2024/05/18国内女子 クローズスタンスで復調 リ・ハナが4週連続予選落ちからV争い ホールはアプローチでカバーしてスコアメークした。 「自分の身体の特徴とかを考えずにスイングを直そうとしていた」。前週までは4週連続予選落ちと苦しんでいたが、アドレスのスタンスを見直したことで復調の
2024/05/19米国女子 西郷真央は2ダボで3位→43位 1ホールで池ポチャ2回 の11番(パー3)もボギーにした。 12番から2連続バーディにして取り返したが、14番(パー3)でまたボギー。15番はグリーン左エッジからのアプローチを反対側のエッジまでこぼし、3m強のボギーパット
2024/04/21シェブロン選手権 18番のセカンド地点で中断 畑岡奈紗「きょうはうまく伸ばした」 拾い、続く8番(パー5)では2オン2パットのバーディにして勢いづいた。10番はピン手前2m強のチャンスを決めきり、13番(パー5)ではアプローチでピンそばにつけてこの日4つ目のバーディを奪ってみせた
2024/04/18シェブロン選手権 1年前とは違う西郷真央「自分のプレーにしっかり集中」 アプローチ強化に時間を割いた。1月から米ツアーで4試合を戦い、日本とは違う芝に「ごまかしが効かないのをすごく感じる」とこれまでの戦いを見直しながら、メジャー初戦に調子を合わせてきた。 「予選通過するのに最初の
2024/07/31国内女子 渋野日向子は開幕2日前にコース入り 練習場で軽めの調整 アプローチ練習場に足を運び、バンカーショットを含めて1時間ほど過ごしたあと、ドライビングレンジで短い番手を中心に20分ほどスイングチェック。今季から教わり始めた辻村明志コーチが加わり、スイングを確認し
2024/07/11国内女子 30代以上の女子プロペアマッチ 藤田さいき&青木瀬令奈が優勝 パーで引き分け、80yd地点から1つのボールを交互に打つプレーオフでも決着がつかなかった。最後は約30ydから4人全員のアプローチ合戦の末、藤田が2mほどに寄せて勝ち切った。 ※ポイント配分 アルバトロス8点/イーグル5点/バーディ3点/パー1点/ボギー0点/ダブルボギー以上/-2点
2022/06/04国内女子 “無我夢中”で2位浮上 岩井千怜がホステス大会でツアー初Vへ ydから58度で1mに、9番では129ydから8Iで6mにつけてともにバーディを奪った。 「100yd以内のアプローチがピンに絡んでくれたのは手応えがありました。マネジメントが良くできていた」 3月
2020/10/05国内女子 ゴルフきょうは何の日<10月5日> 優勝を果たした。 通算1アンダーで並んだプレーオフではドラマが生まれた。16番での2ホール目、グリーン奥に打ち込んだ服部に対し、李は2.5mのバーディチャンスにつけた。服部のアプローチは寄り切らずパー
2020/08/29国内女子 16番で再びの池ポチャ 安田祐香「去年と同じことしてる」 )アプローチでもいいと思って打つか…どうやってやればいいかな。池を回避して奥のバンカーにも入れないように」と16番攻略法が頭を悩ませる。 オーガスタナショナルGCなどを経験してきた19歳は「今まで回ってきた
2020/05/28国内女子 「戦うことが好き」 原英莉花が師匠ジャンボ邸からリモート会見 ・モンダミンカップ」(千葉・カメリアヒルズCC)が開催可否の協議を続ける。「詰めの甘さが目立った」と1勝に終わった前年の反省からパットやアプローチの練習時間も増やしてきた。尾崎からは「優勝争いを常にできる
2020/08/22国内シニア チャレンジ、レギュラー、そして… 塚田好宣が目指すシニア初V 。昨年、成田ゴルフ倶楽部で行われた同ツアー「マスターカード日本選手権」を観戦し、レジェンドたちが披露したアプローチ、パターの技術の高さに「めちゃくちゃうまい」と感動した。「だから、いましっかり練習して
2020/10/15国内女子 「半年くらいの気分」アマチュア優勝から1年の古江彩佳 」という30、40、50ydといった短い距離に時間を割き、「その距離に来たときにチャンスにつかないともったいない」と練習ラウンドでもアプローチを多くこなした。今季は65ホール連続ノーボギーも記録して
2020/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 W女王との練習ラウンドで学び 吉田優利の逆算マネジメント 。「なかなかあんな機会はないし、練習ラウンドなので情報もいっぱい得られた」と、歴代女王から学んだことは多かったという。「自分はアプローチをメインに練習ラウンドすることが多いけど、桃子さんはパッティング
2024/06/16全米オープン 「チャンスはある」10年ぶりメジャー制覇へ マキロイは3打差 て攻めるべきホール。アプローチのテスト、パッティングのテスト…。ほかのどの大会よりも多く、精神面が試される」。心身ともにタフな消耗戦。通算4アンダーで3人が並ぶ2位に陣取り、逆転への態勢を整えた
2024/06/19米国男子 松山英樹は“休養”のマキロイに理解 全米オープン最終盤でメジャー5勝目逃す パーパットを外して2位に終わった悲劇に同情した。 マキロイの最終ホールのパーパットはスライスラインがさらに急激に右に切れた。「(3打目のアプローチの)付いたラインが悪かった」。松山は自身の4mの
2024/06/10米国女子 古江彩佳は1打届かず2位 ストーム7打差逆転で初優勝 で折り返したが、後半は強弱をつけて吹く風に苦しみ「難しくてバーディが獲れなかった」と1バーディにとどまった。首位に1打差に詰め寄って迎えた最終18番(パー5)では、グリーン奥から3打目のアプローチを
2024/06/14全米オープン 悔やまれる3パット2つ 松山英樹の10年前、パインハーストのスコアは て薄氷を踏む思いでパーにした。 2番も第2打をバンカーに突っ込み、今度はボギーに。2打目をグリーン奥にこぼし、グリーンにのせるのにアプローチで2打費やした3番は3mのパットをねじ込むナイスボギーだった
2024/04/14国内女子 「自分のゴルフを貫き通せた」 元賞金女王の叔母・平瀬真由美も祝福 からラウンドをともにすることがあり、飛距離には当時から目を見張るものがあったという。ウィークポイントだったアプローチなどの小技も強化され、「格段にうまくなった」と成長に目を細めた。 大会前にはアドバイス
2024/05/24国内女子 ルーキー清本美波が初の予選通過「ちょっと成長かな」 引き締めた。初日こそ「70」のアンダーパーで回ったが、この日は「アプローチがあんまり良くなくて」と17番までバーディなしの4ボギー。 ティショットはフェアウェイにおき、2打目は8Iで上2mにつけた
2023/03/01国内女子 スポンサー6社の新鋭・櫻井心那「プレッシャーは感じてない」 積極的に質問して」。優勝した試合で得た課題克服に取り組んできた。 2月の約10日間のインドネシア合宿では「現地のトップアマの人からアプローチの低い球の打ち方を教えてもらった」ととことん練習した