2017/10/20国内男子 のどが痛くて生姜湯持参 大堀裕次郎が体調不良を逆手に首位スタート 1打を左に大きく曲げ、木の根元からPWで左打ちしてレイアップ。直後の3打目に190ydを残したが、6Iで会心のショットを見せて1パットパーを拾った。 温かい生姜湯を飲みながらラウンド。その後2つ
2017/10/21国内女子 チャンスあり? 畑岡「3日連続60台はうれしい」 藤本「いろいろ経験している」 。セカンドショット以降が難しかったけど、3日連続で60台(69)をキープできているのはうれしい」。激しい雨の中、前半1番(パー5)で6mのバーディパットを沈めると、16番でも161ydから6Iで3mにつけて
2017/10/19国内女子 葭葉ルミは15本でスタート クラブ超過の4罰打で首位は幻に ボギーに訂正された。 「シャフト違いの7Iが2本入っていました。きのう練習にいってクラブを抜き忘れました。自分自身のミスです」。精神的なダメージは大きいかと思いきや、発覚した15番から「さらに集中できる
2017/08/06全英リコー女子オープン 鈴木愛がバーディ量産で存在感 翌年度出場権も視野に 戻り、9番では132ydから9Iでピンそば50cm、続く10番では155ydから70cmにつけて3連続。さらに14番(パー3)ではビッグプレーが飛び出した。グリーン右奥から15ydの2打目を、SWで
2017/08/09全米プロゴルフ選手権 ミケルソンとエルスがメジャー100試合出場 ウッズに感謝の言葉 感謝した。 日本勢のメジャー最多出場は尾崎将司の49回。今大会で21回目となる松山英樹は、予選ラウンドでイアン・ポールター(イングランド)、そしてエルスと同組でプレーする。(ノースカロライナ州シャーロット/桂川洋一)
2018/01/20国内男子 【速報】石川遼が首位浮上 引き続き決勝ラウンドへ 」とグリーン上での好感触を実感。アイアンショットについては「良いスイングもあるが、ミスもある。当たりが良くないところもある」とこぼしたが、終盤17番(パー3)では7Iでのティショットをピンそば1m
2018/01/19国内男子 石川遼は8ホール終えて中断 「楽しみ」な3日目は長丁場に だし、なんとか優勝争いをしたい」という3日目は最大で28ホールを回る。 午後2時20分にスタートした石川は、出だし1番で5mを沈めて幸先よくバーディ。3番では2Iでのティショットを左の林に突っ込み、1
2018/01/18国内男子 賞金王から勝利なし 2018年の小田孔明「走り込む」 を決め、最終9番での残り180ydを8Iで1mにつけた第2打には「アイアンはキレキレだった」と自賛した。 マネーキングになった翌年から3シーズンが過ぎたが、この間の勝利数はゼロ。賞金ランクは15年から
2018/01/26国内男子 “65”でも「取りこぼし多い」 宮里優作が6位浮上 やすい午前中のスタート。宮里は前半インで2つスコアを伸ばした。折り返し後に加速し、残り183ydの2打目を7Iでピン手前1.5mにつけた2番から3連続バーディを決め、リーダーボードの上部に名前を載せた
2017/07/31米国男子 母国の悲劇に苦しみながら ベガスが5戦連続予選落ちから復活V 、ベガスはビザの問題で昨年来られなかったキャディに、1年前のプレーを説明していた。「『ここから打った』『ここからも打った』『ここから8Iを打ってすばらしいバーディを獲った』…とね。良いイメージが頭の中に
2019/04/27アジアパシフィック女子アマ 公式会見では英語にも挑戦 安田祐香「ちょっとでもしゃべりたいなと」 Wショットでフェアウェイを捉えると、残り136ydの2打目を9Iで手前1.5mにぴたり。「すぐに取り返せたので楽だった」とバーディでバウンスバックを決め、続く16番(パー5)は2打でグリーン手前まで
2019/04/26アジアパシフィック女子アマ 雨、風、寒さの中でベストスコア 安田祐香が5位に浮上 133ydのティショットに6Iを選択。「フィニッシュを取らずに、つぶして終わるみたいに打って、たまたま成功した感じ」と、4.5mにつけてバーディとした。 17年9月に英国ロイヤルリバプールで開催された
2019/05/09国内男子 歳を重ねてなお盛ん 手嶋多一はシード奪還&シニアメジャーに挑戦 、「(優勝は)弾みにならなかった」そう。年下の飛ばし屋たちとプレーして「2Iと自分の1Wショットの距離が変わらないんだから!」と笑う。ここはパワーではなく、長い競技生活で培った技と経験を生かす場所だ
2019/02/01米国男子 小平智は“スタジアム16番”デビューでバーディ奪取 は笑顔が光った。後半16番、巨大スタンドに全周を囲まれたツアーの名物パー3。9Iでピン奥3mをとらえ、バーディパットを沈めると、大歓声が響き渡った。「右からの風で気持ちよくピンの方向に打ち出せた
2019/01/31米国男子 「ガンガン行きたい」 小平智はアイアン調整で好感触 とそう簡単には寄らない」。9Iでのショットをピン奥4mにつけてバーディを奪うと、思わずバンザイ。練習日でもギャラリーから歓声を浴び「良いホールのイメージになりました」と笑った。 同日午後には2016年
2019/02/10米国男子 ドライバーは“元サヤ”に ミケルソンが3打差2位で最終日へ 。激しい出入りを経て、レフティは終盤にスイッチを入れた。13番でラフからの第2打をピンそば80㎝に寄せてバーディ。さらに14番(パー5)では4Iで1mに2オンさせてイーグルを決めた。 「(12番までこの日
2018/10/06アマ・その他 「金谷さんに追いつきたかった」中島啓太がバーディ締めで3位 ピンチとなったのは9番ホール。1Wのティショットがやや右に出てカート道を跳ね、白線をわずかに越えてOBとなってしまう。打ち直しの3打目をフェアウェイに置き、4打目はピンまで残り151yd。これを9Iで
2018/04/26国内男子 1年前の緊張から解放 一変した星野陸也の予選ラウンド %と低調だったにも関わらず、ラフからチャンスを何度も演出した。序盤の3番、右ラフから9Iでの第2打がフライヤーで想定よりも25ydも遠くに飛び、「次からはフライヤーを20yd計算した」。作戦は功を奏し
2018/05/07米国男子 デイが“あの夏”の悪夢を払拭する12勝目 。 苦しくなった状況で、力を発揮したのはツアー最難関の上がり3ホール、通称“グリーンマイル”。379ydドライブを見せた16番で3mを沈めると、17番(パー3)では7Iでピンを直撃するティショットを見せ、2
2018/04/27国内男子 トップ10に入るまでは丸刈り! 秋吉翔太の新年の誓い 短い当地では3Wの代わりに2Iを入れた。「3Wは15番(パー5)の2打目でしか使わない。風がフォローの時にギリギリ届くくらい。だから、そこを制御して3打目勝負に切り替えている」と欲をかかない作戦だ