2015/08/22国内女子 小学生時代の夢舞台 渡邉彩香が2打差を追う ロングヒッター有利と言われるトーナメントで優勝を争う役者としては申し分ない。神奈川県の大箱根CCで開催中の「CAT Ladies」2日目。渡邉彩香が6バーディ、1ボギーの「68」(パー73)をマーク
2011/08/18さくらにおまかせ さくら、勝利への鍵を握る5つのパー5 07年に続く大会2勝目を狙い、「CAT Ladies」の会場である大箱根カントリークラブに乗り込んだ横峯さくら。「去年までは、グリーンはそんなに速くなかったんですが・・・」。この日プロアマ戦をプレー
2019/03/11topics コースメンテナンスが高評価のゴルフ場 最新TOP30(2019年版) はじめとする取引先様など周囲のご理解、ご協力があってこそだと思います。また、1998年から国内女子ツアー「CAT Ladies」を開催し、年間通じてトーナメントを強く意識したメンテナンスを実施すること
2021/08/22国内女子 荒天を味方に2週連続V 小祝さくらは副賞の重機で「近所のコンビニへ」 ◇国内女子◇CAT Ladies 最終日(22日)◇大箱根CC(神奈川)◇6638yd(パー72) トップと4打差の6アンダー5位から出た小祝さくらが4バーディ、3ボギーの「71」で回り、通算7…
2008/08/24桃子のガッツUSA 最後まで立ちはだかったパット改造の壁…29位に後退 「CAT Ladies」最終日は、一日を通して雨に見舞われた。午前10時スタートの上田桃子も、強い雨が降る中でのスタートとなった。スタートホールの1番パー5では、フェアウェイからの2打目をグリーン右
2008/08/23桃子のガッツUSA スコアを伸ばすも、続くパットへの試行錯誤 「CAT Ladies」2日目、パットの大改造に注目が集まっている上田桃子は、先週から替えたパターを元のエースパターに戻して登場。「今日は、タッチはずっと合っているいつものエースパターに戻しました
2010/08/20さくらにおまかせ ばたばたゴルフのさくら「疲れました!」 国内女子ツアー「CAT Ladies」の初日、2007年大会を制した横峯さくらは、08年優勝の古閑美保、そして昨年優勝を果たした諸見里しのぶと、1番スタートの最終組でスタート。すると1番で
2012/08/16さくらにおまかせ さくら、新アイアンを武器に好調をアピール 「CAT Ladies」に出場する横峯さくらが、開幕前日の16日(木)に行われたプロアマ戦に姿を見せ、18ホールをラウンドして最終調整を行った。先週の「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」では、最終
2008/08/22さくらにおまかせ 大会連覇へ向け、無難な立ち上がり! 10位タイ発進 ディフェンディングチャンピオンとして「CAT Ladies」初日を迎えた横峯さくら。前日には「コースの印象は変わっていない」と話していただけに、コースとの相性の良さを活かし、序盤からスコアを伸ばす
2011/08/21有村智恵 夢を叶える力 有村、熾烈なシーソーゲームを制し「今年はいける!」 2位の森田理香子に2打差をつけ、単独首位で「CAT Ladies」最終日を迎えた有村智恵。過去8度の優勝はすべて逃げ切りという得意の“優勝パターン”に持ち込んでスタートしたものの、最終18番まで予断
2019/10/27国内女子 イ・ボミ 惜敗2位も完全復活へ「自分が楽しめた」 )が「68」で回り、1打差の2位に入った。2017年「CAT Ladies」以来のツアー通算22勝目には届かなかったが、2年ぶりの最終日最終組。重圧の中で最後まで優勝争いを演じ切った。 声援にため息が
2019/10/26国内女子 “ノーメーク”の失敗談も イ・ボミ2年ぶりの最終日最終組 消化分を含め、計22ホールを回り、首位と5打差の通算9アンダー3位につけた。2015、16年賞金女王が「一番勝ちたい」と力を込めたホステス大会で、最後に最終日最終組に入った17年「CAT Ladies
2021/07/02国内女子 2度目の復活優勝 イップスと向き合う服部真夕の左打ち 。「アプローチイップス」に陥っていた。 1度目の復活優勝は2015年8月の「CAT Ladies」だった。「達成感が湧いた」と涙なき4打差の圧勝だったが、「アプローチはいつ治るか分からない。お付き合いをし
2021/11/04国内女子 小祝さくらは4試合ぶり60台 復調の要因はティの高さ 発進を決めた。優勝した8月の「CAT Ladies」以降トップ10入りはなく、首位を走っていた賞金ランキングも「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」で稲見萌寧に抜かれて3位。「(調子を)自分が
2017/10/03国内女子 「連覇」と「連勝」はどっちが難しい? 畑岡奈紗に3連勝の可能性 1988年以降)によると、これまで大会2連覇以上を達成したのは26選手で計43回。2連覇に限ると23選手(40回)で、畑岡の前には今年8月の「CAT Ladies」でイ・ボミが達成していた。大会連覇の
2018/10/19国内女子 あふれ出る涙 イ・ボミは大会初の予選落ち 、今週までの21試合で9度の予選落ちを喫した。これまでの自己ワーストだった2017年の4度を大きく上回る。同年8月の「CAT Ladies」を最後にタイトルからは見離されている。 スタッツの低下で顕著なの
2015/08/22GDOEYE 「終わりだと思った」大江香織の孤独な戦い アンカリング規制に試行錯誤 」。ここ2試合は52位、予選落ち。今週の「CAT Ladies」も46位と下位で決勝に進んだが、ある意味で目下の成績は二の次だ。「パットが入るとか、入らないとかじゃないんです。打てるから、楽しい」。今後も
2015/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 アプローチの恐怖を乗り越え 服部真夕が初のメジャー単独首位発進 、メジャーでは自身初となる単独首位発進を決めた。 今季序盤はショットとアプローチが極度の不振に陥り、開幕2戦目から9試合連続の予選落ち。ショットの復調から徐々に光明を見出し、3週間前の「CAT Ladies
2016/08/19国内女子 ピアスとショット 福田真未に戻ってきた2つ 国内女子ツアー「CAT Ladies」が19日に開幕。初日、24歳の福田真未が5バーディ、1ボギーの「69」(パー73)でプレーして4アンダーとし、首位と1打差2位の好スタートを切った。 森田理香子
2016/08/21国内女子 東京五輪で金メダル!バースデーVイ・ボミが掲げた新目標 28歳の誕生日――今季4勝目は忘れられない1日となった。「CAT Ladies」最終日、2位から出たイ・ボミ(韓国)が全美貞(同)、大江香織とのプレーオフを制して逆転優勝し、ツアー通算19勝目を飾っ