2016/03/17国内女子 勝みなみは2年越しの“凱旋試合” バス2台の応援団も には下半身と体幹強化に努めた(残念ながら今週は大会関係者控室として使用されている)。 車で40~50分の自宅から通えていることは体力的、精神的にも大きな癒やしとなっている。「気持ちがすごく楽。床で寝
2017/07/09国内男子 池田勇太&宮里優作は「全英」へ トップ10にも浮かぬ顔 、きょうも乗れそうで乗れないまま終わった」と、反省の言葉が続いた。問題としたのはアドレス時のボールと体の距離。「2日目から良い位置を探すのに苦労している」。来週末の渡英に向け、チェックを重ねていく。(北海道千歳市/塚田達也)
2016/10/08国内女子 「全部バーディを獲る気持ちで」畑岡奈紗は短距離走の経験あり 、それが入ってきてしまうけど、雨だと影が出ないので」。 中断中や再開前には、日本ゴルフ協会(JGA)のナショナルチームで教わったというストレッチを繰り返す。ティショットの前には、その場で数回ジャンプして体
2017/03/18国内女子 苦手な春先にV圏内 服部真夕の変化と調整法は? ティショットとの違いについて「しっかりリズムをキープしてできていること」と挙げる。昨年7月から、音楽を聴きながらショットの練習をし、一定のリズムを体に覚え込ませる矯正法を続けてきた。 決まって耳に流すのは
2016/05/27国内女子 そのときカーナビは告げた 森田遥が実家に戻った理由 、トレーニング量の減少で体が追いついていけなくて、スイングにも影響した」と言う。 今週は、試合会場のある徳島県に隣接する香川県の高松市内の実家で火曜日まで過ごし、特に日曜、月曜は「何もしなかった」と
2016/12/02国内女子 有村、諸見里はフル出場権を獲得 三ヶ島かながトップ通過/最終予選会 で、この日も違和感があった。来季は「春先は寒いので、体と相談しながら」と言う。通算9勝の実力者の目標は、節目の1勝。7年遠ざかっているタイトルに「少し(10勝目が)見えてきた」と笑顔を見せた。 その
2017/04/08国内女子 ビッグスコアの原江里菜が2位浮上 ”やけ酒”続きに終止符打てる!? たい」とスイングリズムを速めようと試みたが、体の開きを抑えきれず、なかなか球筋が安定しなかった。葛藤の末に、先週からリズムをやや遅くした調整が、この日のラウンドでピタリとはまった。 毎週のように予選
2017/04/13国内男子 323ydショットからイーグル奪取!飛ばし屋・星野陸也がお手本にする選手は? にはどうすればいいのか、ずっと考えながら改造しています。力を加えず、体の回転で効率良くスイングしたい」。理想のスイングへの飽くなき探求心も、急成長を続けるルーキーの躍動を裏付けている。(三重県桑名市/塚田達也)
2017/10/07国内男子 パット冴えわたる大堀裕次郎 プロ初Vのチャンス到来 フィニッシュを記録し、賞金ランキング41位で初シードを獲得した。182cm・80kgの恵まれた体と整ったルックスを合わせ持ち、ツアー初優勝からのブレイクが待たれる若手のホープだ。 「プレッシャーには弱いですね
2016/07/22国内男子 引き締まった?小田孔明、ミケモンパターで復調GO! 通れる…最近はギリギリばかりだったから」と、不本意ながら2日目に安堵してしまうのが現状だ。 トレーニングの成果で体も顔も、引き締まった印象だが「なかなか噛み合わないし、運もない。何が悪いのか、原因が
2016/09/24国内女子 安田彩乃と石川明日香 ルーキー2人が初の予選突破 地道に練習を積み重ねてきたという。3歳から小学校3年まではクラシックバレーを習っていて、「体の柔らかさは今でも健在です」とアピールした。 一方の石川は、今日が19歳の誕生日。初の予選突破を
2017/04/09国内女子 ちょっと遅咲き!?粘り強さで新海美優が初のトップ10フィニッシュ 」という18番の1打目を右ラフに入れると、210yd先のピンを3Wで狙った2打目は「(トップ10を)意識して体が浮いてしまった」とトップし、ボールがグリーン手前の崖下へ消えるトラブル。残り155yd地点に
2017/09/06国内男子 吉報待つ谷原秀人 プレジデンツ杯は「プレッシャー」 、日々打ち込みを続けてきた。「体を酷使して。練習量だけはやっている」。国内ツアーは次週の「ANAオープン」(北海道・札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース)で今季3試合目を戦い、10月以降は再び欧州ツアーへの
2017/06/23国内女子 高額大会に帯同? 成田美寿々、首位浮上にコーチの存在 終えてから、パット練習に多くの時間を割いた。上りのパットを打ち切れてなかった課題を、即座に修正。「バックスイングで小さくなりがちなテークバックをしっかり取り、体で打つ」との反復練習が奏功したという
2017/06/14トヨタジュニアワールドカップ 「楽しく真剣に」ムードメーカー米澤蓮が日本チームを引っ張る! 点。そこを調整すればもっと良いゴルフができる」と、自信を覗かせる。 この日は、フランス、ペルーとのペアリング。海外選手は体が大きく「飛ぶなぁ」というのが第一印象。それでも気後れせず、持ち前の明るさで
2016/09/28国内男子 前週は平均飛距離1位 20歳・星野陸也が2週連続でマンデーから出場 通過を果たした前週は19位。300ydを超える飛距離でドライビングディスタンス賞(100万円)もゲットした。「体が少しだるい感じもありましたけど、しっかり眠って、いまは大丈夫です」。20歳は疲れもすぐ
2017/11/18国内女子 愛きょうたっぷりの個性派プロ 鈴木麻綾が続ける秘密の特訓 体を絞るが、「痩せるけど、フツーにすぐ増えちゃう」。松阪市といえば日本三大和牛に挙げられる松阪牛が有名だが、「食べますよ!でも、最近は胃がもたれるので赤身肉を食べています」と笑いを誘った。 かつては
2017/07/27国内女子 「うなぎパワー」で疲労回復! アン・シネは22位発進 。苦しかった」と振り返った。 一時帰国した前週は韓国ツアーに参戦。25日に再来日して調整したものの、移動の疲れが残っていたという。疲労した体が欲していたのか、前日26日にはうなぎ弁当をホテルで完食
2017/07/16国内女子 濱田茉優が自身初のトップ5 憧れの先輩プロは 人。最近は練習ラウンドをともにすることも多く、「ドライバーショットはハイドローですごく飛ぶ。私もああいう球が打ちたいなあと」。毎週月曜日には体力と瞬発力の強化を図り、体幹と下半身を中心にトレーニングに
2017/07/22国内女子 穴井詩、ホールインワンで首位浮上 元イーグル女王の本領発揮 を含めた1日2イーグルの破壊力は抜群だ。 強みとする1Wだが今季は不振。オフのトレーニングで筋力アップした体と1Wがなかなかマッチせず、安定性を欠いた。5月上旬からシャフトを替え、長さはこれまでより1