2018/09/27日本女子オープン ローアマより来年出場権 2アンダーのアマ西村優菜は自分に集中 。「もちろんローアマも獲りたいけど…」と笑ったが、ライバル心を抑えるように意識し、「一番の目標はシードです」と繰り返した。(千葉県野田市/今岡涼太)
2018/05/03ワールドレディスサロンパス杯 母国ファンクラブは1500人 イ・ジョンウン“6”の正体 ではなかった」と明かしたが、「名前になってから意識するようになった。すごく縁を感じる」。韓国ツアーで初優勝した大会は、3日間「66」を並べた逸話もある。今大会の最終ラウンドが6日と知ると「そこまでしっかり戦う。わたしの日にしたい」と不敵に笑った。(茨城県つくばみらい市/林洋平)
2018/11/25ツアー選手権 カップに蹴られたツアー記録 鈴木愛は平均ストローク歴代1位逃す 、16年にイ・ボミ(韓国)の更新したツアー記録(70.0922)を塗り替えていた。 開幕前から記録更新に意欲を示し、「通算11アンダー」を意識。首位と6打差、4アンダーの6位から出ると後半14番までに7
2018/11/12ツアーギアトレンド オデッセイ新作「トゥーロン パター」6モデルが国内ツアー初登場 、インサートより鉄の素材が好き。いままでセンターシャフトを使っていたけど、スラントネックはアドレスでターゲットに意識がいきやすくて、イメージを出しやすかった」と、好感触を得て御殿場での一週間(28位タイ)を終えていた。(静岡県御殿場市/今岡涼太)
2018/10/27国内女子 三ヶ島かなは大坂なおみの笑顔からヒント「やるからには楽しく」 、「やるからには楽しくやらないと、観てるほうもつまらないだろうし」と観客に対する意識も変わった。 今季は27試合に出場し、最高位は「ニトリレディス」(8月)と、2週前の「富士通レディース」の3位タイ。最終
2018/04/14国内女子 涙の開幕前夜 イ・ボミを救った石川遼先生 だイ・ボミ(韓国)は「内容は良くなった」と安堵した。今大会開幕前日に石川遼からメールでスイングのアドバイスをもらい「教えてもらったことを意識したら(ショットの)当たりが厚くなった」と納得した。 スコア
2018/11/24ツアー選手権 チャレンジャー勝みなみが見据えるメジャー初制覇 ・久美さんに告げ、7打差を決勝ラウンド2日間で逆転した。「今回は出られたことが嬉しくて、優勝とかは正直意識していなかった。その中で、上位で最終日を迎えられたことは本当に幸せ」と自然体を貫く。 賞金女王
2018/09/08国内男子 高額大会で急浮上 正岡竜二と木下裕太はシード確保に前進 ね」と、高額大会のトップ5入りを素直に喜んだ。敗れれば、ひとつの白星の差で150万円を逃すことになる。「意識はしていました。150万でも稼ぐのは大変。1円でも多く持ち帰らないと後半戦(への出場)に向け
2018/09/08国内男子 今平周吾が「山場」を乗り越え決勝へ 池田勇太から価値ある白星 ショットを放ち、238ydから3番ユーティリティで2オンに成功。8月下旬から取り入れた「右サイドで回転するように意識する」スイング改造の手応えを、より深めることができた。 ツアーでは破格の優勝賞金5200
2018/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “黄金世代”の浅井咲希 所属コースでレギュラー初の予選通過 、仲間たちはいまも目指すべき対象だ。「とりあえず所属として4日間プレーしたかった。きょうは意識して体が硬くなって、自分の思うスイングができず苦しかったんですけど、耐えてアンダーパーで上がれてよかった」と充実感たっぷりに話した。(富山県射水市/桂川洋一)
2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 鬼頭桜は自らのアプローチでドン小西ウエアと契約 加茂高出身の鬼頭は、同じ岐阜県を拠点にする同社に自らアプローチして契約をゲットしたという。 「結果を意識しすぎて、自分のスイングをミスしないように。結果を求めすぎないように」と穏やかに4日間を戦い抜く。(富山県射水市/桂川洋一)
2018/09/29国内男子 Y.E.ヤンがコース記録に並ぶ「63」 46歳がウッズの復活に思うこと 「63」をたたき出し、首位に2打差の通算10アンダーの5位タイに浮上した。 早朝から雨が落ちたこの日は、練習場からスイングリズムを意識してティオフしたという。「雨の時は距離が出なくなる。強く打とうと思うと
2018/09/28日本女子オープン アマ3冠はあきらめない 吉田優利は週末へ「私にしか権利ない」 のバーディパットは強めに打ってカップに沈めた。13番で2つ目。14番でボギーを叩いたが、直後の15番で取り返した。 「3冠はすごく意識しているし、周りからも言われる。私にしか権利がないので、全力でやる
2018/11/14国内男子 賞金ランク1位と世界ランク1位…今平周吾はケプカと再戦 でも意識が違う要素があるとすれば、それは3連覇を狙うチャンピオンの存在だろう。昨年は予選2日間で通算9アンダーのケプカに対し、今平は4アンダーと健闘したが、「(ケプカは)すごいっていうイメージしかない
2018/04/10国内男子 選手会長の石川遼が提案 今週からサイン用ピンフラッグを販売 会長としてもっとも力を入れたいと話す「選手の意識の向上」がある。「これがなかったらファンサービスも何も成り立たない。協力してくれれば選手個々のファンもつくと思うし、入場者数も増えると思う」と力説した
2018/04/07国内女子 涙の堀奈津佳 2年9カ月ぶりの予選通過「申し訳なかった」 を意識しました」と振り返った。レギュラーツアーでの予選落ちを31でストップ。「ここ何年かショットが良くなくて、少しずつ修正していましたね。やっぱり、プロゴルファーとしていい結果がでない現実に本当に
2018/11/16国内男子 尾崎将司「自分にはゴルフしかない」 プロ50年目へ不退転の決意 、そういうのはな、あまり意識したことがない」と話したが、「タイガー(ウッズ/2004、05年優勝)もそういうチャンスがあった。そんなに簡単じゃないものだけは事実です」とニヤリ。「(達成したのは)まあ、ひとりいたな…」と、ほんの少しプライドをのぞかせた。(宮崎県宮崎市/桂川洋一)
2018/08/27優勝セッティング ロングアイアンは最新モデル 出水田大二郎の優勝クラブ (韓国)にレッスンを受けた。さらに、パット練習器具を譲り受けて鍛錬を重ね「僕はテークバックでパターを上に上げてしまう癖がある。低く引くように意識した」ところ、ストロークが安定したという。「(ジャンに
2018/05/20国内男子 20歳にかかった重圧 久保田皓也は2ダボでアマV逃す ながらも、1打リードを守って後半へ。「集中しようと思っていたけど、心のどこかでスコアを意識したのが崩れた原因かもしれない」。20歳にとって、試練のサンデーバックナインとなった。 「プレッシャーがあった
2018/05/17国内男子 シニア入りまで2年半 野仲茂が狙う2勝目の価値 、すべて3m以内につけたものだ。 50歳まで約2年半となり、シニアツアーへの意識も高まってきた。「もう、いい歳だからね。何とかシニアまで、レギュラーにかじりつきたいと思っています」。ツアーを主管する日本