2024/05/02国内男子 顔のマヒが生んだ悪影響 片岡大育は「今ある体で」復活目指す はない」と笑うが、「でも、今ある体でやらなきゃいけない」と退路を断った。 自身の開幕2試合目で伊能恵子キャディとタッグを組んだ。今季はかつての名コンビでプレーする機会を増やす予定だという。「なんとか新しいものを、早く見つけたい」。ゴールはまだまだ先にある。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2024/05/02国内男子 8キロ減量は想定外 河本力は御殿場で中島啓太と焼肉食べられず… 打った。連日、飲まず食わずの最悪のコンディション。101位で予選落ちに終わり、週末は早々に自宅へ。中島のプロ転向以降、ラウンド後の恒例だった焼肉店での夕食会は一度も実現しなかった。 「体のキレだけを考え
2024/04/30国内男子 167cmの桂川有人はなぜ飛ぶ? 目澤秀憲コーチが明かすスイング改造の舞台裏 トレーニング、そしてクラブフィッティングの全てがハマった」と話すのは、昨年12月に桂川のコーチに就いた目澤秀憲氏。「スイング、体、クラブ、まさに三位一体。今はすべてがいい方向にいっています」と、取り組みに…
2024/04/29米国女子 西郷真央が今季初トップ10入りも… ダボ締めに「情けない」 の痛みを理由に棄権を考えたことを思えば「あんまり体の状態が良くない中で4日間戦えたのはひとまずホッとしている。一度日本に帰って治して、また戦いたい」 次戦は5月9日開幕「コグニザント
2024/04/28米国女子 10打増えたパット 渋野日向子はグリーン上で大苦戦「77」 パーパットを外し、5番でピン右1mのバーディパットがカップ縁をくるりと回って入らず。「きょうはショットが体で振れている感じではなかった。グリーン上でなんとかできればと思っていたけど手こずりました
2024/04/27国内男子 「YouTubeっていいですね」 木下稜介がくぎ付けになった“寄せ名人” 構えも自然体に。動画内で石川が話す通りに打ったら、「柔らかい球が打てた。勉強になりますねえ」と笑って感謝する この日は左のフェアウェイバンカーにつかまった12番が唯一といっていいピンチ。レイアップして
2024/04/27米国女子 「1回は優勝争いしたい」 稲見萌寧は帰国せずに療養&再調整 。米国内での体のメンテナンスとショートゲーム強化に時間を使う。 「全体的にスキルアップをしたい」。1月「ドライブオン選手権」で8位フィニッシュしたが、「マックスで頑張ってトップ10に入れたぐらい。今年は
2024/04/27米国女子 手首の痛みに「試合できないかな?」 西郷真央は「71」で踏ん張り週末へ なく飛ばせるように工夫をしながら距離感が少しずつ合ってきて。臨機応変にできたのは良かった」と振り返る。 グリーン手前のバンカーに入れた前半18番では、痛みを恐れて1打で出せずにボギー。体の状態がスコア
2024/04/26スイング辞典by内藤雄士 前傾の正しい角度は? どこまでキープすべき? 【レッスン用語♯1/前傾姿勢】 。 アマチュアの方は、切り返しで頭が浮いて前傾が起きやすい。そうなると手元も浮いてくるので、インパクトでボールにパワーは伝わらなくなります。インパクト時はアドレスと同じ前傾角度に戻っている状態が良くて、体が柔らかい選手などはフォロースルーまで前傾角度をキープした状態を続けています。
2024/04/24topics ネリー・コルダはなぜそこまで“無双”なのか!? 強さの秘密はスイングの「5:5」 こそブレがない 通常では、手足が長い選手は遠心力が大きく腕が動きやすい半面、操作不能となって、スイングバランスを崩してしまう要因になってしまいます。彼女は腕が勝手に動いてしまうことなく、体と腕:クラブの…
2024/04/23米国女子 「休む必要がある」 出場5試合連続優勝のネリー・コルダは次戦をスキップ 感じている。残りのシーズンに備えるため、自分の体の声に耳を傾けて休息の必要があると思った」とインスタグラムを通じて明かした。 5試合連続での優勝は、1978年のナンシー・ロペス、2005年のアニカ
2024/04/21国内女子 「怖いものなしじゃないかな」 鈴木愛&野澤真央が感じた竹田麗央の“底力” 続く後半で失速。6バーディ、4ボギーの「69」で通算7アンダー。今季ベストタイの4位に入った。 「優勝争いになると自分が思っている以上に体の動きが悪くなるのでミスもあった。でも、その中でもよく頑張ったんじゃないかな」と自らをねぎらった(静岡県伊東市/内山孝志朗)
2024/04/18シェブロン選手権 笹生優花が “オンニ”との別れに涙 「本当にいろんな事を教えてもらった」 ことが多い。この日もそうだった。前日にプロアマ戦でフロントナインを回っており、開幕前日のこの日はバックナインを回ると決め、早朝からドライビングレンジで体を動かしていた。偶然、2つ隣のスペースにユが来た
2024/04/18シェブロン選手権 「手が痛くて必死だった」メジャーから1年 渋野日向子は復調のキッカケ探し コンディション不良を理由に欠席したプロアマ戦に、ことしはしっかりと参加した。体の状態は悪くない。断ち切りたいのは悪い流れ。「ショットに対して自信があまりないのをそのままグリーン周りでも引きずって…というのが多い
2024/04/17シェブロン選手権 5連勝かかるネリー・コルダ「この瞬間が長くないことも知っている」 続く史上3人目の記録に王手をかけた。 大会前のオープンウィークは休養を優先した。54ホールのストロークプレー後に2日間かけてマッチプレーに臨んだ体は想像以上に疲れていたという。「あんなに疲れたことはない
2024/04/17女子プロレスキュー! いまこそ長尺パター! パッティングの悩みを解決する効能とは 浅田実那 同じ順手(人によってはクローグリップのように添える形も可)で握り、右手のフィーリングを活かすことで、アプローチでの距離感と同じタッチを出すことができます。 ※2016年から、体の一部を支点とするアンカ
2024/04/15マスターズ “決勝最下位”でもパトロン総立ち ウッズに「これぞマスターズ!」の歓声 、「体を動かし続けて、強くなって進化し続ける。長く練習をできるようになればいい」と話した。(ジョージア州オーガスタ/谷口愛純)
2024/04/13国内女子 25歳のルーキー小西瑞穂が初の優勝争い 師匠が勝った大会で3打差逆転目指す する女子プロ佐伯三貴の指導を受けるため、広島に足を運んだ。「すごく悪いから見てもらう感じじゃないが、アライメント(体の向き)の細かいところを修正した」。佐伯の飼い犬とも遊んでツアー転戦の疲れも癒やした
2024/04/12マスターズ ウッズが左打ちからパーセーブ 「体は問題ない」と長丁場の2日目へ をプレーする見込み。「20~30分空けて第2ラウンドに行くと思う。体は問題ない。まだやることはたくさんある」と、長丁場の一日に備える。(ジョージア州オーガスタ/谷口愛純)
2024/04/11国内女子 植竹希望「45歳まで現役でやり続けるのが夢」 手術前の“ラストゲーム”へ 落ちた。 2022年の今大会でツアー初優勝をあげた。「当時から(状態が)悪かったと思うけど、気がつけていなかった。テークバックが逃げていて、踏ん張れていない状態。体幹が正しく使えていなかった」と患部を