2018/04/07マスターズ

初出場で予選通過 小平智に味方する“少ない情報量”

ラインや、全選手の表示はない。上位10人ほどのスコアを静かに掲示しているだけだ。 「自分のゴルフに集中できる。ポジティブな環境がそろっていますね」と、こちらも小平にはおあつらえ向き。「予選通過の目標は
2018/04/06マスターズ

池田、宮里は“50位タイor10打差以内”を目指す2日目へ

オーバー73位と出遅れた。カットラインは上位50位タイまでか、トップと10打差以内。首位には6アンダーのジョーダン・スピースが立っている。 スタートホールの1番で、池田は3Wショットを右のブッシュへと
2019/05/18全米プロゴルフ選手権

開幕前に体調不良 ウッズはメジャー2連勝ならず

。51位から3バーディ、6ボギーの「73」と落として通算5オーバーの83位。開幕直前に体調を崩した予選ラウンドで、カットラインに一打届かず決勝進出を逃した。 前半アウトはスコアを落とさず折り返したが
2019/02/24米国男子

終盤の3パットダボで後退 今平周吾「粘りたかった」

」と下りのラインを残すことが多く、計33パットを要した。ボギーとした前半6番(パー5)、後半10番を含め3パットは3度。パットは、クセがあるポアナ芝でボールを転がすイメージを保ったが、「狙ったところには
2019/04/06ANAインスピレーション

比嘉真美子が海外メジャーで再確認した「ゴルフの楽しさ」

「75」。通算7オーバーとして、カットラインには2打届かなかった。 「勝負どころで良いパットが決まらないことが多かった。悪い流れを断ち切るホール、良い流れを作るホールが、今週はゼロに近いくらいだった」と
2019/04/07オーガスタ女子アマ2019

オーガスタで「69」 ユウカ・サソウも3位タイ

になった。 右手を握りしめ、“男子ばり”の力強いガッツポーズを見せたのは18番。ピン左奥から6mの下りのラインを流し込むと、パトロンは大いに沸いた。「マスターズなら人が多い期待もあるけれど、アマチュア
2018/05/13国内女子

「とても幸せな一週間」22歳の金澤志奈が自己ベスト5位

という感じだったけど、うまくはまってくれた」という。「1Wもそこそこ安定していて、セカンドが楽に打てた。グリーンのラインも読みやすかったし、よく入ってくれました」と、雨が降った最終日も3アンダー「69
2018/10/22国内女子

「忘れられない一日」 42歳のカン・スーヨンが現役を引退

流しながら惜別の抱擁を交わした。 最後に残した約30cmのパーパット。カンは一度アドレスを解き、再びラインを読む姿勢をとってうつむいた。「このパットを入れたら、もうグリーンを踏むことはないんじゃないか
2015/07/11国内男子

6位の薗田峻輔 ゆっくりとの戦い

つないだ。 「ロングで獲れなかったのが、すごく悔しい」と3つのパー5で伸ばせなかったことを悔やんだが、「そのぶん、ショートで3つ獲れていることをポジティブにとらえたい」とラウンドを振り返った。「ライン
2015/03/29国内女子

選手コメント集/アクサレディス in MIYAZAKI最終日

「70」 通算6アンダー3位タイ 「自分の中でやりたいことはやり尽くしたが、パッティングのライン読みが難しくて、いくつかチャンスを逃した。(最終組は)緊張感より勝ちたい気持ちが強かった。今週は自分に
2015/04/03ANAインスピレーション

選手コメント集/ANAインスピレーション 初日

吹いていて、そこでボギーを叩いてしまった。10番も約3m強のチャンスを外したし。パターはラインの読みが難しかった。ショットは1W以外は安定している。このコースはティショットでミスすると深いラフにつかまり
2015/04/05ANAインスピレーション

難攻不落のグリーン… 宮里藍はパットに苦しみ8ボギー

。 課題のパットは「読みやタッチの出し方はできていた」としたが、難しい下りラインにつけた6番や、グリーンが乾いた後半は「良いストロークをしていても、思ったようにボールが転がってくれない」ジレンマに、忍耐を