2018/06/03国内女子

私も“黄金世代”です 19歳の大里桃子が初のトップ10

)さんの影響で8歳からクラブを握った。身長171センチと恵まれた体格だが、距離よりもショートゲームでスコアを組み立てるタイプで、「粘り強さ」を持ち味に挙げる。 1998年生まれの19歳で、勝みなみ
2018/10/16優勝セッティング

長尺シャフトを短く 成田美寿々の今季3勝目セッティング

、止めた」とイメージ通りの一打でバーディを奪った。 2月の米ツアー「ホンダ LPGAタイランド」では海外選手との距離の差やスピン量の違いに衝撃を受け、ショット精度を上げる目標を掲げた。「方向性は
2018/05/10日本プロ

50歳・谷口徹 前夜祭で受けたシニアプロからの洗礼

ですよ、先輩。距離で負けたら、言われそうなんでプレッシャーもあったけど」。 今年2月に誕生日を迎え、シニアツアー参戦の権利を得た。最前列に座ったプロアマ前夜祭では、シニア選手たちが登壇すると“いじら
2018/10/12日本オープン

上位で週末へ 梁津萬が7年ぶりに1Wを替えた理由

理由を聞いてみた。「僕は感覚派のプレーヤー。これまでの1Wは長く使ってうまくコントロールできていたけど、新しい1Wはスピンが少なくて、こういうコースだと良く転がって距離も出る。それに、球筋もストレート
2018/06/18ツアーギアトレンド

「スリクソンZ」の新クラブがお目見え 若手が実戦投入も

「Z785」の2機種。黒いクラウンはいずれも網目状の模様が入り、カーボンコンポジットクラブとみられる。ゼクシオ ナインを愛用してきた大堀はこの日、「Z785」を握り、「距離が伸びた。打感も音が良くなりまし
2024/08/24国内男子

0歳の愛娘の前でパパ奮闘中 小斉平優和が目指す初優勝

しながら技を磨いてきた。 中国に渡ったのは日本ツアーのエントリーミスをしたことがきっかけだったが、海外に渡ったことで「体は向こうの選手の方が強いし、距離とか技術も全部足りなかったのでまたイチから
2022/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

69ラウンドぶりノーボギー 金田久美子は耐えるゴルフ

第2ラウンド開始前に棄権した。慢性的な腰痛が理由だが、「無理したらできたかもしれないですが、大事をとらせてもらった。結構回復しています」と説明した。 今季は週明けのトレーニングを距離アップではなく
2022/11/09国内男子

3年前はキャディ 蝉川泰果「鳥肌」コースでプロ2戦目へ

もてなすプロとしての指南役は、日本ゴルフツアー機構(JGTO)の青木功会長が買って出た。ルーキーは距離を褒められつつ、チッピングのアドバイスをもらって充実の一日に。新しい緊張感を味わってプロ2戦目に臨む。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2021/09/29日本女子オープン

渋野日向子も「一度は勝ちたい」最高難度のメジャー大会

渋野ではあるが、練習ラウンドで緻密に距離の計算をしてゲームプランを組み立てる姿は5年前にはなかった。「少しは大人なゴルフが出来るようになったかな。お馬鹿さんなりには考えてやれているのかな」と振り返っ
2021/10/15日本オープン

欲しいものは緊張感? 亀代順哉が望む次のステージ

まで迫れたのは自信になる。距離に関して、やってきたことは間違ってなかった」と、その確信は深まっている。 今季のベストフィニッシュは10位だが、直近9試合で予選通過は7回と安定感が増している。「今年は
2020/08/15国内女子

背中痛で7割の力 ルーキー西郷真央が2戦連続V争い

痛みがなかった。無理に(クラブを)振ったりはしていない。7割ぐらいの力」。距離にして15ydは落ちているという。 緊張しないタイプと自認する。師匠の“ジャンボ”尾崎将司の前では「たまにティショットを