2020/09/18日本シニアオープンゴルフ選手権競技 小山内護、パー5で+3にボヤキ「笹生優花がうつっちゃったよ…」 んだろうね。レイアップした方が獲れるかもしれない…」。とはいうものの、レギュラーツアーで過去4度平均飛距離1位に輝いたプライドもくすぶっている。 今年5月、笹生とプライベートでラウンドしたときに、その
2020/08/28国内女子 アマ小倉彩愛、プロテスト後はゴルフから離れた時期も 期間中は、おもに体力強化に費やした。「身体の調子も良くなって、飛距離も10から20yd伸びています」と手応えもある。もともと得意なのはショートゲーム。「そうですね、パッティングが得意です。きょうはピン
2020/08/28国内シニア 主戦場でのパー4がパー5に 藤田寛之は師匠と同組でシニアデビュー “ゆとり”が出ている。昨季平均飛距離は88位(275yd)で「気楽にはなります」と述べつつ、2ホールを除いて「他のホールはそんなにティが前になっていないなと感じました」と警戒心も口にする。 2012年
2020/11/12国内女子 不安払しょくの大里桃子 スイング作りのイメージは4人のプロ もらえるし、飛距離も伸びました」と説明した。 イメージ作りのために動画でライバルたちのスイングも参考にした。「比嘉真美子さん、小祝さくらちゃん、キム・ハヌルさんですね」。3人の名を並べた後は「あとは
2020/12/03日本シリーズJTカップ 1日6本のリモート会議も 事務局長・池田勇太は12年連続Vへラストチャンス 単独首位発進を決めた。12月の寒さで「20ydくらいは飛距離が落ちていた」と言いつつ、冷静にアジャスト。2ホールしかないパー5で4つスコアを伸ばした。前半6番では残り210ydから4I、後半17番は残り
2021/04/11国内女子 小祝さくらプレーオフに散る「普通に負けるより悔しい」 レディス」以来2度目。2戦2敗の勝負弱さに厳しい表情で唇をかんだ。 稲見萌寧は21年6戦3勝で賞金ランキング4位に浮上。小祝が目標としている初の賞金女王へ大きな壁となりそうだが、「ショットとかも飛距離
2020/11/01国内女子 6打差守れず 勝みなみは負けっぷりも潔く「今年優勝します」 。「今回は自分が伸ばせなかったのが敗因。彼女(西村)はすごく良いゴルフをしていたし、完敗です。ただ課題も多く見つかったし、私ももっとうまくなれると思った」と潔く言った。 オフのトレーニングの効果もあり、飛…
2020/06/23国内女子 勝みなみはホテル飯で感染対策 ヨガポーズで減量成功も 、「アイアンのひと番手分くらい、5ydから10ydは飛距離が伸びているし、楽しみ」と力強い。 コース内外での感染対策には気を配る。常に除菌シートを携帯。家族の入場は許可されていないため、いつも献身的に支えて
2020/06/27国内女子 “せごどん”西郷真央 プロデビュー戦で最終日最終組へ 。成長できる時間をもらった」。飛距離は10yd近く上がり、実戦へ準備をしてきた。 寝る前に目を閉じてイメージを作る。「予選ラウンドは2日間ともショットが良くなかった。持ち球じゃないフックのミスが多かった
2020/06/23国内女子 筋肉痛のしぶこ 9番は「4日間で2回入る」“思い出”の池 。前日トレーニングで体を追い込んだせいで筋肉痛。オフに4kgほど増加した体重で飛距離をアップさせたが、現状は「15%くらい。へなちょこでした」と苦笑いを浮かべる。オフに徹底的に取り組んだアプローチなどを
2020/11/27ツアー選手権リコーカップ “黄金VSミレニアム” 20歳の古江彩佳と西村優菜が2位浮上 連続Vへ、「トップにいる選手が飛距離のある選手とかで、スコアは出やすいと思うので自分は自分でやっていきたい。獲れるところで獲りたい」とスタイルを貫く。 同じく20歳で今季1勝の西村優菜も「66」で
2022/06/27国内女子 11年ぶりVはお預け 32歳・金田久美子「まだまだ戦いたい」 。「もう少し飛距離も、しっかりした身体も欲しい。4日間戦えるように。体力不足もある。トレーニングも練習もしないといけない」と32歳は息を吐き出した。 シード落ちを経てタイトル争いを再び演じたからこそ、得
2022/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「変な感じ」の4連続バーディ 奥山友梨はレギュラー初参戦 アイアンでドライバーの飛距離は230~250ydを誇る。兵庫県では一人暮らしで、「実家では本当に何もしてなかった。親のありがたみがわかった。送迎もしてくれたり、練習で長い時間を待たせたり」。自炊にも
2022/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 メジャー連勝へ 山下美夢有「66」の好発進 yd以上飛距離が落ちることもあったが、今年はバナナやおにぎりなどの補食で体重を維持する。 前週は弟の山下勝将(やました・まさゆき/近畿大)が男子下部ツアー「ダンロップフェニックストーナメントチャレンジ
2022/01/21国内女子 “小田和正CM”ムービーに号泣 勝みなみは「年間3勝」を目標に 思う」と力強く語った。 昨季、ドライビングディスタンス部門で2位(254.31yd)だったツアー屈指の飛距離を今年も前面に出すつもり。「フェアウェイキープ(率を高めること)にはいまはフォーカスしてい
2022/11/26ツアー選手権リコーカップ 10年連続10回出場 菊地絵理香が大会攻略へ7月から準備してきたこと セッティングをいじらないが、コース攻略のために5Wを抜いて7Wを投入した。「7Wはずっと入れたことがなかったけど、このコースは18番がすごく大事。楽に上がりたいなという気持ちもあって変更しました」。飛…
2022/11/24ツアー選手権リコーカップ 稲見萌寧の2022年は「いい年というよりは苦しい、大変な年」 、ツアー屈指の飛ばし屋、葭葉ルミと並んでトップに立っている。「昨年よりはちょっと飛距離は出ているかも。今週はちょっと曲がり幅がきつくて、スイングを意識してゆっくり打ったりしているけど」と調整を続けながら、ラストスパートをかける。(宮崎市/石井操)
2021/06/06日本ツアー選手権森ビル杯 宍戸2度目のノーボギー 石川遼は14本を見極め「全米オープン」へ 4番アイアンからのままでいい」。2Iと5W、7Wと4Iがほぼ同じ飛距離のイメージ。キャディとしてバッグも担ぐ田中剛コーチとともに渡米し、現地での最終チェックを踏まえて14本の組み合わせを決めるもようだ
2020/09/04国内男子 誕生日は英国でなく兵庫で 木下稜介は8カ月中断にもめげず好調維持 ラウンドも安定したプレーを見せた。「いまは自信がある」と言い切れる。「ことしは調子が良かっただけに国内で優勝を目指してやりたかった。でも、仕方のないこと。トレーニングを中心にやって飛距離も伸びて
2020/11/11国内男子 もう不思議じゃない 10年で3回目のアマチュアVなるか 杉原大河(東北福祉大3年)も、1Wで300ydを越える飛距離が武器。すでに昨年、下部AbemaTVツアーで1勝を挙げた。その数週後に遠征先の福岡で、大学先輩・金谷の優勝をテレビで観たという。「僕は