2022/11/17国内男子 アフリカ2連戦後のトラブル 前日帰国の香妻陣一朗が2アンダー を合わせて2アンダー27位まで巻き返した。長距離移動も、トラブルも、疲れだって言い訳にできない戦いをやってきたつもりだ。(宮崎市/桂川洋一)
2022/11/17国内男子 親愛なる“水戸・ペレイラ”と星野陸也が伸ばし合い での大逆転も見据えている。「賞金王は歴代の称号というのか、日本ツアーの歴史に残る。総合力のある歴代のすごい方が賞金王になってきた。自分もそこに名前を残せればいい」。レースはトップを走る比嘉一貴と3991万円差の2位にいる。(宮崎市/桂川洋一)
2022/11/18国内男子 宮崎でもらったサインは今も宝物 佐藤大平は「意気込みすぎず」首位ターン たりした」と振り返る。「意気込みすぎないもの大事。自分のゴルフができれば」。勝負はサンデーバックナインと決めている。(宮崎市/桂川洋一)
2021/11/19国内男子 「ビンビンに」感じた仲間の視線 最強アマに負けた永野竜太郎のリベンジ 「アジアパシフィックアマチュア選手権」をきっちり制覇した。永野は「すごいですよね。あそこにしっかり目標を定めて優勝するのは」と改めて賛辞を贈る。もちろん、たたえるだけでは終われない。首位に1打差の3位スタートからストーリーを描く。(宮崎県宮崎市/桂川洋一)
2021/11/18国内男子 タイガーを見た宮崎でデビュー 杉原大河の「僕らしい」プロ初バーディ ないはずだった試合。楽しむしかない」と臨んだプロ初ラウンドは6バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「68」。首位と5打差の3アンダー14位という上々の滑り出しにも驚く人はいない。(宮崎県宮崎市/桂川洋一)
2021/11/18国内男子 木下稜介「稲見選手は大丈夫…」な賞金レース 残り3戦で逆転なるか れると思う。いかに平常心でできるかが大事。賞金王になって、世界ランキングを上げてマスターズにお世話になっている方と一緒に行くのが目標」。視線はその先にも置かれている。(宮崎県宮崎市/桂川洋一)
2022/11/13国内男子 「遼さんはスゴイ」星野陸也はプレーオフの一打を悔やむ 一貴との差を約3991万円差に詰めた。シーズンは残り3試合。「調子はすごく良い感じなので、きょうの負けをしっかり次にリベンジできるように。残りの試合でもう1勝して頑張りたい」と顔を上げた。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2022/11/13国内男子 蝉川泰果はプロ2戦目の最速優勝ならず「周りを見過ぎた」 )発足後、2013年の松山英樹以来となるプロ2戦目での最速優勝を逃し、「良いところにいたのにもったいなかった」と残念がった。次週の「ダンロップフェニックス」以降もリベンジの機会は山ほどある。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2022/09/29国内男子 中島啓太はプロ2戦目で“しぶとく”3位発進 きょうの夕食も… 先輩、河本力と一緒。焼き肉が定番で「力さんのほうがよく食べます」だとか。「でもアスリートなのでお酒は飲まない。食事だけを楽しんで夜を過ごしています」。濃いゴルフ談義に花を咲かせる夜ももちろんある。スーパールーキーは、プロの世界にスムーズに足を踏み入れた。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2022/09/29国内男子 蝉川泰果に続け @岡田晃平は病床の大おじにプレーでエール ているので少しでも元気づけられたらいいなと思ってきょうは回っていました」。一打に真剣に向き合う気持ちにプロもアマもない。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2022/11/20国内男子 石川遼は2連勝ならず グリーンで苦しみパターのマイナーチェンジも にも思い入れのある大会。優勝争いを目指してしっかり準備できることをしたい」とホストトーナメントに気持ちを込めた。(宮崎市/桂川洋一)
2022/11/11国内男子 蝉川泰果は2戦目でのプロ初勝利へ2打差ターン 同組・星野陸也も驚く技術 」と絶賛。ため息交じりに、「こんなに飛んで曲がらない人は初めて見た」と続けた。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2022/11/18国内男子 中島啓太がプロ初の予選落ち 「楽しめていない」ものとは のゴルフを、特にきのうはしてしまった」と反省した。現状では次週の「カシオワールドオープン」が中島にとってシーズン最後の試合。「ティショットはきょう悪くなかった。もっと思い切り、ゴルフを楽しめるように」と顔を上げた。(宮崎市/桂川洋一)
2022/11/17国内男子 18番の会心イーグルも…石川遼は出遅れの30パット 確率が高いパッティングができていなかった。自分が悪すぎたので、しっかり良くしていきたい」。8位に入った前回出場の2020年は初日71位から2日目以降「67」を続けた。今年は首位と7打差から巻き返しを図る。(宮崎市/桂川洋一)
2021/11/19国内男子 参考にしたプロは誰? 秋吉翔太は開幕前日の練習場で気づき の目をひいた。歴代勝者のうち、「スリクソン」のロゴが優勝写真に納まったのは2014年の松山英樹が最後。ホストプロとしての最高の結果で恩返ししたい。(宮崎県宮崎市/桂川洋一)
2021/11/19国内男子 父親世代からのエールと同世代とのバチバチ 古川雄大は1打差2位で週末 たので、負けてられないなと。ゴルフ中はライバル。終われば友達。毎日高め合っている」と火花を散らす。若手が束になってベテランに襲いかからなければ、世代交代は進まない。(宮崎県宮崎市/桂川洋一)
2021/09/27GDOEYE 「東京・金」の夢破れた畑岡奈紗 ツアー5勝目でリスタート CCで2勝目することができてすごくうれしい」。次の夢に向かうリスタートの地点として、ここはふさわしかった。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2021/06/30日本プロ 夏は1カ月の英米遠征 木下稜介は20年ぶりの出場試合3連勝なるか フェデックスセントジュード招待」(テネシー州TPCサウスウィンド)に向けて帰国せず大西洋を渡る予定だ。 同学年の松山英樹や、同じ奥嶋誠昭コーチに師事する稲見萌寧が出場する「東京五輪」は外国でテレビを眺めることになりそう。待望のメジャー、世界選手権シリーズでもっと大きな世界を見る。(栃木県日光市/桂川洋一)
2021/11/22国内男子 ニューアイアン&スイングも準備着々 一時帰国中の小平智は「行動で」示す いる。「自分は行動に移して、それを見せることしかできない。口ではいくらでも『行く』と言える。行動に移して『ああいう人になりたい』と思われるように」と強く言った。(宮崎県宮崎市/桂川洋一)