2024/08/05ツアーギアトレンド 松山英樹の「パリ五輪」銅メダル獲得ギア Mk II LSを使用。スイング作りの過程で、シーズン中にスタンダードモデルとスイッチした試合を経て、6月「ザ・メモリアルトーナメント」で戻した。 7月のスコットランド2連戦(ジェネシス スコットランド…
2023/07/27日本プロ 信頼の2019年モデル 池村寛世が“旧ドライバー”回帰で「100点」スタート %で、全体109位。「前半戦はドライバーの調子が良くなかった」と自信を失いつつあった。今は安心できるヘッドに戻してスイング改良に集中したいという。「球離れが遅くて操作性もいいので、(オープンウィーク中に…
2018/10/27国内女子 牛タンとミノが好き 小祝さくらは3打差4位 、18番(パー5)でのグリーン上を悔いた。 後半戦に入った9月ころから、疲れの影響で筋力が低下しているという。ズボンの太もも部分が緩くなってきていることで感じるというが、「スイングの時に上体が浮いたり…
2018/09/29国内男子 Y.E.ヤンがコース記録に並ぶ「63」 46歳がウッズの復活に思うこと 「63」をたたき出し、首位に2打差の通算10アンダーの5位タイに浮上した。 早朝から雨が落ちたこの日は、練習場からスイングリズムを意識してティオフしたという。「雨の時は距離が出なくなる。強く打とうと思うと…
2021/04/13国内男子 48歳・片山晋呉の悲願 松山英樹V「マスターズ」を見て何を思った? を見ることもでき、トップ選手のスイング動画をSNSで確認できる時代だ。 「日本でちょっと(成績が)上になってから行こうなんて遅い、早く行ってやったほうがいい、と僕は思う。日本にいるとみんな線が細い…
2021/07/30国内女子 猛暑で疲労も蓄積 五輪代表の稲見萌寧は「69」 、3アンダーから通算6アンダーで2日目を終えた。「ピンチは無かった」という初日から、前半15番でティショットを右の林に入れるなどドライバーショットが荒れる一日となった。 打つ前のスイングチェックなどで左…
2021/08/28国内男子 石川遼2差で最終日へ 星野陸也のドライブに対抗心「まだあきらめてない!」 スコアは8バーディ、2ボギーの「66」と、1打リードして先輩の意地を見せた。 昨年から取り組んでいるスイング改良で試行錯誤が続くなか、実戦機会で緊張感を高めて一打に向き合えたのが喜ばしい。「実際に…
2021/08/27国内男子 119ydをカップイン イーグル奪取にも石川遼は「“スッキリ度”高くない」 反省した。 「またあしたも頑張ってスイングをやり切ることを楽しみにしている。淡々と一打一打、向き合っていく。ハマらない時にもいいプレーを目指していきたい」。6月の「ミズノオープン」(第3ラウンド)以来のイーグルにも冷静だった。(福岡県糸島市/桂川洋一)…
2019/04/18国内男子 「飛ばそうと思わない」40歳の小田孔明はスチールからカーボンへ 。「いつもはトレーニングばかりしていて身体とスイングが合っていなかった。カーボンに替えたこともあり、ラウンドしたいと思った」と50回以上に増やし、クラブを自分のものにしていった。 43歳のタイガー・ウッズ…
2019/06/28アマ・その他 史上初の同一校大会連覇 “せごどん”西郷真央「精神的に強くなった」 のリズムでスイングすることができていないことを認識していたが、「パーセーブできていたし、このまま気にせずやっていこう」と泥臭く勝ちきった。 昨年大会の吉田優利に続き、同一高校による大会連覇は史上初…
2019/06/08米国シニア 試行錯誤の50歳 深堀圭一郎「足指トレーニング」で上昇 悪く、スイングが全く思い通りにいかなかった」と初日は2オーバーの39位。ホテルに戻って「“何が悪いのか”と考え事しながらトレーニングをしました」と、部屋にこもって計4時間ほど試行錯誤。“ながら…
2018/11/08国内男子 「挑戦して良かった」宮里優作は来季も欧州ツアーに意欲的 向上を見据えた。 欧州ツアーには同じ東北福祉大出身で1年先輩の谷原秀人がいる。「谷さんにスイングチェックをしてもらうこともある。お互い相乗効果があって良い関係。仲間って心強いです」と異国で戦う同志には…
2018/10/11国内女子 連続10試合予選通過へ 安田祐香はアマチュア記録かかる一戦 。「女子オープンは長いラフに入れたら“終わり”という感じだった。スイングも段々と変わってしまった」とセッティングに苦戦した。「でも国体は大会前にリフレッシュでき、色々な部分で楽にできた。ショットもだいぶ…
2018/10/11日本オープン 首位発進の藤田寛之 自己評価は「120点」 クラシック」の前から行う芹澤信雄によるスイングチェックだ。「毎週のように見てもらい、むかし弟子入りしていたころのようにかなりしつこく聞いている」という。左に大きくフックするミスが「かなり減ってきている…
2021/04/22国内男子 「まだ諦めたくない」53歳・谷口徹のアウトドライブ んで満足でした」 男子ツアーも勢いのある若手が出てきているが、「ここ最近で一番スイングがいい」と谷口も気持ちでは押されていない。「飛距離では負けるけど、ショートゲームやパットとか。そういう部分では負け…
2024/07/10国内男子 「しっかりケアをして」 前週プロ初Vの杉浦悠太が右ひじ痛でプロアマ戦棄権 本戦は出場へ 。「(検査で)異常はなかったです。痛いだけです。スイングのどの部分に影響があるというより、日々の生活の方が(痛みを)感じます」と説明した。 前週は蝉川泰果らとの競り合いを1打差で制する激闘だった…
2022/07/23国内女子 「こんな“屈辱的”なことない」 鈴木愛の発奮材料は平均ストローク72.36 をとってスイングの確認をするなど修正も実った。「きょうは若干、フェードぐらいのイメージで打てていた」とうなずき、パーオン率は78%(14/18)を記録した。 前週オープンウィークは「ゴルフは全くやって…
2021/06/11国内女子 2日間ひとりボギーなし それでも稲見萌寧から離れぬ「気持ち悪さ」 切り返しからインパクトまで。2日目もその気持ち悪さは「ある」とし、打つ前にスイングを確認する仕草は続いている。「調整しているという感じです」 それでもひとたび試合に入れば結果は出す。「(気持ちの…
2020/10/30国内女子 「肩を回した」勝みなみ ショット不調脱却の5バーディ 実を結び始めたのは10月第1週の「日本女子オープン」最終日の朝。「ショットが右に行くのがずっと止まらなかった。ちょうど(バックスイングの際)肩を全力で回してみようと思ったら、それが良くて」。すぐに結果…
2020/09/19日本シニアオープンゴルフ選手権競技 トリもあったが…寺西明が首位で最終日へ 川岸良兼らが2打差 、それでも、振り遅れによるスイングの狂いに気付いた10番以降は、再び安定感を取り戻した。 「緊張するのが好き。そのためにプロゴルファーになった」と寺西はいう。「緊張するということは、向上心があるとか、少し…