2021/05/01国内男子 手痛い短縮競技 公傷適用の高山忠洋はシード権維持に懸命 )は1500万円、2位で750万円。510万円となる単独3位がまずは目安となりそうだが、「不利な状況ではあるが、賞金のことばかり考えると届かない気がする。自分の未来につなげられるように1ショット、1ショットを」と丁寧なプレーを心がける。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2024/07/06日本プロ 佐藤大平はもう「ZOZO」が気になる 昨年大会は“待ちぼうけ” すごいと思いながら練習した」と振り返る。 ことしは10月の「日本オープン」(埼玉・東京GC)終了時の賞金ランキング上位8人に入れば自動的に参戦が可能。「なにが起こるか分かりませんから」。5打差の首位・杉浦悠太の背中も必死に追う。(岐阜県可児市/桂川洋一)
2022/09/17国内男子 「94年だよね」池田勇太はやっぱり知っていた “ジャンボ超え”かけ最終日へ アンダー。マークしたのはもちろんジャンボ(尾崎)で、「ぜひ、それを破って優勝したいですね」と記録更新に36歳は意欲的。「…94年だよね、たしか」。幼い頃にテレビで観た記憶は今も鮮明だ。(北海道北広島市/桂川洋一)
2022/05/27国内女子 先輩も師匠も勝った サイ・ペイインと不思議な縁 、ポジティブに感じられる縁だ。(山梨県上野原市/桂川洋一) <メイプルポイントGCでの本大会優勝者> 2015年 テレサ・ルー 1998年 原田香里 1996年 橋本愛子 1995年 呉明月 1994年 曽秀鳳
2022/05/26国内女子 グリーン上でPWチップ 高橋彩華は「初めて」の奇策からバーディ 「68」。4アンダー2位と上々の滑り出しに仕上げた。 「このコースはアイアンがすごく大事。左に行き気味なのを調整したい」。ショットメーカーらしいプレーで、激しくうねるグリーンを攻略していく。(山梨県上野原市/桂川洋一)
2022/05/26国内女子 「ゴルフが大嫌いになった」冬から再起 脇元華にベテランプロの教え 10m弱のバーディパットが「良い感じに気持ち良く入って」好感触で折り返し、5バーディ、2ボギーの「69」。60台で初日を終えたのはシーズンで初めてだった。 「(試合に)出させてもらっているので、チャンスをものにしていけたら」。結果で報いたい人はたくさんいる。(山梨県上野原市/桂川洋一)
2022/05/26国内女子 全米女子オープン回避 稲見萌寧、堀琴音は“トップ”の背中追う 、本当に気を付けないといけない。ピンから離れると3パットが多くなるので気を付けたい」。シーズン2勝目を待ち望んだ。(山梨県上野原市/桂川洋一)
2022/05/26国内女子 枕はバスタオルで 首痛に悩む吉川桃の日替わりコンディション 55位と低迷している。「ショットの調子が良くなくて、予選落ちが続いていた。1試合、1試合大切にしながらプレーしたい」と確かな復調のときを待つ。(山梨県上野原市/桂川洋一)
2022/05/13国内男子 セントアンドリュースにもう一度 岩田寛の欲と若さの秘訣 、期待を過度に大きくしないのはベテランならでは。「きょうは良かったですけど、またあしたから打ちにくくなるかもしれないし。あしたは天気が悪いし」と淡々と目の前の一打に向き合う。(茨城県大洗町/桂川洋一)
2022/05/12国内男子 「下りのタッチ合わない」なら「上りを残す」 中島啓太は後半に怒涛の4バーディ 。 2週前の「中日クラウンズ」初日からアンダーパーが続く。どちらもパー70設定のため、60台が5ラウンド並んだ。「あしたは天気が悪いのでより耐える展開になる。集中してやりたい」と、きょうも変わらず冷静だった。(茨城県大洗町/桂川洋一)
2022/05/14国内男子 堀川未来夢もエース 4人達成は1大会最多タイ/ホールインワンの男子ツアー記録 イーヤマカップ」(栃木・ホウライCC)での4回で、それに並んだ。 最終ラウンドを残しており、記録更新のチャンスがある。堀川は「あす、誰かが…。自分では意気込めない」と笑った。(茨城県大洗町/桂川洋一
2022/05/14国内男子 「正解分からなかった」選手会長職を終え 時松隆光がエースでV争いへ 、スナッグゴルフを女川町の子どもたちに体験してもらったばかり。待望の4勝目が頭にちらついても、「調子に乗ったらいけませんね」と油断しない。「自分のやりたいゴルフに近づきたい」と視線をじっと足元にやった。(茨城県大洗町/桂川洋一)
2022/05/13国内男子 誕生日はチョコケーキで 星野陸也の26歳のキャリア評価 良いくらいになった。もっと吸収して、結果を出したい」。次週のメジャー第2戦「全米プロ」も、どれだけスケジュールがハードでも気合いが入る。(茨城県大洗町/桂川洋一)
2022/05/25国内女子 「気がラク」な連続出場ストップ 小祝さくらは日米連戦に時差ボケ恐れず 、ドライヤーに…と詰める荷物はたくさん。「あとお菓子も。イカのせんべい。チーズ味、みたいな。最近、癖になっちゃって。10袋くらい買いました。8袋くらいは持っていく」。用意周到でメジャーに乗り込む。(山梨県上野原市/桂川洋一)
2022/05/27国内女子 期待のプロ1年生は大学生 桑木志帆が目指す“世代一番乗り” ・倉敷芸術科学大に在籍する大学生でもある。「体育教師の資格も取りたくて」と昨年春に入学した。目下の目標はプロ入り同期の中で、最初にツアー優勝を飾ること。「言ってないですけど、気持ちでは」と19歳には秘めた強い思いがある。(山梨県上野原市/桂川洋一)
2022/05/27国内女子 早朝の二度寝から暫定首位へ 小祝さくらはフェードへの試行錯誤中 ボギーがある。ダボになりかけたりと、危ないゴルフをしがち。そういうのをカバーしてプレーしたい」。連続出場記録がストップする142戦目も、目の前の仕事に集中する。(山梨県上野原市/桂川洋一)
2022/05/28国内女子 木下彩に恵みの雨 仲良し・渋野日向子との再会は一瞬だった 」…。 フィールドの約半分の選手が未消化の第2ラウンドを終え、通算6アンダーは暫定首位の小祝さくらに2打差の4位。「正直、きょうが一番、グリーンが軟らかいはず。一つでも伸ばすことができれば」と謙虚に目標を設定した。(山梨県上野原市/桂川洋一)
2021/08/26国内男子 松山英樹のプレーオフ惜敗を見届けた木下稜介「同級生で良かった」 王を目指したい。早く海外に出たい。どうにかして海外に行けるようになりたい」と視線を海に先に向ける。 プレーオフの直後、別れ際に松山から声をかけられたという。「早く、アメリカに」。その言葉もこれからの強いモチベーションだ。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2021/08/23国内男子 “まさかの棄権”から3カ月 大西魁斗のリスタートは上々 ですけど、やはり優勝がない。もうちょっと頑張りたい」。ルーキーだからといって遠慮するつもりはない。(北海道千歳市/桂川洋一)
2021/08/21国内男子 ドライバーOBはプロ10年で“1回”だけ 稲森佑貴の苦い記憶 にとって有利でないことは百も承知だ。「僕は飛ばし屋ではないから長い番手を握らなくてはいけない。無理にバーディを狙おうとするとボギーが来る。正直言って、僕の目標は全部パーでもいいくらい。それでバーディが1つでもくれば流れが来るんじゃないか」と独自の姿勢でコースに向き合っている。(北海道千歳市/桂川洋一)