2014/08/27米国男子

石川遼 予選ラウンドでミケルソンと同組に

ない。「グリーン周りのウェッジのさばき方も、信じられないくらい上手い人。すごく勉強になると思う。全米プロでは、それまですごく調子が悪いと言われていた中で、最終組のひとつ前で回る位置に来る選手。僕は最終戦
2014/08/30PGAコラム

「硬かった…」TPCボストンのグリーンで苦戦するマキロイ

ウェッジでサイドバンカーに打ちこみ、痛恨のボギーを記録。さらに上がり5ホールでも、3ボギーを献上してしまった。 この日のマキロイはパットでも苦戦することが多く、13ホールでパーオンして30パット。約1.5
2014/12/07米国男子

発熱&嘔吐感に負けず ウッズは今週ベストの69

ウェッジ、ショートアイアンでショットをするたびにうつむき、腰に手をやって大きく息を吐き出す。途中で練習場を抜け出し、休憩を挟んだほど。周囲は棄権の可能性も感じた。 昨晩に本格的に発熱したというウッズ
2014/08/31国内男子

宮里優作 痛恨のシャンクでプレーオフ進出を逃す

飛び出した。 2打目をグリーン手前のラフに運んだ宮里は、グリーンエッジからピンまでの距離が短いため、ウェッジのフェースを開いて素掘りを行っていた。いざ、3打目のショットに入ると、ボールは斜め45度方向
2014/09/01米国男子

7バーディで3位浮上 マキロイ「これは僕の仕事」

バーディラッシュを展開し「前半はいいスタートを切ったクリスについていこうと思った」とアウトで3バーディ。 後半に入って勢いは加速し、ともにフォローの風が吹く13番、15番はセカンドショットをウェッジでピンに絡め
2014/09/02米国男子

松山英樹 体調不良色濃く57位「言い訳にならない」

約60ヤードの第3打をウェッジで大ダフリ。「ただのミスショット。バーディを獲りたいシチュエーションでしたし、自分の考えがまとまらないうちに打ってしまった。それでもああいうミスは…」と、ボールは15
2014/09/05GDOEYE

舞台はマイル・ハイ・シティ マキロイが採った戦術

最高の“寄せワン”じゃないかな」と分厚い胸を張ったのは5番のパーセーブ。ティショットから左ラフ、右ラフと渡り歩き、第3打は強烈なつま先上がりの斜面から。残り25ヤードを、野球の打者のようにウェッジを“横
2014/09/06GDOEYE

1オン可能なパー4で甦ったアーノルド・パーマーの記憶

)」。1オン可能なパー4は、今年のプレーオフの各会場にも多い。 第1戦「ザ・バークレイズ」のリッジウッドCCの5番ホールは、打ち上げの291ヤード。かつては「5番アイアンと10番アイアン(ウェッジ)で攻める
2014/04/19国内女子

15歳アマの勝みなみ “女王ソング”で1差V争いへ

ウェッジを持って3打目地点にいったら、意外に距離があってピッチングウェッジ替えたかったけど、キャディさんが遠かったので、そのまま打って・・・思った通り失敗しました(笑)」。 しかし、ボギーをたたいても
2013/11/04PGAコラム

パッティングの課題を口にしたマクドウェル

、今回の彼くらいレベルの高いプレーをしていれば、いくつかのミスも帳消しにして逃げ切ることができる。彼のドライバーショットは驚異的だよ。とにかく素晴らしいドライバーショットを決め、そしてウェッジ
2014/01/17米国男子

遼、終盤の猛追で首位と3打差「焦りはなかった」

投入した新ドライバーは絶好調。「思ったより飛んでいたし、ミスショットも少なかった」と、11番(パー5)では2打目でグリーン左ラフまで運ぶと、13ヤードを59度のウェッジで沈めてイーグル奪取。最終18番
2014/01/21プロのこだわり5箇条

~プロのこだわり5箇条~ <第65回>キム・キョンテ

>練習のクラブは決まった順番で スタート前の練習もラウンド後の練習も必ず52度のウェッジから始めます。ピッチング、9番アイアン、7番アイアンと打っていき、ドライバーを打ったら、再び番手を下げて仕上げは7番アイアン。そう言われたら、8番アイアンの練習はほとんどしたことがないですね。
2013/11/11PGAコラム

勝者のクラブセッティング:クリス・カーク

)、ロフト17度 アイアン(3~9番):キャロウェイRAZR X マッスルバック(トゥルーテンパー ダイナミックゴールド Tour Issue S400シャフト) ウェッジ:キャロウェイMack
2014/05/26米国男子

松山英樹、今季3度目のトップ10も「練習が足りない」

。 歓声に見送られてティオフした米国男子ツアーで初めての最終日最終組。1番(パー5)で、フェアウェイから残り110ヤードに54度のウェッジを振り抜くと、ピン上10メートルに達して首をひねった。「あんなに
2014/06/01ツアーギアトレンド

「手放せない」池田勇太のパターシャフトの秘密

ウッド用のシャフトとして“常識”となっているカーボンシャフト。ここ数年ではアイアン、ウェッジ用の開発も目覚ましく、パワーのある男子プロにとっても、必ずしもスチールシャフトが全盛時代とは言えなくなって