2022/04/17米国女子 激闘の末に 渋野日向子が痛感したキム・ヒョージュとの差 あった。あれが入ってくれとったら、それなりにプレッシャーをかけられたと思うけれど、あれだけ外しとったら…」。試合が“終わってしまう”3パットボギーをケアしながらのパッティングではあったが、決めていたら
2022/04/20米国女子 畑岡奈紗が求める「100yd以内」の精度 メジャーからの取り組み 。 今季のメジャー初戦「シェブロン選手権」はそんな不安を抱えたまま迎えた。パッティングのアドバイスをもらっているコーチ、ガレス・ラフルースキ氏にチッピングも急きょ指導を受けることに。「メジャーなので本当は
2022/04/18米国男子 「最悪の気分」から スピース2年連続で復活祭V として臨んだマスターズで自身初の予選落ち。「ゴルファーとして、覚えている限り最悪の気分だった」と、フラストレーションをため込んでいたという。今季「ストローク・ゲインド・パッティング」(パットのスコア貢献率
2022/06/04米国女子 高木優奈が初のメジャーで「68」 予選通過も「プロテスト合格が何よりの目標」 、グリーン上でのプレーがさえた。3m前後のシビアなパーパットも決めきり、スコア貢献度を示す「ストロークゲインド・パッティング」はフィールド2位の「+4.73」と出色。「きのう、2mくらいのパター練習を結構遅く
2022/04/24米国女子 ショットもパットも“出だし”がポイント 渋野日向子は目線修正で「はっはー!」 グリーン手前からのアプローチでピンを1.5mオーバーさせてまたボギー。パッティングで「出だしから外れたかなと思ったのが多かった」という。 グリーン上で意識を変えた。「インパクトの瞬間にボールを見ずに
2022/04/23米国女子 笹生優花は100位から「66」 首位と6打差で決勝へ 出遅れた初日のうっぷんを晴らすかのように6バーディ、1ボギーの「66」をマークした。 初日に苦しめられたパッティングは一夜にして改善した。5mのチャンスを生かした12番(パー3)から2連続バーディを先行
2022/04/05マスターズ 「彼はティアップするだろう」ウッズと練習ラウンドのカプルスが太鼓判 た。ショットの状態はトーマスと比べてもそん色ないと見ており、パッティングについては過去5勝の経験が生かせるという。 ラウンド中は依然として右足を少し引きずる仕草も見せている。精力的に調整する様子に
2022/04/04米国女子 新婚夫婦で池ダイブ ジェニファー・カップチョの“最初”と“最後” 。 「あと一歩のところまでは、何度も行ったことがある。私は成長した。パッティングも良くなったと思うし、怒ることもあるけど、それをすぐに吐き出して、次につなげられるようになった。メンタルが強くなったんだと思う
2022/03/31米国女子 米挑戦“始まりの地”でラストメジャー 畑岡奈紗「優勝を目指して」 気持ちでやっている。もちろん優勝を目指してやっていけたら」とターゲットは明確。課題としていたアプローチは、これまで主にパッティング面で助言を受けてきたガレス・フロースキー氏から、前日29日のラウンド前に
2022/04/03米国女子 全体3位の314.5yd 笹生優花が予選ギリギリ通過からジャンプアップ かっ飛ばし、2打目のショートアイアンをピンに絡める笹生らしいバーディで2連続とした。 5番(パー3)でチップインを決めると、後半はパッティングもさえた。朝早くのスタートから一気にリーダーボードを駆け上がって
2012/09/09米国女子 藍が5位タイで最終日へ P.クリーマー首位浮上 からのアプローチも5mと寄せきれずボギーとしてしまう。しかし後半に入って13番、14番を連続バーディとすると、上がり2ホールでも再び連取。「(パッティングの)アジャストがすごく難しかった。やっと長いのが
2012/08/26米国女子 15歳、アマチュアL.コーが単独首位 美香は21位Tで最終日へ バーディパットを奪ってホールアウトした。この日のラウンドを振り返り、「ショットはいい感じだったが、パッティングがなかなか決まらず34パット。なんとか我慢して、チャンスを待とう、待とうと思っていた」とフラストレーションの溜まるラウンドにも、「集中力を切らさずにやることが大事」と、明日は挽回が見られるか。
2012/06/08ウェグマンズLPGA選手権 藍&美香が1打差4位発進!首位はB.レカリら3人 ショットが武器となっている。 さらに課題としていたパッティングは、ヘッド上部にラインを引くことでアライメントが改善したという。「それが、これまでとの違い」。2週前には同じスペインのアサハラ・ムニョスが米ツアー初勝利を挙げており、スペイン勢にとってはうれしいニュースが続いている。
2022/03/23マスターズ ショット練習再開は「きのうから」 首痛の松山英樹は次週復帰に意欲 ところはそのまま(続けたい)。パッティングがまだ悪いが、そこを重点的に練習できているので、楽しみな戦いになるのではと思っている」と、ショートゲームに練習時間を多く割いていることをうかがわせた。
2022/03/10米国女子 「アイアンショットが良かった」 渋野日向子は今年初のノーボギー から良い流れが続いているといい、「アイアンショットが特に良かったと思うので、これだけチャンスにつけることができると本当に自信になる」と手応えを口にした。 一方、パッティングについては「(ラインの)読み
2022/03/28米国女子 3打目勝負がまさかのディボット 畑岡奈紗は不運に泣く 踏まえて冷静に、だが毅然と声を上げた。 アンラッキーにもめげず、後半は2オンに成功した10番(パー5)をはじめショットで次々とチャンスメーク。しかし、ポアナ芝のグリーンで前日さえていたパッティングが
2022/03/28米国女子 渋野日向子は米ツアーワースト“80” 「ミスが多くてどうしようもなかった」 ながらカップの左を抜け、4日間パー5でバーディを奪えず悔しさがあふれた。 次戦はメジャー初戦「シェブロン選手権」。昨年跳ね返された硬いグリーンは難敵だが、芝質が変わるのはパッティングのプラス材料とも
2022/03/27国内女子 「なにくそ精神で負けたくない」 鈴木愛は3位 くそ精神で負けたくないのが今日は思い出せてきた」。後半は4バーディ、1ボギーの「33」と巻き返した。 全体的な課題として「ショットのフィニッシュが低くなっている」。加えてパッティングでは「最後の押し感が
2022/03/27米国女子 “伸ばしてください”に応える「68」 古江彩佳は米ツアー仕様にひるまず ながらパッティングを決めきれなかった。 「後半に入ってグリーンが遅くなってきたり、(ポアナ芝が)ボコボコしてきたりがあったので、そこは仕方なかったかな、と。(気持ちの)コントロールはしているつもり
2022/03/15米国男子 1打差惜敗のラヒリを勇気づける“数字” フォンを取り出した。画面は2週前、「ザ・ホンダクラシック」に出場したときのスタッツのスクリーンショット。ティショットのスコア貢献度、グリーン周り、パッティング…軒並み上位の数字が並ぶ中、グリーンを狙う