2012/09/15国内男子

“思い出”の輪厚で・・・藤田寛之 5連続バーディで2位浮上

ヒョンソンを追いかけるが、2打差をつけている後続3位タイ(通算10アンダー)には10人がひしめく大混戦。「自分も一生懸命ついていかないといけない展開になると思うし、スコアを伸ばさないといけない」。10年前の苦い記憶も、輝かしい経歴のスパイスに変えてみせる。(北海道北広島市/桂川洋一
2012/09/15国内男子

公約通り 池田勇太は今週も優勝争い

「優勝争いをしに来ている」と2年ぶりの大会制覇に意欲満々。神経をすり減らす週末が続いているが「2週間の疲れはあるけれど、それは自分の経験。そういうのを明日につなげられたら良い」と闘志を内に秘めていた。(北海道北広島市/桂川洋一
2012/09/12国内男子

2週連続2位・・・「強い池田勇太が帰ってきたのを見せたい」

、強い池田勇太が帰ってきたというのをここで見せたい」。 今季初勝利、そしてツアー史上最年少の通算10勝達成へ、足りないところ。それを「いかに一球入魂できるか、というところじゃないかな」と言う。夏の終わりの“3度目の正直”は、なるか。(北海道北広島市/桂川洋一
2012/09/12国内男子

今田竜二 2シーズンぶりの日本ツアー出場

に、恩返しをしたい気持ちもいっぱい。「スポンサーさんのためにも良いゴルフをしたい」。久々の日本での一戦で、シーズン終盤につながる大きなきっかけをつかみたい。(北海道北広島市/桂川洋一
2012/08/02米国男子

全英で予選突破の藤本、武藤がWGC初参戦

、自分のプレーをできるようにするしかない。やれそう?やるしかない」。謙虚に、目の前の一打だけに集中する。(米オハイオ州アクロン/桂川洋一
2012/08/02全米プロゴルフ選手権

T.ウッズは早くも全米プロ会場で練習ラウンド

、違うレベルに跳ね上がったと僕は思う」。 開幕前日の1日(水)は、会見の後、午後にマット・クーチャーとともに練習ラウンドで調整を行ったタイガー。次週のメジャーイベントを見据えながら、景気づけの今季4勝目といくか。(米オハイオ州アクロン/桂川洋一
2012/08/10全米プロゴルフ選手権

大観衆を引き連れJ.デーリーが好発進

日は1イーグル、4バーディを奪い、ボギーは2つに抑えた。しかし「浮き沈みが激しいのが、オレのゴルフ。オレの人生そのものだ。みんなの人生だってそうなんだろう」。ドラマチックな復活優勝といった結果とは別の興奮も、彼を追うギャラリーは期待している。(サウスカロライナ州チャールストン/桂川洋一
2012/08/03米国男子

日本勢苦戦・・・全選手がオーバーパー発進

。「2オーバーで喜んでいる場合じゃない。アンダーパーに持っていかないと。フェアウェイに置いておけば、良い感じで回れると思う。下も硬くなってきて、長さはあまり感じなくなってきた。あと3日ある。少しでも伸ばしたい」と巻き返しを誓い、歯を食いしばった。(米オハイオ州アクロン/桂川洋一
2012/08/05米国男子

いつの間に・・・R.マキロイが5打差4位浮上

控え、状態を上げてきたマキロイ。「ジム(フューリック)は初日に63を出している。それも可能なはずだ。天候がどうなろうが、60台中盤のスコアなら良いと思う」と、一気に自身初のWGCタイトルを奪いに行く。(米オハイオ州アクロン/桂川洋一
2023/03/03米国男子

鬼に金棒? 絶好調ラームはパッティングが劇的向上

小さい。とくにこういうグリーンでは、すぐに難しくなったりする」と油断もない。 PGAツアーで3月が終わるまでに4勝を挙げたのは直近で1974年のジョニー・ミラー。49年前の記録に並ぶチャンスはまだ十分にある。(フロリダ州オーランド/桂川洋一
2023/03/05米国男子

世界ランク1位争いも白熱 シェフラー&マキロイは奪還なるか

するとそうなることがある。足のラインが右を向いたり、肩が開いたりしていた」。2018年以来となる大会2勝目への準備は着々。「ビッグネームがたくさんいて、同じコース、試合で良いプレーで競い合うのは素晴らしいこと」とハイレベルな争いが待ち遠しい。(フロリダ州オーランド/桂川洋一
2023/03/10米国男子

ツアープロ専用練習場でモリカワが復調 メジャーVドライバーにも回帰

コースベストをマーク。「昔のことはあまり気にしない。良いプレーができたら居心地がよくなるもの。良いプレーができなかった場所でも、『嫌いだ』とか『自分には合わない』とは僕は言わない。たくさんの選手が思うようには考えないんだ」と勢いづく。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一
2023/03/13米国男子

ミンウ・リー PGAツアー初優勝はお預けも17番で人気者に

ばかりだけど、僕は楽しめたよ」 名物パー3の17番では、第1打でグリーン中央から下り傾斜でピンに向かったボールを大観衆と一緒にあおり、2mのバーディパットも決めて大歓声。「16番、17番、18番…すごい数の人だった。最高だった」と胸を熱くした。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一