2018/05/30全米女子オープン 「自分の思った通りには…」葭葉ルミは3週連続サスペの米ツアーに警戒 みんな同じだと思いますが、優勝したいです」。昨年大会は、4日間の平均飛距離で全体1位となる256.59ydを記録。日本代表の飛ばし屋として、2年連続の“栄冠”への期待も大きい。(アラバマ州バーミングハム/玉木充)
2018/06/03国内女子 私も“黄金世代”です 19歳の大里桃子が初のトップ10 )さんの影響で8歳からクラブを握った。身長171センチと恵まれた体格だが、飛距離よりもショートゲームでスコアを組み立てるタイプで、「粘り強さ」を持ち味に挙げる。 1998年生まれの19歳で、勝みなみ
2018/05/19国内男子 実は今季初の予選突破なんです…片岡大育が7位で最終日へ 挙げた2015年大会から3年連続で1勝ずつを重ねた片岡だが、「ずっと調子は良かったんだけど、なぜか成績につながらない」と出遅れるシーズン序盤となった。飛距離アップのため、1Wの球筋をフェードからドロー
2018/10/16優勝セッティング 長尺シャフトを短く 成田美寿々の今季3勝目セッティング 、止めた」とイメージ通りの一打でバーディを奪った。 2月の米ツアー「ホンダ LPGAタイランド」では海外選手との飛距離の差やスピン量の違いに衝撃を受け、ショット精度を上げる目標を掲げた。「方向性は
2018/05/10日本プロ 50歳・谷口徹 前夜祭で受けたシニアプロからの洗礼 ですよ、先輩。飛距離で負けたら、言われそうなんでプレッシャーもあったけど」。 今年2月に誕生日を迎え、シニアツアー参戦の権利を得た。最前列に座ったプロアマ前夜祭では、シニア選手たちが登壇すると“いじら
2018/11/07国内男子 “ゴルファー・吉田沙保里”がプロアマ戦でドラコン賞を獲得 いたそう。1Wの飛距離は最高230yd、ベストスコアは「87」を記録したというが、“本業”のこともあり、「練習はラウンド前に数回行ったり、プレー中に教えてもらったりしていたくらい」という。 同組でプレー
2018/10/12日本オープン 上位で週末へ 梁津萬が7年ぶりに1Wを替えた理由 理由を聞いてみた。「僕は感覚派のプレーヤー。これまでの1Wは長く使ってうまくコントロールできていたけど、新しい1Wはスピンが少なくて、こういうコースだと良く転がって飛距離も出る。それに、球筋もストレート
2018/06/26優勝セッティング 3U→5W入れ替えでロングゲームに対応 成田美寿々の優勝クラブ だと突き抜けてしまうホールもあったので、あまり調子が良くなかった5Wを入れた」と、今週のロングゲームで頼れる武器に。ティショットの使用で飛距離は215yd。課題に挙げていたパー5でも多用し、最終日の
2018/06/18ツアーギアトレンド 「スリクソンZ」の新クラブがお目見え 若手が実戦投入も 「Z785」の2機種。黒いクラウンはいずれも網目状の模様が入り、カーボンコンポジットクラブとみられる。ゼクシオ ナインを愛用してきた大堀はこの日、「Z785」を握り、「飛距離が伸びた。打感も音が良くなりまし
2024/08/24国内男子 0歳の愛娘の前でパパ奮闘中 小斉平優和が目指す初優勝 しながら技を磨いてきた。 中国に渡ったのは日本ツアーのエントリーミスをしたことがきっかけだったが、海外に渡ったことで「体は向こうの選手の方が強いし、飛距離とか技術も全部足りなかったのでまたイチから
2022/07/06国内女子 「ここがゴールじゃない」 青木瀬令奈・勝利の夜のざんげノート たし、みんなの希望になれたかな」。飛距離よりも正確性で勝負するプレースタイルでつかみ取った勝利は、多くのプロたちに勇気を与えた。 1年前から毎日書き続けているという「懺悔(ざんげ)ノート」。前週日曜の
2022/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 69ラウンドぶりノーボギー 金田久美子は耐えるゴルフ 第2ラウンド開始前に棄権した。慢性的な腰痛が理由だが、「無理したらできたかもしれないですが、大事をとらせてもらった。結構回復しています」と説明した。 今季は週明けのトレーニングを飛距離アップではなく
2022/03/30国内女子 「今年はこれで戦おうと決めた」高木優奈がヤマハと用具契約 位以内の「臨時登録者」としての出場となる。 今回の契約は前年大会の好成績がきっかけといい、クラブをテストした際の印象を「飛距離もすごく出て、特にウッド系は球が上がりやすくて私にはすごく合っていると感じ
2022/11/09国内男子 3年前はキャディ 蝉川泰果「鳥肌」コースでプロ2戦目へ もてなすプロとしての指南役は、日本ゴルフツアー機構(JGTO)の青木功会長が買って出た。ルーキーは飛距離を褒められつつ、チッピングのアドバイスをもらって充実の一日に。新しい緊張感を味わってプロ2戦目に臨む。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2022/11/10国内女子 「最近は自信をなくしていた」 アマチュア馬場咲希は年内ラスト2戦 、予選ラウンドでともにプレーしたタイのナッタクリッタ・ウォンタウィラップには大きな刺激をもらった。 平均飛距離が300ydを超えるパワーヒッターに飛ばし屋の馬場も「すごすぎてヤーデージブックで毎回
2022/11/12国内女子 柏原明日架「頭の中がグチャグチャだった」 ショット修正で4位発進 。 今季は33試合に出場し、予選落ちが14試合。ドライバーショットの飛距離と安定性を示すトータルドライビングが全体で90位とショットが低迷した。 「今年はずっときつかった。技術的にはそんなに悪くないん
2021/09/29日本女子オープン 渋野日向子も「一度は勝ちたい」最高難度のメジャー大会 渋野ではあるが、練習ラウンドで緻密に飛距離の計算をしてゲームプランを組み立てる姿は5年前にはなかった。「少しは大人なゴルフが出来るようになったかな。お馬鹿さんなりには考えてやれているのかな」と振り返っ
2021/10/15日本オープン 欲しいものは緊張感? 亀代順哉が望む次のステージ まで迫れたのは自信になる。飛距離に関して、やってきたことは間違ってなかった」と、その確信は深まっている。 今季のベストフィニッシュは10位だが、直近9試合で予選通過は7回と安定感が増している。「今年は
2022/07/27国内男子 共通項は「世界基準」ルーキー河本力が地元愛媛の「BEMAC」とスポンサー契約 」でプロデビュー。今季レギュラーツアー5試合に出場し、ドライバー平均飛距離は全体1位の323.75ydを記録している。 同社は愛媛県から全世界の海運・海洋をマーケットに「世界基準」で事業を行っている会社
2020/08/15国内女子 背中痛で7割の力 ルーキー西郷真央が2戦連続V争い 痛みがなかった。無理に(クラブを)振ったりはしていない。7割ぐらいの力」。飛距離にして15ydは落ちているという。 緊張しないタイプと自認する。師匠の“ジャンボ”尾崎将司の前では「たまにティショットを