2022/02/13国内男子 「努力次第で化けてくることを願う」 ジャンボ尾崎がセレクション公開 。 「今年は、いままで3、4人男子でちょっと有望な選手はいたね。ほか、あまりたいしたことなかったけど。女子は全体的にパワー不足だね。まあ、中学3年生だからしょうがない。体もできてないし」 ツアー4勝の原…
2017/04/24米国男子 1W、アプローチのミス止まらず…石川遼は今季ワースト「82」 ダブルボギーをたたいた。 右に出る球を多発した4日間。原因は、修正段階にあるスイングフォームという。「前はアウトサイドから体が開いて入ってきてまっすぐ飛ばしていた感じ。今は体を閉じてダウンスイングでの打ち方だ…
2017/07/03GDOEYE 野村敏京 トレーニング始めました 選手に見劣りしない安定感だ。ただし、彼女のキャリアはとてもまだピークに達していないと思わせられる。 野村はこの春、悩みの腰痛を解消するため、宮里美香に帯同する工藤健正トレーナーに体のケアを依頼した。状態…
2014/10/05GDOEYE ショットからパットまで 鈴木愛を支える個性派スイング サイド気味に振り下ろす。今週はテレビ解説を務めた森口祐子プロも「2つのプレーンがある感じで、ほかにはいないほどの個性派スイング」という。 「コーチと、最初から体を大きく使うスイングを作ったのでしょう。体…
2014/02/17プレーヤーズラウンジ <選手会長が抱えた腰痛の原因は意外にも・・・!?> 最初は多くの選手が疑心暗鬼である。JGTO主催のオフの強化合宿でも取り入れている、4スタンス理論である。廣戸聡一先生が提唱されている「人間の体の動きには、4つのタイプがある」なるそれである。特に…
2017/01/24国内男子 「今年、結果が出なければクラブを置く」ジャンボ尾崎70歳の決意 にゆっくり考える」とコースをあとにし、決断が注目を集めていた。その後は昨年12月から、「この2年間の体の故障は、自分自身としてもとてもつまらないことだった。まずは、体がちゃんとしないと前向きな気持ちが…
2012/11/29ニュース 【パター論争】アンカーリング禁止も、長尺パターは生存へ はなく、規制の対象となったのはストローク方法について。それによると、“クラブを体に直接固定”、もしくは一方の手を体に密着させるなどして、“間接的にクラブを固定”したストロークを禁じている。 USGAの…
2013/03/13週刊GD 腕を振ったら“体重移動”がわかったぞ!? 、いくつかのタイプがありますが、今回は「腕の振りが不足しているタイプ」について見てみましょう。このタイプは、体の動きが硬く、トップが浅い(クラブが立っている)のが特徴。体が固く肩関節が動かない、手首の…
2023/08/21GDOEYE 「またメジャーチャンピオンに」 松山英樹の途絶えた記録と、生まれた確信 、須崎雄矢トレーナーに意見を聞き、体の状態と今後について相談し続けた。10年連続のプレーオフ最終戦「ツアー選手権」出場をかけた試合。ストレスや葛藤を抱えながら、苦渋の決断を下すとき、信頼できるサポート…
2021/09/27GDOEYE 腰痛、骨折、虫垂炎…アマチュアVを遂げるまで中島啓太が「準備」してきたもの た。スポーツ選手に怪我はつきものだが、そこから2020年「日本オープン」(10月)までに77kgに増やし、当時では「過去最重量」の体を作り上げた。 「体脂肪率を減らして筋肉量を増やし、体は良くなっ…
2016/06/16トヨタジュニアワールドカップ 325ydを記録したトヨタジュニアのドラコン王 、体の大きさはアドバンテージになると思いますが、小さい人もスイングスピードを上げることはできます。自分にある力をできるだけ引き出してスイングすることが、飛ばす秘訣です」とし、ロングヒッターの称号を…
2024/10/09日本オープン 「苦しい時期を過ごすことが多かった」 中島啓太は“正念場”を前に地元大会へ からお世話になる日本ゴルフ協会(JGA)が主催とあって「かなり気持ちを入れて準備しました」と活躍したい思いは強い。 スペインでの試合を終え、時差に体を慣らすために前週帰国。「日本の芝に慣れないといけない…
2002/05/09米国男子 デビッド・デュバルまたしても怪我!? 水曜日の「ベライゾン・バイロン・ネルソン・クラシック」プロアマ戦を欠場したデビッド・デュバル。 ここ数年あちこちの不調を訴え、やっと健康体になったと思ったら、また怪我をしていた。プロアマ戦を欠場し肩
2023/12/25国内女子 昨季より「しんどかった」 飽くなき探究心で来季へ/山下美夢有インタビュー(前編) 求めていける。それがあるから、やれてるなと思ってます」 もっと体を鍛えたい ―一言で技術いうてもたくさんある。中でも何を重視して磨きたい? 「まずは、もっと体を強化したいです」 ―2020年のプロ…
2024/02/23国内女子 「もう一回、フルで戦いたい」 身体の変化と眠れぬ育児から/宮里美香インタビュー(後編) 産休をフルに使わずに、復帰するならできるだけ早めにと。出産後に家族と相談して復帰は1年半後に」と、早期の再スタートを心に決めていた。 まずは体を動かすことから。「トレーナーさんと『体を戻そう』と…
2010/05/29桃子のガッツUSA 満身創痍の桃子「今は立っていても痛い」 25位タイと、ジリ貧の状態だ。 「アライメントというか、肩や腰や股関節のラインがどうしても合わせられなくて、目線が良くない」と上田は言う。その原因は、ずばり痛めている右膝だ。「体が疲れてきて一番影響が…
2007/11/24さくらにおまかせ ようやくのアンダーパーも、距離感の壁を克服できず 、11、13番とバーディを奪い、一旦はイーブンパーまで順位を戻した。 迎えた15番ホール。ピンまで135ヤードを9Iで放った第2打は、グリーン手前のバンカーに捕まってしまう。数字で計算した距離と、体が…
2012/06/28石川遼に迫る 石川遼、2年前のリベンジへ「自分がすごく変わった」 、最終調整を行った。 「時差ボケは大丈夫です。この時間(14時過ぎ)でもちゃんと体が起きているし、夜も眠れると思います」と、帰国から3日がたち、ようやく体も慣れてきた様子。 2年前に同コースで開催された
2012/07/12さくらにおまかせ 全米女子OP帰りの横峯「いいモチベーションに」 前週の「全米女子オープン」を39位で終えた横峯さくらは、最終日翌日に慌しく米国を後にし、10日(火)帰国。疲れの残る体にムチを打ちながら、13日(金)に静岡県の東名CCで開幕する国内女子ツアー…
2012/04/26さくらにおまかせ さくら、暖かくなって「いよいよ!?」 ドライビングレンジで打ち込みを行った後、アプローチとパッティング練習を行い12時にはコースを後にした。 練習を切り上げた横峯は、「暖かくなってきましたね、やっと体が動くというか、いままで寒かったので…