だ。 昨年9月にプロ転向した中島にとって、“プロゴルファー日本一”を決める本大会は初出場。前週の悔しさも糧に「優勝を目指して頑張りたい。連戦にもなってきますし、体のコンディショニングをしっかりして

◇日本女子アマチュア選手権 最終日（28日）◇エリエールGC松山（愛媛県）◇6508yd（パー72） 最終日最終組で女子アマ日本一を目指した古江彩佳にとっては、不運としか言いようのない出来事だった

◇日本アマチュアゴルフ選手権競技 最終日（6日）◇芥屋ゴルフ倶楽部（福岡県）◇7151yd（パー72） 男子アマチュアゴルファーの日本一を決める「日本アマチュア」は6日（金）、連日の悪天候とコース

。同県での女子ツアー開催は25年ぶり。賞金総額は前年から6千万円アップし、プロ日本一の称号に相応しい2億円（優勝賞金3600万円）で争われる。 昨年は鈴木愛が5打差逆転の通算1オーバーで大会を制し、14

◇国内女子メジャー第3戦◇日本女子オープンゴルフ選手権競技 事前情報◇我孫子ゴルフ倶楽部（千葉県）◇6706yd（パー72） 今年が第50回の記念大会。日本一の称号を懸けて争われる大会は、千葉県に

ポイントで争う競技方式で、今回は俳優、アスリート、芸人、モデル、アイドル、そしてドラコン日本一と様々な分野から、ゴルフの技術、体力に自信のある精鋭たちが集まった。 初めて出場したモデルの肥野竜也さんは

◇国内女子メジャー第2戦◇日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯◇登別カントリー倶楽部（北海道）◇6750yd（パー72） 女子プロ日本一を決める一戦は、昨年大会の6735ydから15yd伸び

、しっかりといい結果を残して戻れるようにしたい」と“日本一”の称号がかかるタイトル獲得に意欲を見せた。（インディアナ州カーメル／桂川洋一）

、トーナメント開幕前の不調が、“いい意味”であてにならないのも今季の松山。前日3日（火）には「プレジデンツカップ」の世界選抜メンバー入りが正式決定。世界を相手にする21歳が、日本一の頂のふもとで再スタートを切る。（山梨県富士河口湖町／桂川洋一）

◇国内男子◇日本オープンゴルフ選手権競技 2日目◇茨城ゴルフ倶楽部 東コース（茨城県）◇7,320ヤード（パー71） 例年は耐えるゴルフを強いられる日本一決定戦は今年、予選2日間を終えてアンダーパー

2013年度の男子アマチュアゴルファー日本一を決める「日本アマチュアゴルフ選手権」は10日（水）、埼玉県の東京ゴルフ倶楽部で予選第2ラウンドを開催。36ホールのストロークプレーを終え、韓国のイ・スミ

、この「日本一」の称号を視界にとらえたポジションにつけた今、闘志にも火がついた。 「それなりのゴルフでやれているし、普通にやればトントン上にいけると思う。明日から巻き返せれば、前が見えてくる」。首位の平塚哲二とは7打差。自信を持ってその背中を追いかける。（沖縄県八重瀬町／桂川洋一）

。 パットの不安を解消し、迎える次週の「日本女子オープン」。有村自身も「すごく楽しみです」と心身ともに充実した状態でメジャー戦を迎える。「（海外）メジャーチャンピオンも揃って出場するし、日本一というか

シニア日本一決定戦の3日目。1打差2位でスタートした室田淳が7バーディ、2ボギーの「67」で通算10アンダーの単独首位に立ち、2011年以来の大会2勝目に王手をかけた。前日まで室田と並走を続けていた

国内男子メジャーの今季第3戦「日本オープンゴルフ選手権競技」は17日（木）、茨城県の茨城ゴルフ倶楽部 東コースで開催される。今年のゴルファー日本一の称号かけた一戦で、最大級の注目を集めるのが片山晋呉

てきた。 3連覇のかかる次週の「ブリヂストンオープン」も千葉での試合とあって2連勝となれば最高だ。だがまずは“日本一”の称号のかかるこの大会。「ポイント？ 我慢強さ。日本オープンはいつもこうでしょ」と静かに闘志を燃やして耐え抜くつもりだ。（千葉県千葉市／桂川洋一）

林近くのラフへと落ちた。セカンドの残りはピンまで305ヤード。日本一の飛ばし屋の考えは「ラフでも打てるところにあった。花道を使えば乗るかな」だった。 得意の3番ウッドを振り抜くと、ボールは手前から駆け

勝ち上がったトップアマチュアを交え、ゴルファー日本一の栄誉を巡る戦いが幕を開ける。 昨年大会は、賞金王争いの渦中にいた谷口徹と片山晋呉が優勝争いを演じ、5位タイからスタートした谷口が逆転勝利。2004年

16.4歳と若年層化が著しい。このメンバーではベテラン扱いされる存在となった酒井が、最終的には実力と経験の差で悲願の日本一となるタイトルを手にした。

戦うことになる。 「シニアになるまでに、やりたいことが残っている。何らかの形で“日本一”を獲りたい」と日本タイトル獲得に意欲。「青木（功）さんに『年だ、年だって言ってるからダメなんだ』と言われてね。前向きに行かなきゃなと思う」。ツアー通算8勝、45歳の挑戦は続いていく。（高知県芸西村／桂川洋一）