1996/09/15国内男子 倉本惜しくも2位。優勝はカルロス・フランコ 真板潔も細川和彦も走り続けることはできなかった。逆転優勝を飾ったのはパラグアイのカルロス・フランコ。「この風の中、68というスコアは上出来だ」という5バーディ1ボギーの追い込み。「17番で佐々木選手…
2004/08/24欧州男子 ガルシア、グーセンなどそうそうたるメンバーが集結 ツアーに限らず世界中のツアープロも参戦する。 昨年は、アーニー・エルス、トーマス・ビヨーンなど強豪がひしめく中、リーウェスト・ウッドが3年ぶりの復活優勝を飾った。この優勝を足がかりに「ダンヒルリンクス…
2017/07/29国内女子 「簡単には勝たせてくれない」穴井詩 4打差追い2週連続V照準 」。通算12アンダーの2位で最終日を迎える。 「そんなに調子は良くないんですけど」。14番(パー5)では2打目218yからUTで2mに寄せてイーグル。控えめな言葉とは裏腹に、降りしきる雨の中でスコアを伸ばし
2012/12/05優勝者のパター 【’12年12月第1週】藤田寛之の優勝パター ・キャメロン プロトタイプ (初日) 「今週のパターはキャディの梅原が選びました。うまくいきましたね。でも、そこは強調しません。調子に乗せてはいけないので…」 (最終日) 「6番、7番でのバーディは自分の…
2011/01/08国内男子 薗田も遼とのプレーに自信/ザ・ロイヤルトロフィ2日目 「ザ・ロイヤルトロフィ」2日目を終え、薗田峻輔は石川遼とのコンビで2連勝を飾り、手応えを語った。 「昨日はティショットの調子があまり良くありませんでしたが、今日は昨日とは違い、ショットもパットも…
2006/10/06国内女子 SANKYOレディース初日中止について会場にいた選手たちのコメント 諸見里しのぶ 「先週の疲れが残っていたので、今日は恵みの雨になったと思います。そうとらえて、明日から頑張りたいですね。今日は午前中ゆっくり過ごして、午後から練習場に行く予定です。2日間に短縮される…
2003/09/21国内女子 マンシングウェアレディース東海CL/不動裕理にインタビュー 不動裕理(10アンダー:優勝) 「今週は優勝争いをするなんて全然頭にありませんでした。ただ自分のプレーをすることだけに徹していました。プレーが良いときは、周囲のこととか欲とかは頭の中に入ってこなく…
2004/06/19米国男子 「全米オープン」(2日目)/丸山、ミケルソンにインタビュー フィル・ミケルソン(首位タイ・6アンダー) 「私は目指す試合で、その試合で打ちたいショットを徹底的に練習するんです。打ちたいボールを本番で打てる力を身につけました。ですから実際の試合中にそのショット…
2002/04/10米国男子 「マスターズ」記者会見:タイガー・ウッズ タイガー・ウッズ「昨年はキャリア・スラムがかかっていたから、行く先々で調子はどうだとか、達成できるかといった質問責めにあって正直疲れたんだ。今年はそんな質問も飛び出さないし、気楽に構えている。コース…
2002/06/10米国シニア 「全米シニアプロ選手権」優勝者インタビュー ファジー・ゼラー 「今日はパットに救われた。悪いショットもあったが、なんとかパーセーブできた。レギュラーツアー時代のようなショットはできないが、久々にアドレナリンが身体中を駆け巡った。16、17番…
1997/10/25国内女子 不動は後退、具玉姫が抜け出す ない気持ちが自分の中にあって・・気分転換でもしたほうがいいのかな」 別に特に原因はないのだという。最終日はやはり調子の出ないアニカ・ソレンスタムと同じ組で、最終組の一つ前をプレーする。 塩谷育代はやはり本調子ではなかったのか。40-39の79と崩れて大きく後退した。…
2008/06/24桃子のガッツUSA 初挑戦の重圧?スロースタート気味の上田桃子 初挑戦となる全米女子オープンを翌日に控えた上田桃子だが、大会前日は重い体を引きずるような練習ラウンドとなった。昨日はインを9ホール、この日は午前中にアウトの9ホールをラウンドしたが、「夜起きちゃうし…
2003/06/29全米シニアオープン選手権 ブルース・リツキが独走態勢に! 米国チャンピオンズツアー(米国シニア)第17戦「全米シニアオープン選手権」3日目。好天に恵まれコース難度がさらに厳しくなり、選手たちはスコアをまとめるのに四苦八苦。そんな中、ブルース・リツキが64…
2000/09/08国内男子 首位は66マークの桧垣繁正 立て、気力を充実させる。3人の中で真板だけがまずまずの2日目を終えることができたのも、そのためかもしれない。この日も3打伸ばして2位。 首位に立ったのは桧垣繁正。前半のインは3バーディ、1ボギー…
2005/12/15国内男子 男子ツアー参戦の宮里藍は9オーバー、125位と大きく出遅れ オーバーの125位となった。 沖縄特有の風が吹く中、インスタートの宮里は、11番、12番でいきなり連続ボギーを叩くなど、序盤から波に乗れない展開。そんな状況下で迎えた14番、木越えのセカンドをピンに絡めると…
2020/06/24国内女子 不安の開幕戦に名参謀 女王・鈴木愛は清水キャディとタッグ 悪いというわけではないが、下(地面)から打つような(短い番手の)クラブの調子が良くない。練習場では打てるけど体の開きが早くなっている」。自粛期間中は外出を控えクラブを握らず、当初はツアー開幕を夏場…
2021/12/01国内女子 小祝さくら 来季は“無休返上”で賞金女王獲りリベンジ 年シーズン。最終戦の最終日、最終ホールで2mほどのパーパットを決めて単独2位に入った。外せば2位タイで、大台に達していなかった場面。それだけに「自分の中で思うことがたくさんあった。ボギーだったら悔いが…
2017/05/28国内女子 同郷の英雄引退にあぜん 2年ぶりトップ10の新垣比菜が宮里藍に学ぶこと は故郷で練習に励む。ゴルフ漬けの中で、2月には大阪に2泊3日で卒業旅行を敢行し、友達との”最後の時間”も大切にした。昨年初めからゴルフの調子を落としたが、「学校に行くと(友達がいて)良い意味で気分転換…
2017/04/29国内女子 焦りは禁物! 鈴木愛を変えた幼馴染みのひと言 首位タイに浮上した。「珍しくショットの調子が良かった」と強風で上位が伸び悩む中スコアを伸ばし、今季初めてリーダーボードのトップに立って最終日を迎える。 この日イーブンで折り返したバックナインで加速した…
2018/08/14米国男子 小平智は休みなく練習 「全米プロ」明けの月曜からコース入り てきたので安心感がある」と、シーズンも大詰めに迫る中で手ごたえは深まっている。 「今は調子が良いので、今週出ることを決めました。感覚を鈍らせたくないし、ちゃんと自分のものにしていきたい」。プレーオフに…