2021/06/01優勝セッティング

3W抜いて4I投入 勝みなみの復調Vを支えたギア

をテイクバックからフォローにかけて「大きくスイングするイメージ」と意識を変え、(2) パッティングではリズムに気をつけながら「目線をシャフトのあたりというか、ボールの手前を見るように」と徹底して、結果
2019/08/22国内男子

甲子園で集中できずも…堀川未来夢は苦手コース攻略

聞いていたので、意識がそっちの方に行ってくれたらラッキーかなとも思っていました。今日たまたま野球がやっていて良かったのかも」とニヤリ。 かつて谷口徹や上田桃子、イ・ボミ(韓国)らをサポートしてきた名参謀の戦略は、やはり底知れない。(北海道千歳市/塚田達也)
2019/06/07国内女子

平均飛距離1位奪還へ 葭葉ルミがフルスイングを再開

花奈と並んで午後6時過ぎまで練習場に居残った。「体が痛いです(笑)。ただ試合で急に振ろうと思っても、いきなりは全然ダメですね…。かなり頑張って意識はしましたけど」。降雨の初日は平均飛距離274.50yd
2019/12/01国内男子

1807万円差 賞金王争いはことしも最終戦で今平周吾VSノリス

。きょうはスイングでしっかり回転することを意識した」と調子を取り戻した。 「来週に向けた調整をしたい」という思いから、極寒の東京決戦に向けてこの日は苦手な“厚着”でプレー。「どっちにしろ、最終戦でノリス
2019/12/05日本シリーズJTカップ

静かで熱いつばぜり合い 今平周吾とノリスはそろって好発進

意識で臨んだけど、今年は特に何か考えていたことはなく、とにかく楽しもうということだけを考えた」。逆転には勝つしかない状況だが「何が起きても『それはそれ』という考え方」と割り切った思考に徹する。 2日目は
2019/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

10cmバッサリ 「特別勝ちたい」鈴木愛は髪を切って気合注入

2014年「日本女子オープン」時の自身の映像を確認した。「テークバックの位置や、テンポが良い。練習しながら、思い出したこともあった。アドレスの位置がボールと遠かったので、近づくことを意識した。だいぶ
2019/03/15国内女子

1打差2位発進の上田桃子 オフにつなげた谷口徹の助言

たりしながら回っていたが、今年は異なる意識で取り組んだ。谷口徹の助言で、試合を想定したラウンドを繰り返し「その練習が効いたのかもしれない」と分析する。 昨年12月に大阪市内のホテルで開催された谷口の
2019/04/04国内女子

金澤志奈 元世界1位から学んだゴルフ愛

」と言われたから。「100yd以内が苦手だった」とショートゲームを直接教わり、「球の高さをイメージして打つことを意識する。多少うまくなっていたらいい」と述べる。 高校卒業時は飛距離210ydほどで到底
2018/05/27国内女子

岡山絵里が歓喜の涙 21歳が明かした苦悩と変化

。昨シーズンには、パット巧者の鈴木愛からアドレスの状態からテークバックをせずにボールをパターで押し出す練習法を教わった。「フォローを大事にすることを意識してから、ショートするミスパットが減った」という
2018/08/27優勝セッティング

ロングアイアンは最新モデル 出水田大二郎の優勝クラブ

(韓国)にレッスンを受けた。さらに、パット練習器具を譲り受けて鍛錬を重ね「僕はテークバックでパターを上に上げてしまう癖がある。低く引くように意識した」ところ、ストロークが安定したという。「(ジャンに
2018/05/17国内男子

シニア入りまで2年半 野仲茂が狙う2勝目の価値

、すべて3m以内につけたものだ。 50歳まで約2年半となり、シニアツアーへの意識も高まってきた。「もう、いい歳だからね。何とかシニアまで、レギュラーにかじりつきたいと思っています」。ツアーを主管する日本
2018/05/20国内男子

20歳にかかった重圧 久保田皓也は2ダボでアマV逃す

ながらも、1打リードを守って後半へ。「集中しようと思っていたけど、心のどこかでスコアを意識したのが崩れた原因かもしれない」。20歳にとって、試練のサンデーバックナインとなった。 「プレッシャーがあった
2018/10/12日本オープン

日章学園の非常勤コーチ 日高将史が好位置で決勝進出

に力が入り、逆球が出たりしていた」というが、「下半身に意識を持っていき、土台をしっかり」と本戦に向けて調整を進めてきた。 昨年までは下部ツアーも転戦し、その合間に地元宮崎で個人レッスンなどをして生計を
2018/10/11日本オープン

首位発進の藤田寛之 自己評価は「120点」

打ち出したい方向に意識を持っていくように変えた」ことで、この日の23パットにつながったという。 現在の藤田にとって、日本オープンは「出られてほっとしている」という状態だ。「ツアーでの自分の位置やゴルフの
2018/10/22優勝セッティング

2本のウェッジがこだわり 今平周吾の14本

置くのが大事」と1Wで打つときにはコンパクトに振ることを意識。「最終日の後半はまた少し振るようにした。色々修正したり、変えながらやっていますよ」。変化をためらわず、成長に貪欲だ。 <最終日のギア一覧