2021/09/25国内男子 26歳芦沢宗臣は女子プロルーキーとタッグで最終日最終組 なる。「明日、どういう心境になるか分からないけど、楽しんで頑張りたい」。緊張は「すると思って」と避けて通れぬ道を進む覚悟を決めた。(京都府城陽市/石井操)
2017/09/24国内女子 夢をつなぐ大きな1勝 畑岡奈紗は国内ツアーの地盤確保 (パー3)から3連続バーディを奪ってトップを守り続けた。 「緊張感があった」という後半は「スイングのテンポと、呼吸が浅くならないよう」意識し12番、13番でバーディを連取。バックナインの難関15番(パー
2018/07/04国内男子 問題発生から初のプロアマ 石川遼「楽しくやるのが目的」 ブレーク中の27歳・秋吉翔太は「とくに緊張感もなく、普通に回りました」とこの日のプロアマを振り返った。もともと「楽しいのが好き」と陽気にゲストとからむタイプだが、「急に態度が変わって“あの件があったから
2017/09/30国内男子 パー3でまさかの「11」 ”三好の悪魔”に呪われた16番の詳細 すら緊張した」。グリーン右のカラーに転がり、10打目でピンそば50cm。11打目でようやくカップイン。詳細なデータが残る1985年以降、最多記録はすし石垣(2012年)ら4人の「9」。ワースト記録を更新
2017/05/03ワールドレディスサロンパス杯 過剰な注目?話題のセクシー・クイーン アン・シネが日本デビュー ぶりの優勝も飾っている。 「コースは非常に狭いし、グリーンも小さい。細かいところに注意しないといけないので、私に向いていると思う」というのが茨城GCの印象。「初参戦なので緊張しているし、注目している人も
2017/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「まだまだイケる!」38歳・李知姫は永久シードへあと8勝 が光った。 トップで最終日を迎えたが、不思議と緊張感はなかった。ボギーを喫しても、じっとチャンスを待ち続ける。そんなゲーム巧者ぶりを発揮した。前半で1つ伸ばした。後半はバーディ、ボギーの出入りが激しい
2017/05/05ワールドレディスサロンパス杯 父・良兼超えも近い? 川岸史果はメジャー獲りへ2日連続首位 思う。この商売には向いていないんですよね」。 だが、そのプレーはすでに父を凌駕しつつあるのかもしれない。この2日間、パー3を除く計28ホールはすべて1Wで攻めている。「多少は緊張しているけど、4日間大会
2017/06/07国内女子 中学時代の夢かなう 宮里藍&上田桃子と同組の18歳アマ No.1ゴルファーに。その先に思いもよらないギフトがあった。 大観衆を前にすることも必至。「緊張します。自分がどうなるかもわからなくて想像がつかない」。2日間、36ホール。思いを伝えるのに、これほどのチャンスはない。(兵庫県神戸市/桂川洋一)
2017/09/17国内女子 「自分と戦った感じ」岡山絵里が今季自己最高の3位フィニッシュ た感じ。イーグル獲って緊張しました」 前半5番(パー5)、6番(パー3)で連続バーディ。15番(パー5)での第2打は残り200ydから3UTで10mに運び、この長い距離を沈めてイーグル。決勝ラウンドの
2017/04/22国内男子 安全策が生んだビッグスコア 「63」堀川未来夢の日大魂 一番でしたから。頑張りたいです」。 最終日の戦略は3日目と変わらない。「ピンポジションも難しくなるし、ギャラリーも多くて緊張すると思う。安全策が良いスコアを出す近道だと思ってプレーしたい」と、想定する
2017/04/08国内女子 予選会トップ通過の16歳がローアマ最有力に 8位浮上の岩崎美紀 する那須小川GC(栃木県)で腕を磨いている。今大会はマンデートーナメント(予選会)を1位で通過して出場権を獲得。好調なパットを安定したスコアメークにつなげ、「ギャラリーが多くて緊張したけど、楽しく回ろう
2017/12/12米国男子 松山英樹、来年の目標は「最多勝」 4年ぶり報知プロスポーツ大賞 では、11月の安倍晋三首相とトランプ米大統領とのラウンドについて「あれで緊張しない人はいない」と苦笑い。ラウンドした霞ヶ関カンツリー倶楽部(埼玉県川越市)は2020年東京五輪のゴルフ競技会場で「去年
2019/05/08ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 「82」のち「65」 勝みなみが忘れられない藍さんとの思い出 も(キャディと)話し合いながらやりたい」と冷静に見据えた。 当時アマチュアだった2014年大会では、予選ラウンドを宮里藍さんと同組でプレーした。「初日緊張しすぎて」と「82」をたたいたが、「2日目は
2019/06/21トヨタジュニアワールドカップ 「自分のゴルフに集中」 日本女子が連覇を達成できた要因 )のバーディパットは少し緊張しましたけど、これを入れたら勝てると思っていた。優勝が決まった瞬間は嬉しかったです」としっかりカップインさせ、ほがらかな表情を見せた。 チーム最年長の山下美夢有(大阪桐蔭高3
2019/03/08国内女子 イ・ボミは12位で決勝へ 昨季苦しんだショットの現在地 。 「これまではスイングのことばかりでマネジメントができていなかったけど、今は両方できていると思う。(決勝ラウンドは)もっと緊張すると思うけど、自分のマネジメントに集中できるようにしたいです」。確かな復調を感じながら、週末の戦いに臨む。(沖縄県南城市/塚田達也)
2019/04/20国内女子 大西葵とイ・ソルラ 初優勝を目指すふたり 、バーディで締めくくった。 懸案のパッティングも、「緊張する場面はあったけど、よかった」と手は動いている。「あすも大丈夫だと思います」と、2015年の「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース
2018/07/27国内男子 ウッズを追って名門スタンフォード大へ 29歳の韓国系米国人が金星 たウッズの存在が大きかったという。在学中、ほかの学生たちと5回ほどウッズの自宅へ食事に招かれたことは今も大切な思い出だ。当時は一緒にラウンドをする機会にも恵まれ、「初めて会ったときは緊張して
2018/07/27国内女子 涙のプロテスト通過…再受験組の三ヶ島かな、原英莉花 通らなかった。緊張の糸がほどけ「一度落ちて良かった。それでいまがあるから」と涙をぬぐった。 今季下部ステップアップツアー2勝の19歳、原英莉花は通算11アンダーの10位で通過した。勝みなみ、新垣比菜らと
2018/07/26国内男子 23歳の阿久津未来也 大学の先輩・宮本勝昌から大金星 45歳の宮本勝昌から大金星を挙げた。「緊張したけれど調子が良かった」と前半から主導権を握り、4&2(2ホールを残して4アップ)で勝利。初出場大会の1回戦で大先輩を破り、2回戦進出を決めた。 阿久津は
2019/04/28国内女子 “泣き虫”吉本ひかるは惜敗に「今度はうれし涙を流したい」 、悔し涙を流した。3バーディ、4ボギーの「72」と伸ばせず、吉本の8組前から出て「63」をたたき出した申ジエ(韓国)に2打差で敗れた。 「いつも通り、緊張はなかった」と後続に2打差の単独首位から出た