2016/09/30国内男子

6バーディで4位浮上 “崖っぷち”岩田寛はそれでもボヤく

選手権」に臨む。久々の優勝争いにも岩田は「まだ2日かしかやっていないんで」と、ため息が止まらない。ハードなスケジュールを強いられても、とにかく自身の状態が上向くことだけが願いだ。(愛知県みよし市/桂川洋一
2016/09/30国内男子

「地元」でも自宅はご法度 宮里優作の集中力の作り方

くらい”と点数をつけて、ラウンド中に確認しながらやりたい。サンデーバックナインになったら(過度に)気持ちと集中力を出していくことが必要になるけれど」。いまだトップ10入りがないままシーズンは後半戦へ。地元でそろそろ、エンジンを吹かせたい。(愛知県みよし市/桂川洋一
2016/09/21国内男子

スリーダイヤ印の川村昌弘 高まるモチベーションの理由

くらいで迎えられたら。逆転したので、良いイメージはある」と力を込めた。 次週、日本で「トップ杯東海クラシック」(愛知県・三好カントリー倶楽部)に出場後は、アジアンツアーの「インドネシアマスターズ」、「ベネチアン・マカオオープン」に参戦予定。しっかり稼いで、再び海を渡りたい。(大阪府茨木市/桂川洋一
2016/09/22国内男子

0.25インチのひらめき 21歳・稲森佑貴のホップステップ

“洗礼”を受けた。 日本ツアーとアジアンツアーの共同主管競技で初タイトル獲得となれば、両ツアーのシードが手に入ることになる。「試合じゃなくて、一度ハワイに行ってみたいです!」と言うあたり、あどけなさは残るが、いきなり階段を何段もすっ飛ばすことになるかもしれない。(大阪府茨木市/桂川洋一
2016/09/21国内男子

3年ぶりの茨木CC開催 台風16号の影響は?

易しくないので、ビッグスコアはいらないかなと。1日2アンダー、3アンダーといけたら最高」と戦況を予想した。 今週は予選ラウンドの行われる22日(木)は曇のち雨、23日(金)は曇時々雨の予報が出ているが、週末の降水確率は現時点で30%以下となっている。(大阪府茨木市/桂川洋一
2022/10/20米国男子

「今週はもっと苦しい」松山英樹は初体験の“長距離コース”に挑む

が遠くに飛ばず苦しんだ。「先週も飛んでいなかったので、結構多くのホールで200ydくらい残った。苦しいなと思ったが…今週はもっと苦しい。仕方ない部分がある。受け入れていかないといけない」とタフな4日間を覚悟した。(サウスカロライナ州リッジランド/桂川洋一
2022/10/22米国男子

「あきれている」松山英樹はパットでチャンス逃し首位と11打差

首位との差は11打になった。「何のために回るんだろう…」と投げやり気味な言葉を口にしつつ、すぐに「しっかり、良いきっかけをつかめるように」と続けた。ギャラリーにせがまれペンを走らせた後、向かった先はもちろん練習場だった。(サウスカロライナ州リッジランド/桂川洋一
2022/10/23米国男子

2イーグルで首位のマキロイ 父になって初の世界ランク1位到達なるか

られる。それだけに集中して、トロフィーを獲得して、世界ランク1位に戻ることができたらいい。でも僕にできることは良いスコアを出すことだけなんだ」とマキロイ。大会連覇だけを目指して18ホールをプレーする。(サウスカロライナ州リッジランド/桂川洋一
2023/01/27米国女子

渋野日向子が日本航空のイベントでファンと交流 JALから驚きのプレゼントも

のは初めて。 「この2、3年、コロナでなかなか皆さんとお会いすることもできず、(きょうは)こうやって近くで皆さんの顔を見ながら勝負して楽しんでできた。ちょっとずつそういう環境が戻って来たのはすごくうれしいです」と交流の時間を喜んだ。(編集部・桂川洋一
2022/10/29LIV招待

初日敗退でも3686万円ゲット LIV最終戦も脅威の賞金額

ドル(4億4235万円)で、各人75万ドル(約1億1058万円)。 最終日は16人全員が18ホールを回り、合計ストロークで競う。優勝賞金は1600万ドル(23億5919万円)、各人400万ドル(約5億9779万円)だ。(フロリダ州ドラール/桂川洋一
2022/11/28国内女子

馬場咲希が東京スポーツ奨励賞受賞 小池百合子都知事からパリのメダルを期待

「恥ずかしいんですけど…。日野駅のサイゼリヤ。あと、マック(マクドナルド)」と返し、場内は笑顔に。激動の一年を振り返り、「今年の初めの目標はプロの試合に出ることで、それが達成できてよかった。最初に想像していたよりも何倍も良い経験ができた。100点以上あげたい」と胸を張った。(編集部・桂川洋一
2022/12/06国内男子

蝉川泰果に特別賞 「海外に挑戦したい」と心境に変化

、国内ツアーに恩を返したい気持ちも失っていない。 1、2週程度の短いオフを経て新シーズンへの準備を進めるつもり。来春に大学を卒業する。「就職する子たちは死ぬほど頑張っていると思う。僕も休んでいる場合じゃない。ゴルフという仕事で一流になれれば」と2023年を見据えた。(編集部・桂川洋一
2012/05/25国内男子

宮本勝昌は5位浮上で嬉しいパパの悩み

競馬の祭典、日本ダービーがあるとあって、そちらも気になるが「とりあえず先行集団で。上位争いの緊張感を味わいながらやっていきたい」。我慢を続けて最後に逆転のチャンスをうかがっていく。(千葉県木更津市/桂川洋一