2021/03/20国内女子 2ホール残してサスペンデッド 渋野日向子「正直、終わらせたかった」 3番でバーディを獲り返したものの4番でボギーと序盤は出入りの激しい展開に。ただ、スイングのリズムを意識したという後半はボギーをたたかず、「悪い流れではなかった。すごい雨で、打ちたい距離には打ちにくい
2020/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 笹生優花「自分に集中」 小祝さくら「18ホールはあっという間」/首位を追いかける選手たち 、こういうのも普通かな。(トップと2打差は)相手を意識したくないので、特にどうも思ってないです。ゴルフは個人プレーなので、自分に集中するのが、自分にとって一番良いのかなって思います」 ◆小祝さくら 5
2020/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 単独首位の西村優菜「最後、笑顔で終われるように」 、「思ったところに打てている」と微笑んだ。 「もちろん優勝したい気持ちはあるけど、私はそれよりトップ10の回数を意識してやっています」と目指すのは常に安定した強さだ。憧れの選手には「ショット力もそうだし
2020/08/29国内女子 “女ウッズ”と話題の笹生優花 たまたま赤黒のウエア 分析した。 プレー面とは別に少しだけ意識したことがあった。初Vを飾った「NEC-」での最終日、タイガー・ウッズの勝負服でも知られる赤シャツに黒パンツでプレー。周囲から“女ウッズ”と話題を集めた。 この
2020/06/25国内女子 4カ月遅れの開幕戦でルーキー笹生優花が首位タイ 2罰打の渋野日向子は6差 、外出するのも怖かった。誰もいない早朝にランニングをして、人が出てきはじめる時間には家に戻る生活をしていました。きょうはパー5でバーディが獲れなかったけど、それ以外で獲れたのでよかった。優勝は意識せず
2020/06/05国内男子 男子ツアー「ゴルフパートナーPRO-AM」は非公式の2日間大会に を通じて「JGTOとして、トーナメント開催そのものが新たな基準に従って行わなければならないということを強く意識しており、安心して開催できる基準に至るよう、あらゆる角度から丁寧に検討を重ねております。本
2020/10/16日本オープン 金谷拓実「予選通過すればみんなチャンス」巻き返しに自信 だ。初日は雨の影響で距離が出ず、バンカーの淵にめり込んでダブルボギー。この日は残り180ydを7Iで打った2打目がまたもや右のバンカーへ。3打目は傾斜を転がり落ち、4打目も寄せきれなかった。「苦手意識
2020/10/30国内女子 「肩を回した」勝みなみ ショット不調脱却の5バーディ には表れなかったが、好感触をつかんでいた。 「緊張してくると肩が回らなくなってくる。いまはそこをすごく意識している」。ショットのスタッツが停滞していても、得意のパット(パーオンホールの平均パット数)は
2020/09/20日本シニアオープンゴルフ選手権競技 地の利を生かした寺西明 メジャー初Vに「鳴尾の女神が微笑んでくれた」 けど、地元優勝したいっていうのがありました。ここはグリーンも止まらないし、簡単に攻められない。難しいからチャンスでもある、と思っていた」と、地の利を意識し、開幕前からしっかり準備を重ねてきた。 それでも
2020/08/03国内女子 「全英」辞退の原英莉花「隔離がブランクになると思った」 。「(賞金は)ありがたいお話だし、小樽CCは大好き。そこで自分がどれだけ戦えるか。そこを意識していきたい」と2戦目以降へ向けて気持ちを引き締める。 海外では、同じ21歳の河本結が米女子ツアー「LPGA
2020/08/23国内女子 ルーキー対決完勝の安田祐香「自分でも上手だなと思った(笑)」 は「完成というか良いという感じではないけど、振れていたし、それは良かった。(NECでは)振れていなかった。最後まで振り抜くことを意識して1週間練習した」と調整に努めた。 一打の重みも実感し「“あの時
2020/11/01国内女子 6打差守れず 勝みなみは負けっぷりも潔く「今年優勝します」 「中京テレビ・ブリヂストンオープン」以来のタイトルを逃し「悔しいですね。悔しい、の一言です。自分のショットが(中盤以降に)荒れ始めてパーを拾うのがやっとだったので、優勝を意識したのは最後のパットくらい
2020/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 プレッシャーからの解放? 昨年のプロテスト組はリラックス 昨年11月を回顧する。「難しいコースだなと思うけど、気持ちは違いますね。(プロテストと)比べたら気楽かなと思います」と、直近2戦連続でトップ20に入った良い流れも意識しつつ「自信を持ってプレーしたい
2020/07/10国内男子 石川遼はウェッジ4本体制に収穫と課題 全米プロへ「焦点絞って」 30㎝につけてバーディも奪い、「新しくいれた56度の距離感だったりを自分で注意深く意識して、今の力感でどれぐらい飛んだというのを記憶しながらの 2日間でした」と総括した。 念頭に置くのは、8月6日に開幕
2020/09/03国内男子 石川遼は出遅れ3オーバー 右へ、左へ“2OB”の理由 遂げ、得意意識のあった富士桜CCのインコースでの「40」は自身ワースト。最注目組で1オーバーの金谷拓実(東北福祉大4年)、2オーバーの今平周吾の後に続いた。 春先以降のスイング改造が続くなかで、後半は1
2020/06/26国内女子 当落線上の最終ホールで底力 プロデビュー戦の安田祐香が貫いたスタイル なった。9番もリズムだけを意識して、奥にはいきたくないので、少し抑え気味のボールで」。クリアな思考とともに握った5UTで左横3mにつけ、少し下るスライスラインを流し込むバーディフィニッシュ。初々しい笑顔
2020/06/25国内女子 リランキングはいつ?の不安 QTから参戦の臼井麗香が4アンダー発進 、クラブの力で打つ」ことを意識してスイング改造をしたとのこと。好調の要因もパットが打ちやすいラインに落とせたセカンドショットを挙げた。体重が体調を崩した去年の夏から「6キロ増えました。もう少し筋肉量を
2024/06/15米国女子 バーディ必須の18番で「あれ以上ないショット」 西郷真央が“痛み”に耐えて滑り込み 順位を気にせず、自分のこの身体の状態でできる範囲でやる意識が結果にもつながったのかな」 必死のガマンは後半14番(パー5)で報われた。先週から試合で使うように心掛けているフェードボールを左からの風に
2024/06/14国内女子 目指すは「ミス・ジューン」 大里桃子が2週連続Vへ3位発進 呼ばれていることを意識。「それを聞いてから頑張ろうって」と、6月に3年前の再現を図る。「自信になったものをもっと極めていければ」。次なる目標の達成に向けて意気込んだ。(千葉市若葉区/石井操)
2024/06/16米国女子 パー3で3Wを振りちぎる 西村優菜は“難所”乗り越え3日連続「69」 ウォーミングでのこと。前日の居残り練習ではいつも意識しているトップに絞って修正を図ったが、答えは出なかった。モヤモヤを持ち越した朝に決めたのは「とにかく、フィニッシュを決めることだけ考える」。これまでだっ