2019/06/08日本ツアー選手権森ビル杯

夫婦で楽しく首位争い チャルングンが暫定2位

%。フェアウェイが狭く絞られたメジャーセッティングにおいて、ひときわ光る安定性はライバルにとって大きな脅威になりそうだ。(茨城県笠間市/塚田達也
2018/06/04GDOEYE

大山志保のガッツポーズ “定番”に秘められた流儀

含めて、ガッツポーズで人の気持ちを突き動かせることは、すごいと思う」と感心しきりだ。 4打リードでグリーンに上がった最終18番では、総立ちのギャラリーが大山を迎える光景が広がっていた。度重なる故障を乗り越えての復活劇のエンディング。大山とファンの一体感は頂点に達した。(新潟県長岡市/塚田達也
2018/06/01国内女子

“鉄人”のキャディと初タッグ 22歳・木村彩子が7位発進

ために」大会が用意するハウスキャディを使用してきたが、今回初めて帯同キャディを採用。コースマネジメントなど学ぶことも多いようで、「ショットが悪いと逃げてばかりになるけれど、ピンを狙う指示をもらえると前向きにいける」と多くの刺激を受けているようだ。(新潟県長岡市/塚田達也
2018/06/02国内女子

復帰4戦目でV争い 大山志保は「気持ちだけは負けない」

、「気持ちだけは負けない」という自負がある。「気持ちで技術面をカバーする。気持ちで戦う。それしか、私にはないですから」。20歳の石川明日香、22歳の木村彩子とプレーする最終日最終組。41歳の真骨頂を、若手のライバルたちに見せつける。(新潟県長岡市/塚田達也
2018/05/27国内女子

岡山絵里が歓喜の涙 21歳が明かした苦悩と変化

。 「ツアーに本格参戦してから3年目。今年が勝負だと自分に言い聞かせ、本当に優勝しないといけないと思っていた」。努力が実を結んだ今週。「口下手」を自認する21歳が、たくさんの言葉で喜びを表現した。(兵庫県三木市/塚田達也
2018/09/05国内男子

今平周吾が地元コースで完勝 賞金ランク1位も「いつも通り」

です」と気持ちに特別な変化はない。「次に勝ったら、また次に向けて集中するだけ。一戦一戦を大事にやっていきたい」。4回戦の相手はツアー通算13勝を誇る韓国のキム・キョンテ(韓国)。実績では今平をはるかに上回る難敵だが、「強い人のほうが集中してできる」と頼もしい言葉を返した。(埼玉県鳩山町/塚田達也
2018/09/05国内男子

繰り上がり出場の伏兵 藤島征次が片山晋呉から金星

ない。気合を入れすぎずに、(勝機を)待って、待ってという感じです」と静かに闘志を燃やす。賞金総額はツアーでも破格の2億3000万円。1勝ごとに初シードへの可能性も広がっていくだけに、「強敵ばかりだけど、(今週で)一発いければ最高」と、さらなる下剋上を狙う構えだ。(埼玉県鳩山町/塚田達也
2018/09/05国内男子

飛び過ぎて…初優勝あけの星野陸也は3回戦負け

を及ぼし、終盤に逆転を許してしまった。 3回戦で早々と姿を消したが、あすは17位タイ決定戦が控えている。「しっかり勝って、自宅でゆっくりトレーニングをして、来週に向けて調整したいと思います」。疲労との戦いも続く中、次週につなげる有終の締めくくりとしたい。(埼玉県鳩山町/塚田達也
2018/05/16国内男子

アジア下部ツアー優勝の比嘉一貴 QT失格から再起を誓う

。 158cmの小柄な体に秘めるポテンシャルの高さは誰もが認めるところ。「試合さえあれば活躍していける自信はある。今後(日本の)レギュラーツアーの予定はないので、ここで次の試合につながるように結果を残したい」と、日本でも少ないチャンスを生かしたい考えだ。(兵庫県小野市/塚田達也
2018/05/17国内男子

ナイスショットがOBの不運も…石川遼1Wの迷い続く

、手のねじれがハンパない。たぶん、ものすごいことがダウンスイングで起こっていて、その辻つま合わせがフォローに出ているんだと思う」。 「なおるんだったら、何年かかってもいい。これだけ、やろうとしていることができないのは初めてです」。石川の言葉に、悩みの深さがうかがえた。(兵庫県小野市/塚田達也
2018/05/17国内男子

2位発進の比嘉一貴 光った120ydのマネジメント

ツアーでは、初出場の4月末「BTIオープン」(バングラデシュ)でプロ初優勝を飾った。来週もタイに飛んで再びツアーに出場予定だが、今週10位タイまでに入れば次週「ミズノオープン」の出場権が得られる。(兵庫県小野市/塚田達也
2018/05/21全米オープン

「知名度を上げたい」世界ランク346位の秋吉翔太が初の海外メジャーへ

戻し「やっぱりバイザーは落ち着きます」と笑顔だった。 2016年には平均飛距離とフェアウェイキープ率をポイント換算したトータルドライビングで1位を記録。1打目の精度も大きく問われる最難関のセッティングに、ティショット巧者がどこまで通用するのか注目したい。(兵庫県三木市/塚田達也
2018/05/25国内女子

単身来日の19歳ルーキー 異国で続ける“ひとり旅”

は得意なパットが冴えわたり、前半14番から6m、5m、5m、1mと決めて4連続バーディ。「自分に期待をし過ぎず、このコースを楽しみながらリラックスしてやっていきたい」と静かにほほ笑み、2日目からの戦いを見据えた。(兵庫県三木市/塚田達也
2018/05/26国内女子

V逸した男子アマに刺激 20歳の小野祐夢が3打差で最終日へ

」でツアー初優勝。同じく蛭田みな美も、先月の下部ステップツアーでプロ1勝目を飾ったばかり。1つ下の年代には、畑岡奈紗、勝みなみら“黄金世代”が国内外のツアーを盛り上げている。「自分もという感じ。ついていけるように頑張りたい」。多くの発奮材料が、20歳の背中をあと押ししている。(兵庫県三木市/塚田達也