2008/09/13宮里藍が描く挑戦の足跡 ショットに安定感が蘇り、8位タイに浮上! 宮里藍の今季日本ツアー初参戦となる「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」も、決勝ラウンドを迎えた。この日は1万人を超える大ギャラリーが来場。大勢のギャラリーに見守られる中、午前9時10分に1番パー5…
2011/04/08石川遼に迫る 遼は24位発進、初のアンダーパーをマーク! ですね。1アンダーで、思ったよりも上にいるということは、普段(のマスターズ)よりもアンダーの価値があるのだと思う」と自らを評した。 序盤から中盤にかけてはショットが好調。4番パー3で1.5メートルに絡め…
2009/07/03桃子のガッツUSA 桃子は87位と出遅れ! ショットの不調に戸惑い 番ティからスタートを切った。 「朝からショットが良くなかった」と振り返る上田だが、6番までパーを重ねて何とかしのぎ続ける。すると、7番パー5ではピン左上2メートルを沈めてバーディ、続く8番パー3では…
2012/10/27石川遼に迫る 石川遼、最終18番で大誤算!池に捕まり7位後退 首位と4打差からどこまで詰め寄るか注目された「マイナビABCチャンピオンシップ」3日目の石川遼。序盤からパーセーブを続けると、4番パー5でバーディを先行。その後はティショットこそ2日目よりも…
2010/11/14宮里藍が描く挑戦の足跡 宮里藍、首位と1打差2位タイで最終日に逆転なるか 残り140ヤードの2打目をピン2mにつけて幸先の良いバーディを奪うが、その後はパーセーブを繰り返す。7番、そして10番と同じく2mのバーディパットを沈め、13番パー3はティショットをピンの手前5mに…
2010/07/29宮里藍が描く挑戦の足跡 好相性の全英リコーで、目指すはメジャー初勝利! (410ヤード、パー4)は今日みたいな風(アゲンスト)だと、パー5みたいな感じになりますね。風が吹いた時にどうするかは、キャディと話して決めたいと思います。最終ホールにつれてパー5が増えてくる(15、17…
2020/12/15全米女子オープン 渋野日向子はメジャー2勝目ならず4位 初出場キム・アリムが5打差逆転V ◇海外女子メジャー◇全米女子オープン 最終日(14日)◇チャンピオンズGCサイプレスクリークコース(テキサス州)◇6731yd(パー71) 1打差の単独首位から出た渋野日向子は2バーディ、5ボギーの…
2010/04/12マスターズ P.ミケルソンが逆転、3度目のグリーンジャケットを手に! スタートしたフィル・ミケルソンが5バーディ、ノーボギーとスコアを伸ばし、通算16アンダーで逆転勝利を飾った。 ミケルソンは8番パー5でこの日初めてのバーディを奪うと、11番からの3ホール、通称…
2022/08/12国内女子 考えすぎず打つだけ ルーキー岩井千怜の成長と変化 決めた。6月「リシャール・ミル ヨネックスレディス」で2位になったほか、直近3試合で11位、10位、9位と順位を上げてきており、「ピンまでの距離を打つだけ。考えすぎない」と話した。 まず2番(パー5…
2022/08/21アマ・その他 「『練習しろ』ってこと」 渋野日向子はオハイオ2連戦から米ツアー復帰 た。渋野日向子は「すごい残念。『練習しろ』って言われてるんだなと思います。最後の最後で“アレ”ですからねえ…いやー、もうへなちょこでした」と時折冗談めかしながら感情をのみ込んだ。 18番(パー5)は…
2022/08/28米国女子 FWキープ率100%も伸ばし切れず 畑岡奈紗の鍵は「自分らしいアイアン」 サイドのピンに絡めてバウンスバックを決めた5番(パー3)、ラフから絶妙な距離感の3打目をみせた9番(パー5)と前半のうちに獲り返したとはいえ、その後も同じ9アンダースタートから同組で伸ばすサラ…
2022/07/17全英オープン アンプレアブルに4パット トラブル続きの松山英樹「怒らないよう“無”に」 言える状況ではあったが、4番でピン奥から3パットを喫してボギーを先行させた。前半唯一のパー5となる5番でスコアを戻せず、迎えた6番で1Wでのティショットを「打ちミス」して右のブッシュへ曲げた…
2001/10/20米国男子 横尾要が大爆発!13アンダーで単独首位 アンダー6位からスタートした日本の横尾要。パームコースをラウンドした横尾は、10番ホールからスタートした。10番パー5、11番パー3で連続バーディを奪うと、14番パー5もバーディ。そして、16番から…
2022/06/18国内女子 原英莉花は今季初のノーボギーで予選通過 「前向きにできている」 、巻き返しを狙ってインから出たこの日、スタートの10番(パー5)、11番(パー3)と連続バーディを奪取。13番はピン奥2.5mの下りパーパットを沈めてピンチを回避して「しのげたのが良かった」。5バーディを…
2003/03/31米国男子 風を制した!! D.ラブIIIが17アンダーでシーズン2勝目! つけてシーズン2勝目を飾った。 最終日9アンダー3位からスタートしたラブは、2番パー5で確実にバーディを奪うと、その後はパーセーブを繰り返した。中盤風が強くなり始め各選手スコアを崩す中、ラブだけは耐えて…
2022/04/01米国女子 「一番しちゃいけないミス」からカムバック 畑岡奈紗が意地のアンダーパー発進 ◇米国女子メジャー◇シェブロン選手権 初日(31日)◇ミッションヒルズCC(カリフォルニア州)◇6884yd(パー72) インスタートの畑岡奈紗は11番(パー5)で出はなをくじかれた。レイアップした…
2022/03/15米国男子 1打差惜敗のラヒリを勇気づける“数字” 越えるためにピンから80yd以上の距離を確保して3打目をグリーンに乗せたが、ダブルボギーでトップを譲った。 それでも9番(パー5)ですぐに獲り返し、後半11番(パー5)ではイーグル。名物ホールの17番…
2022/03/04米国男子 ボギー、トリからカムバックも 松山英樹「ショットが変わってきている」 だ。一気に貯金を吐き出す展開にも「ただ自分がミスして、そういう結果になっただけなので」と淡々としていた。ティショット、セカンドと納得のつなぎで2オンに成功してバーディを奪い返した16番(パー5)がその…
2022/01/28米国男子 「最悪とは言いたくない」ショット 松山英樹96位→35位で決勝へ ラインが再び迫ってきたところで、決勝ラウンド進出を決めるプレーが飛び出した。後半5番(パー5)、第2打の残りは191yd。狙いすました8Iでの一打は「トラブルショットの延長くらいの感じで打った」という…
2008/08/01桃子のガッツUSA 桃子、初の2ホール連続イーグルで2位タイ発進! 今季の海外女子メジャー最終戦となる「全英リコー女子オープン」初日、この試合を最後に日本に戻る上田桃子が、目の覚めるようなプレーを見せてくれた。 1番、2番とパー5が続く立ち上がり。1番は2オンに成功…