2023/11/07国内男子

ホストプロ石川遼にかかる史上初の大会4勝 賞金王争いも佳境に

。 ランク4位のソンヨンハン(韓国)、5位の永野竜太郎以下、トップ選手がそろい踏み。6位の平田は石川と同様、メキシコから帰ってきた。昨年度の賞金王・比嘉一貴は8月の「横浜ミナトチャンピオンシップ」以来の出場を決めている。
2019/10/26GDOEYE

喧噪から静寂へ スターがそろう「無観客試合」に立ち会って

月、台風が接近していた「コカ・コーラ東海クラシック」の最終日と、2016年10月「ホンマ・ツアーワールド・カップ」最終日の日没により、翌月曜日に持ち越された池田勇太とソンヨンハン(韓国)によるプレーオフ以来となった。(千葉県印西市/柴田雄平)
2016/04/01アジアンツアー公式

アジアンツアー通信/2016年3月号

最初の7試合を終え、2人の若き初優勝者を生み出した。また、その他4人のツアー優勝経験者にとっては、今シーズンの活躍を予感させる良い滑り出しとなった。 韓国の永漢は、ツアーの本拠地であるセントーサGCで
2017/11/07佐藤信人の視点~勝者と敗者~

沖縄開催の意義 硬い芝が演出する“世界基準”のコース

」で優勝したチャン・キム(米国)選手や2位に入った池田勇太選手、ソンヨンハン(韓国)選手といった顔ぶれを見ると、“やはり”と納得してしまいます。 国内選手たちが世界基準で戦える場。今後も年に一度は沖縄での大会を開催してほしいと切に望みます。(解説・佐藤信人)
2023/10/08国内男子

「曲げない男」の真骨頂 稲森佑貴がFWキープ率80%へ

ホール目のパーセーブでソンヨンハン(韓国)を退けた後、稲森佑貴が手で顔を覆った。 「苦しかった時期を思い出して」。8月「横浜ミナト チャンピオンシップ」で完全優勝を狙った最終日に「72」で5位。豪雨
2023/09/06国内男子

石川遼 ロングゲーム充実の「幸福感」携え韓国へ

開幕前日、午前7時台から元気よく、大会ホストプロのソンヨンハン(韓国)らと18ホールの練習ラウンドを行った。 試合の舞台となるクラブ72CC・オーシャンコースは、ジャック・ニクラス設計でレイアウトは
2023/12/02日本シリーズJTカップ

石川遼「完璧に近い内容」 今季自己ベスト“62”

の中島啓太と蝉川泰果。1組前からは昨年覇者の谷原秀人、金谷拓実、ソンヨンハン(韓国)が追って来る。 「この名前の中に僕がいるっていうのは、今年できなかったところではある。あした、後半に争えるようなところにいたい」と話した。(東京都稲城市/谷口愛純)
2023/12/25国内男子

1Wはピンがトップ 優勝ギアのシェア調査/男子ツアー編

「ゴルフ日本シリーズJTカップ」優勝の蝉川、ソンヨンハン(韓国)、大槻智春らが使用するピンがトップ。中島や岩崎が使うテーラーメイドが1本差で2位になった。なお、「三井住友VISA太平洋マスターズ」優勝者…
2015/05/23国内男子

10度目の最終日最終組へ 未勝利の山下和宏が単独首位に立つ

◇国内男子◇関西オープンゴルフ選手権競技 3日目◇名神八日市カントリー倶楽部(滋賀県)◇6900yd(パー71)◇ 開幕から外国勢が3連勝を挙げている国内男子ツアーの第4戦。41歳未勝利・山下和宏が8バーディ2ボギーの「65」(パー71)をマークし、通算14アンダーの単独首位に立った。 ベテラン山下は前週の「日本プロ」こそショット不調で予選落ちしたものの、今季開幕戦から2戦連続で2位に入るなど好調。明日の“最終日最終組”はキャリア通算で実に10度目となり、いまだ味わったことのないレギュラーツアーでの勝利を目指す。 1打差の通算13アンダー、2位で追うのは岩田寛と片岡大育。岩田は2番(パー5)で...