が注がれる、かつて強みとした「後半のチャージ」を見せた。5バーディ(2ボギー)を重ね、最終18番(パー5)で…
2017/09/24国内男子

切り開いた欧州ツアーへの道 片岡大育が涙の3勝目

キャディの伊能恵子さんも、「本当にホッとしました」と声を詰まらせた。持ち前の明るさで年下の片岡を盛り立てようとしても、「最近は調子が悪くてコミュニケーションも取りにくく、試合はお互いにしんどかった」と
2017/11/17国内女子

故障との戦いも 5人のツアー優勝者がシード喪失

た」と前半戦から流れをつかめないまま、出場34試合で15回の予選落ちを喫した。診断名は神経障害の一種とされる「肘部管症候群(ちゅうぶかんしょうこうぐん)」。医師からは現役の手術について難色を示されて…
2019/04/11国内女子

女子プロたちが「マスターズ」で注目する選手は

。「おととし感動してパワーと勇気をもらった。気持ちがすごく強くて、葛藤のでプレーしているのが見えた」。 青木瀬令奈は「同年代に頑張ってほしい」とし、2007年に「国別対抗のジュニア大会」で自身が日本代表として…
2019/07/07国内女子

渋野日向子「戻った笑顔」で同世代3人目の複数回V

た。「期待は嬉しかった。でもそんなレベルじゃないのに『賞金女王』って言った。全然うまくいかなかった」。3週間前の「宮里藍サントリーレディス」の際、師事する青木翔コーチにプレーの態度に関して戒められた…
2016/04/28GDOEYE

和合攻略の十人十色 孔明、勇太、藤田の場合

ね」。 実際、パー3を除く14ホール、小田がティショットに1Wを使うのは5~6回。刻む際は「3Wで中途半端にするのではなく、5Wや3Iでしっかり刻む」と徹底している。「なぜなら、勝ちたいから。ここは…
2016/09/30GDOEYE

休養宣言から1年 諸見里しのぶが取り戻した自信

現在、治療は順調で、完治とはいかないまでも回復傾向にある。「イメージもだいぶ良くなっている。痛みを怖がらないでプレーできる日がくるとは思わなかった」――練習量を削り、試合の集中力さえ保つことが難しかっ…
2016/09/22国内男子

アジアンツアーに戻りたい!?平塚哲二の信念

25位以内」の資格で今シーズンを戦っている平塚哲二は、トップ10入りがここまで1度、賞金ランキング62位といまだ調子が振るわない。それでも4勝をマークしているアジアンツアーとの共同主管競技となると、違う…